40周年記念のお祝いの言葉

2019年12月13日(金)
いつもお世話になっています。
平野高校創立40周年、おめでとうございます。
私は平成22年度から同窓会会長を務めて参りました。以来、平野高校を訪れ、母校の校舎を見る度に昔の記憶が蘇り、懐かしさが込み上げ、当時の自分の思い出します。
私にとって、平野高校での3年間充実した高校生活を送ることができ、感謝しております。
今の平野高校の生徒さんは、何事にも積極的に行動されいる事にとても驚いています。
6月に行われた体育大会では各団が競い合う姿や工夫されていた応援合戦を拝見し、ますます盛り上がる体育大会となりました。また、1・5日開催となり、3年目となりましたが、各クラスの企画も年々技術が高くなり、生徒の皆さんの頑張りと成長が伺えました。
学校としても大きく成長し、平成7年には、私たちの頃にはなかった「環境科学コース」や「人間福祉コース」が導入され、卒業後の進路の幅は広がっていると思います。
その後10年間での「習熟度別少人数授業」の実施や韓国のデソンイル高校と姉妹高校提携を結び、国際交流活動を積極的に行うなど、数々の改革を重ね、40周年を迎えられました。
そして、最近では、地域から「面倒見の良い学校」として信頼を得られていると伺っております。
このように、平野高校が成長していく姿をみる事は、卒業生として、とても嬉しいことです。
平野高校の皆さん、今後も、私たち卒業生一同、応援していますので、皆さんの未来が良き方向へ進みますよう、是非、努力されてください。
先生方には、これからも平野高校生に対して、私たちが平野高校を思う気持ちと同じように、温かく、時には厳しさをもって、社会へ導いていかれるように宜しくお願いします。
最後になりますが、平野高校のますますの発展をお祈りしてお祝いの言葉とさせて頂きます。

同窓会会長 芳崎 則行
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