2019年

2019年

「関西熊本県人の集い」に参加してきました。

 「ONE FOR ALL, ALL FOR くまもと」(一人はみんなのために、みんなは熊本のために)を合言葉に熊本県人会連絡協議会主催で「第35回関西熊本県人の集い」が開催されました。(令和元年11月9日 於:太閤園)
 当協議会は関西地区において活躍する熊本をキーワードとする56団体で組織されています。(熊本県下の地域や学校で組織されたものが多数ですが「熊本大好き」で集まった団体もあります。)我が関西武夫原会も当協議会に加入しており、当日4名参加しました。
当日の盛況ぶりを少し紹介しましょう。
 
 司会者の熊本弁の大きな声で開演し、主催者挨拶に例年と同じく「くまモン」が登場です。来賓挨拶、活動報告に続き、今年は山鹿灯籠踊り保存会による「山鹿灯籠灯りの舞」が披露されました。暗闇に浮かぶ山鹿灯籠の灯りが幻想的でしかも美人の奥ゆかしい舞に酔いしれてしまいました。

 乾杯の後、熊本名物「辛子蓮根」「馬刺」の登場に待ってましたと箸が進みます。
少し落ち着いたところで、まず、熊大卒業生と懇親を深めます。(熊大卒生はいろいろな組織に所属されていてあちこちのテーブルで盛り上がっています)
テーブルの間を行き来する熊本県人をかいくぐりながら進むのですが、途中、同窓会活動で知り合った沢山の方とのお話しが弾みなかなかたどり着けません。
(関西武夫原会メンバー) (小野副知事と武夫原会メンバーと)
(関西連合同窓会メンバーと)  
(13テーブル)  
 会も最高潮に達したころ福引大会です。熊本名産品が次々と他人の手に渡ります。(残念!私は当たりませんでした)
 最後に「火の国旅情」を皆で大合唱して閉会となりました。
 
第22回卒(S49年卒) 岡 本  敏 秀