学校近況報告
岩倉高校での教育実習生を終えて ~内野 信寛さん~
2026年9月24日(木) | コメント(1)
大学学部 東京福祉大学 教育学部学
実習教科 社会(公民)
①教育実習生 内野 信寛 先生より
このたび、母校である岩倉高校で教育実習をさせていただきました。実習を受け入れてくださった、森田校長先生、実習の相談から手筈を整えていただきました志賀教頭先生、指導を担当してくださった浅井先生、そして実習期間中に関わってくださった先生方、生徒の皆さんに、心より御礼申し上げます。
私は岩倉高校を卒業してから26年の歳月が経ちました。私自身だけでなく、二人の息子も岩倉高等学校を卒業し自らの夢を実現した場所でもあります。私にとって岩倉高校は、かつて自分が高校生活を送った場所であると同時に、親として息子たちの成長を見守り、初めてPTA活動を経験した場所でもあります。その母校に、44歳になった今度は教育実習生として戻ることができたことは、とても感慨深いものでした。
実際に公共の授業を担当してみると、一つの授業をつくり上げることの難しさを強く実感しました。教材研究を行い、授業の流れを考え、ワークシートを作成し、生徒にどのような問いを投げかければ考えてもらえるのかを悩み、限られた時間の中で授業を組み立てていく。自分では十分に準備したつもりでも、教壇に立つと生徒の反応や理解度を見ながら、その場で対応することが求められます。授業は、知識を一方的に伝えるだけではなく、生徒とのやり取りの中でつくり上げていくものだということを学びました。
44歳で教育実習に挑戦することは、決して容易なことではありませんでした。しかし、社会人としてこれまで積み重ねてきた経験があったからこそ、若い頃とは違った視点で教育について考えることができたように思います。これまで鉄道の仕事を通して、多くの人と関わり責任を持って仕事に向き合ってきた経験も、今回の実習で生徒と接するうえで生かすことができました。また、今回の実習では、思いがけない縁にも恵まれました。高校時代に文化祭などを一緒につくり上げた同級生の子どもが担当したクラスに在校しており、その生徒の就職活動に向けた面接指導をする機会がありました。かつて同じ学校で学び、学校生活をともにした同級生の子どもに、今度は社会人として進路についてアドバイスする。長い年月を経て、このような形で母校とのつながりが続いていることに、不思議な縁を感じました。そして、面接指導を終えた際に、その生徒から「またお願いします」と声を掛けてもらえたことは、とても嬉しく、今回の教育実習の中でも特に印象に残っています。自分がこれまで社会人として経験してきたことが、少しでも生徒の将来を考えるきっかけになったのであれば、これほど嬉しいことはありません。
今回の教育実習を通して、岩倉高校とのつながりの深さを改めて感じました。自分自身が卒業生として学び、二人の息子もこの学校で学び、そして今度は教育実習生として教育現場を経験する。立場は変わっても、卒業生として岩倉高校との繋がりはこれからも続いていくのだと思います。
最後になりましたが、貴重な実習の機会を与えてくださった岩倉高等学校の皆様、温かくご指導くださった先生方、そして実習期間中に関わってくださった生徒の皆さんに、改めて心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
②担当教諭 浅井 潤 先生
実習お疲れさまでした。2週間(10日間)という短い期間でしたが、ご苦労も多かったことと思います。大汗を拭いながら授業に挑む姿が印象的でした。見た目は新任の先生みたいでしたが、社会人実習生というのは、生徒も私自身も初めての経験でした。仕事をしながら現業とは直接関係のない勉強をするのは相当に大変だということを、身をもって示してくれました。私たちも大変勉強になりました。ありがとうございました。
実習教科 社会(公民)
①教育実習生 内野 信寛 先生より
このたび、母校である岩倉高校で教育実習をさせていただきました。実習を受け入れてくださった、森田校長先生、実習の相談から手筈を整えていただきました志賀教頭先生、指導を担当してくださった浅井先生、そして実習期間中に関わってくださった先生方、生徒の皆さんに、心より御礼申し上げます。
私は岩倉高校を卒業してから26年の歳月が経ちました。私自身だけでなく、二人の息子も岩倉高等学校を卒業し自らの夢を実現した場所でもあります。私にとって岩倉高校は、かつて自分が高校生活を送った場所であると同時に、親として息子たちの成長を見守り、初めてPTA活動を経験した場所でもあります。その母校に、44歳になった今度は教育実習生として戻ることができたことは、とても感慨深いものでした。
実際に公共の授業を担当してみると、一つの授業をつくり上げることの難しさを強く実感しました。教材研究を行い、授業の流れを考え、ワークシートを作成し、生徒にどのような問いを投げかければ考えてもらえるのかを悩み、限られた時間の中で授業を組み立てていく。自分では十分に準備したつもりでも、教壇に立つと生徒の反応や理解度を見ながら、その場で対応することが求められます。授業は、知識を一方的に伝えるだけではなく、生徒とのやり取りの中でつくり上げていくものだということを学びました。
44歳で教育実習に挑戦することは、決して容易なことではありませんでした。しかし、社会人としてこれまで積み重ねてきた経験があったからこそ、若い頃とは違った視点で教育について考えることができたように思います。これまで鉄道の仕事を通して、多くの人と関わり責任を持って仕事に向き合ってきた経験も、今回の実習で生徒と接するうえで生かすことができました。また、今回の実習では、思いがけない縁にも恵まれました。高校時代に文化祭などを一緒につくり上げた同級生の子どもが担当したクラスに在校しており、その生徒の就職活動に向けた面接指導をする機会がありました。かつて同じ学校で学び、学校生活をともにした同級生の子どもに、今度は社会人として進路についてアドバイスする。長い年月を経て、このような形で母校とのつながりが続いていることに、不思議な縁を感じました。そして、面接指導を終えた際に、その生徒から「またお願いします」と声を掛けてもらえたことは、とても嬉しく、今回の教育実習の中でも特に印象に残っています。自分がこれまで社会人として経験してきたことが、少しでも生徒の将来を考えるきっかけになったのであれば、これほど嬉しいことはありません。
今回の教育実習を通して、岩倉高校とのつながりの深さを改めて感じました。自分自身が卒業生として学び、二人の息子もこの学校で学び、そして今度は教育実習生として教育現場を経験する。立場は変わっても、卒業生として岩倉高校との繋がりはこれからも続いていくのだと思います。
最後になりましたが、貴重な実習の機会を与えてくださった岩倉高等学校の皆様、温かくご指導くださった先生方、そして実習期間中に関わってくださった生徒の皆さんに、改めて心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
②担当教諭 浅井 潤 先生
実習お疲れさまでした。2週間(10日間)という短い期間でしたが、ご苦労も多かったことと思います。大汗を拭いながら授業に挑む姿が印象的でした。見た目は新任の先生みたいでしたが、社会人実習生というのは、生徒も私自身も初めての経験でした。仕事をしながら現業とは直接関係のない勉強をするのは相当に大変だということを、身をもって示してくれました。私たちも大変勉強になりました。ありがとうございました。


お疲れ様でした。無限の可能性を秘めたこどもたち、学び育ちおおきくなってみせる卒業式やイベントでの明るい笑顔あふれる姿は涙が出る程素敵です。わが子や生徒たちに育てられる謙虚で誠実な泣き虫先生目指してチャレンジ!ガンバルンバ!