学校近況報告

岩倉高校での教育実習を終えて~日本体育大学 臼倉 勝寿さん(平成27年度岩倉高等学校普通科卒業)~

①実習生・臼倉先生より
 私は、中学生の頃に「体育の教員になりたい」と夢を抱きました。そこから遠回り、また気持ちを保つことが困難な時期もありました。順調に物事が進んできたわけではありません。しかし、夢に拘り、信念を貫き、決定心を大切に日々過ごしてきました。そして私にとって、教育実習はやっとたどり着けた夢への大きな第一歩です。特別な思いを持った3週間でもありました。ですが実習は、失敗の連続でした。当初は自信の無さが言動として明らかになっていました。声量の無さ、その指摘を受け「経験を積んでいけば成長していく」そのような自己保身的な考えや行動がありました。確かに、経験を積み重ねれば成長していくと思います。しかし、教師が自身の成長や経験のために生徒の時間を犠牲にすることは健全ではありません。自信をつけるためには経験以外のもので補う必要がある。と指摘を頂き、学ぶ意識、準備の質を変えました。PDCAサイクルを実行することで少しずつですが日々成長できていると実感しました。また、生徒とも積極的に関わるようにしました。私の担当クラスは、学校で接する時間が少ないため、休み時間を有効に使いコミュニケーションを取りました。その結果、多くの生徒に笑顔で楽しそうに接して頂き、また感謝の言葉を言って頂いたときは心から教育実習をして良かった、決定心を大切にしてきて良かったと改めて夢を抱けたことに私自身誇りを感じました。教育実習を通じて得た知識、授業を展開していく上での技術を最大限発揮し、教壇に立つという教員自身が立派な教材となっていけるよう、まだまだ課題はありますが日々向上していきたいと思います。今回の実習を受け入れて下さった岩倉高校教職員の方々、保健体育科の教職員の方々に感謝申し上げます。

②生徒より
 スポーツをしているものとして本当にためになるお話をたくさんして頂きました。特に「決定心」という言葉は心に残っています。夢を叶えるためにどんな困難があっても挫けないと聞き、自分もまた夢に向かって頑張ろうと思いました。
 普段は生徒とのコミュニケーションを大切にしてくれて笑顔が絶えない先生でした。ONとOFFのメリハリをもって関わっていただき、クラス全体の雰囲気を明るくしてくれたり、話を聞いてくれたりもしました。ありがとうございました。
 スポーツマンとしての大切なことやこの先自分たちが進む道で一番大切な「決定心」など、I組一人一人に色々と大切なことを教えていただき、ありがとうございました。休み時間などは臼倉先生と話す時間も多く、とても楽しい3週間を過ごせました。

③指導教諭・鬼頭先生より
 3週間の教育実習お疲れさまでした。 臼倉先生は、持ち前に明るさで生徒に元気よく接していた姿が印象的でした。「教員になる」という明確な目標が、厳しい指摘にも耳を傾け、さまざまな助言を吸収しようという意欲に繋がっていることを感じました。 最後のHRでは、『欠定心(けつじょうしん)』についてご自身の経験をもとに生徒へ熱いメッセージを送っていました。その姿はまさに「教師」そのものでした。 今後の活躍を期待し、陰ながら応援していきたいと思います。

岩倉高校での教育実習を終えて~日本女子体育大学 体育学部 運動科学科 スポーツ科学専攻 小河原由紀奈さん(平成28年度岩倉高等学校普通科卒業)~

①実習生・小河原由紀奈さんより

 私は今回の教育実習で「生徒一人一人の関わり方」について学びたいと考えて実習に臨みました。大学に入学した当初から、生徒一人一人にあった指導をしたいと考えていたので、実習ではそのことを学べる場となりました。実際、実習での先生方を見ていると生徒一人一人の性格の違いをきちんと理解し、生徒の目線を合わせ、生徒の立場に立って指導していました。ここまでに至るのに、生徒とたくさんコミュニケーションをとっている場面が多く見られ、コミュニケーションをとることで生徒が何に悩んでいるのか等も含めて聞くことができ、性格も理解できていくのだなと学びました。
また、授業の面では生徒が楽しいと思える授業や興味が出るような授業を心がけ、教材研究や先生方の授業見学を行い、自分の授業に活かせるものはないかと研究をしていきました。しかし、うまくいかないことの方が多く、ご指導していただいた部分が直らなかったりと、沢山悩み、様々な方向から自分の考えた授業を見直したり、指導教員の先生や授業を見に来てくださった先生方にアドバイスをいただいたりして3週間やりきることができました。生徒に「先生みたいな体育の先生になりたい」と言われた時は、非常に嬉しかったです。
憧れの先生がいる岩倉高等学校で教育実習ができたこと、教科の面だけでなく生徒指導、進路指導の面も学ぶことができ、濃い3週間を送ることができました。コロナ禍の中、教育実習を受け入れていただいたこと非常に感謝しております。この実習で学んだことをきちんと今後に活かしていきます。ありがとうございました。

②生徒からの声
 先生は、生徒一人一人に平等に接してくれて、色々な話をしてくれたり、ノリがすごい良くて、いつも楽しかったです!!徐業では、細かい点なども、わかりやすく説明をしてくれて、フットサルを今まであまりやったことがない人でも、理解しやすい内容だったと思いました。先生はフレンドリーだし、授業もわかりやすく、絶対に生徒に好かれる先生になれると思うので、ずっと今のままでいてください!!3週間という短い間でしたが、ありがとうございました!!     (3年総進 男子生徒)
 
 先生は、いつも元気で生徒を平等に見てくれました。授業で、みんなに聞こえるように話したり、ホワイトボードを使って丁寧にわかりやすく説明してくださいました。ノリも良くて話しやすく、授業をしている姿がとてもかっこよかったです!
ありがとうございました!    (3年総進 女子生徒)

③在学中の担当の先生方より
北原先生
高校生の時から夢に見ていた教壇についに立てました。高校時代から変わらない真面目な性格から、実習期間で上手くいかないことに日々悩んでおりましたね。それでも何とか自分の力で乗り越え、最後の研究授業をしていた姿を見て、胸がいっぱいになりました。まだスタートラインに立ったばかりです!これからもっと輝けるよう、楽しみにしています。

藤泉先生
「毎日が楽しいです!」教育実習中に笑顔でそう話す小河原先生の姿がありました。小河原先生は高校生の時から笑顔の絶えない性格で周りの友達からも信頼されていました。教育実習中もその笑顔で常に全力で取り組み、毎日多くのことを吸収しようとする姿勢はさすがの一言です!この実習期間に経験したことはきっと今後の小河原先生の成長に繋がってくることと思います。いつまでもその何事も学ぶ姿勢を忘れずに頑張っていって下さい。くれぐれも体調にはお気をつけ下さい。3週間の教育実習、お疲れさまでした!

山田先生
在学中は悩みを抱えることもありましたね。一年次の担任をしていましたが未だに多くを鮮明に思い出します。大学生となり成長した姿を見ることができ、自分も頑張らなければと思いました。また、大切な教え子が教壇に立ち一生懸命に生徒へ伝えようとし、それに対して「幸せ」かつ「やりがい」を感じると言った姿を見れたことは、非常に感慨深く涙が出る思いです。授業に関して悩むことも多くあったようですが、真面目で人懐っこく素敵な笑顔をもっています。そのキャラクターが存分に生かせた教育実習だったと思っています。今後挫けること、辛いこともあるでしょうがそれも人生です。前を向いて立ち直り、自身の成長につなげていってください。3週間の教育実習おつかれさまでした。私にとっても幸せな時間でした。ありがとうございました。

④指導担当の先生より
井上先生
岩倉高校在校生として男女共学1期生で入学し、いつかは教育実習生として、戻ってきてくれると願っていました。小河原先生の顔を見た時に、「いよいよそういう時がやってきたのか!」と、時の早さを感じました。クラス40人を前にHR活動や授業の中で、しっかりと注意が出来るようになっていたのが嬉しかったですよ。声を掛けるのも机間巡視をしながら、誰に対しても公平に接点を持とうとしてくれました。生徒が安心できる教員の姿なのだと思いますよ。実習最終日が近くなる事に、生徒達と会話をするシーンも増えて、年齢の近い小河原先生を姉のように慕っていました。早朝から退勤まで、岩倉高校に滞在していた時間が在学中よりも長く、また充実していたのかもしれませんね。社会人になればそれだけ責任が伴う事や「生徒(人)を育てる」この職業ならではの感慨深い一面を垣間見れたと思います。長い人生のたった3週間でしたが、これが小河原先生のこれからの将来の素晴らしいスタートになれば幸いです。自分の夢を叶えるためにも、それを楽しみにしている私達や生徒達の為にも、人生止まらずに動き続けてください!





 

岩倉高校での教育実習を終えて~日本体育大学 山中梨乃 さん(平成28年度岩倉高等学校普通科卒業)~

①実習生・山中梨乃さんより
 7月の養護実習に引き続き、保健体育の教育実習として母校である岩倉高校に伺わせていただきました。
 今回は保健体育の教員として、生徒との交流やクラス運営など、より実践的な学びをしていきたいという目標を立てて、実習に臨みました。授業やHRを中心に、多くの生徒と関わることができ、様々な場面で勉強をさせていただくことがありました。
 特に印象的だったのが、進学・就職など様々な希望を持つ生徒に対して、先生方が熱心に指導されている姿でした。私自身も、実習生および大学生という立場から、進路についてアドバイスをさせていただきました。教師という仕事は、生徒一人一人の将来を左右する、大きな責任をともなう仕事なのだと改めて実感しました。
 また、多くの生徒が理解しやすい授業を展開するために、教材研究にも努めました。生徒から、「体育は苦手だけど、分かりやすかった」という言葉をかけてもらった時は、すごく嬉しかったです。
 3週間、一日一日濃い時間を過ごし、日々新しいことを学ぶことができました。教育実習を受け入れてくれた母校・岩倉高校に、改めて感謝をしております。ありがとうございました!

②生徒からの声
 短い間でしたが、山中先生の明るい授業は受けていてとても楽しかったです。いつも明るくハツラツとしていて、元気をもらうことができました。また、極度の人見知りとは思えないくらい、積極的に声をかけてくださいました。パワーポイントを使っての自己紹介では、先生の人柄をよく知ることができ、楽しかったです。大学生活の話も説得力があり、自分自身も頑張ろうと思いました。
 今後も、教師になるという目標に向かって頑張ってください。3週間ありがとうございました。
                                            (3年総進スポーツ 男子生徒)
 
 先生の授業はいつも明るく、元気で楽しかったです!毎回ポイントを確認してから開始していたので、動きを忘れることなく、しっかりと身に付ける事ができました!また、練習内容も同じものだけではなく、色々な練習ができて良かったです。
 授業の際、優しく教えてくださった姿がとても印象に残っています。短い間でしたが本当にありがとうございました。これからも頑張ってください。
                                               (3年運輸科 男子生徒)

③指導担当・水田先生より
 最初のHRでは、10分間話をすることができずに、笑顔で乗り切ろうと教卓の前に立っている姿が印象的でした。徐々にHRでの話もしっかりとできるようになり、生徒は毎朝のHRを楽しみにしている様子でした。授業やHR以外の活動でも多くの生徒とコミュニケーションを取るなど、自ら進んで声をかけている姿を見ることができました。
 持ち前の明るさと前向きに取り組む姿勢は、授業やHR活動を通して多くの生徒に伝わっていたと思います。養護教諭という別の視点からのアプローチも、生徒にとってはとても新鮮だったと思います。授業の準備に多くの時間を割き、最後まで本当に一生懸命に取り組んでいたと感じました。


 

第二回 岩倉高校同窓会会議を実施

2020年10月17日(土)、岩倉高校の鉄道実習室にて第二回同窓会会議を実施しました。
卒業生祝品や同窓会HPの管理、同窓会集会の企画について議論をしました。
同窓会活動がより一層充実するように、同窓生と本校生徒及び教職員の連携を図っていきます。

岩倉高校での教育実習を終えて ~駒澤大学 杉山知生 さん(平成28年度岩倉高等学校普通科卒業)~

①実習生・杉山知生さんより
 私は今回の教育実習において、「教科書で学ぶ」授業を行いたいと考えておりました。
実際に教育実習に臨むにあたり、教科書を深く読み込む、という行為をこの三週間で学
 びました。授業を実際に担当してみると、自分が思った通りに授業が進まず、度々先生方
から御叱りを頂きました。特に、三週間目は常に自分との闘いで、生徒にどう分かりやす
く教えられるか、という点に焦点を当てて授業に臨みました。
 岩倉高校の生徒たちは常に学ぼうという意識があり、それは授業外の何気ない会話の
中でも垣間見えました。生徒みんな元気で私としても、とても授業がやりやすい環境で
した。 特に、生徒と触れ合えるという経験はこの実習でしか味わえないものだと思います。
私はこの高校の実習生になれて本当に良かったと思います。
  今後は、この実習の経験を活かして実践的な知識、スキルを身につけた社会科教員を
目指して頑張りたいと思います。
昨今の状況により、大変な中我々実習生を暖かく受け入れてくれた岩倉高校に感謝す
ると共に、これからは一人のOBとして岩倉高校に接していきたいです。
ありがとうございました。

②生徒からの声
 私は杉山先生の授業を受けて、先生はすごく生徒のことを思ってくれていると感じました。
 まず、松本先生の授業で杉山先生が見回りをしてくれたのですが、私がわからなかったこと
をやさしく教えて下さったので、難しかった部分を納得することができました。
 授業もプリント形式の授業でしたが、穴埋めでわからなかった時、黒板に大きく、わかりやすく
書いて下さったので、すらすらと進めることができました。ちょうど勉強したところが、とても難しかった
のですが、杉山先生のおかげで、理解することができました。ありがとうございました。 
(普通科総進女子2年生)
 

 私は杉山先生から日本史Bの授業を受けました。授業の最初は前回の復習時間が あったので、前回の授業を思い出し、新しい範囲に入ることができました。漢字は苦手 な方ですが、先生が難しい漢字を大きく書き、間違いやすい漢字を教えてくれたので、しっかりと覚えることができました。 また授業中に時間があると、みんなの所を見て回っていたことなどで、先生の生徒思い の姿を見ることができました。 ありがとうございました。杉山先生、これからも頑張ってください。 
(普通科総進女子2年生)
                       

③先生方からのエール
 HR指導・黒須先生より
3年ぶりに再会した杉山君は、在学時を彷彿とさせるエネルギッシュさで、実習を目いっぱい楽しみ励んでくれました。 ホームルーム活動や清掃の時には、積極的に生徒の輪の中に入っていきました。コロナ禍で互いにマスク姿という環境でも、すぐに共通の話題を見つけ打ち解けていました。彼の人とのつながりを大切にする姿勢は、私やクラスの子たちに温かいものを残していったように思います。これからも全力で人生を満喫しながら、周りの人たちにその情熱を分けて行って下さいね。

 教科指導・佐藤(亮)先生より
とにかく一生懸命に駆け抜けた実習期間でした。授業では毎回の反省と、その反省を 授業に生かす、の繰り返しを実践することで教員としての楽しさと大変さを実感できたのではないでしょうか。 反省が多くとも決して後ろ向きにならず、持ち前の明るさを発揮し、一人でも多くの 生徒へ歴史の楽しさと奥深い内容を伝えました。また生徒同士が考えていることを、全 体に発信できる授業形態を試したり、など随所に工夫が見られ、この試みは今後にも生きてくるものと確信しています。今後のさらなる飛躍を期待します。   

岩倉高校での教育実習を終えて~至学館大学 馬場元気さん(平成28年度岩倉高校卒業)~

①実習生・馬場元気さんより
 今回、私は保健体育の教育実習生として伺いました。
 実習には、保健体育の教員として生徒たちとどのように交流をされているのか、授業を展開する上で安全管理や実技指導など、どのような工夫をされているのかといった、実践でしか学べないことを学びたいと考えて臨みました。
また、私は球技が元々苦手であるため、運動の苦手な生徒の気持ちを理解して寄り添ってあげられる指導を目指しました。
 実際に実習が始まると、多くの教職員の方々から指導をしていただき、毎日が新しい発見で、学びの日々でした。体育では、想像以上に安全に注意しなければいけないことや指示の出し方など、保健では、話し方やスライドの使い方、また、他にも授業準備や生徒とのコミュニケーションが大切であること、進路相談や生徒指導、部活動といった授業以外の部分が大変であること、授業における新型コロナウイルスの感染予防・対策の方法、など多くのことを学ばせていただきました。
 これからは、この経験を生かして、生徒全員に実りのある授業が行えるような保健体育の教員を目指します。この度は、新型コロナウイルスや3学期制への対応でお忙しい中、実習を受け入れて下さり、ありがとうございました。

②生徒からの声 
 ・馬場先生のように一度挫折をしてもその後また立ち上がって諦めずに色々なことにチャレンジできるような人になりたいと思いました。本当にありがとうございました。
 ・自分達のために一生懸命授業や、お話をしてくださりました。自分もこれからひたむきに一生懸命やっていこうと思いました。
 ・自分達のためにたくさんの時間を使ってお話をしてくれたり、授業をしていただいたり感謝しかありません。自分も教員免許を取ろうと思っていたので、とても良い勉強になりました。一緒にいられる時間は3週間と少なかったですが、充実した時間でした。ありがとうございました。

③指導担当・水田先生より
3週間の実習、お疲れさまでした。
最初の自己紹介では生徒からの質問はほとんど無くあっという間に話が終わってしまいました。これからの週間の実習「本当に大丈夫か」と、とても心配に感じました。
しかし、日が経つにつれ生徒と少しずつ関りを持つようになり、コミュニケーションをとっている姿を見て安心に変わっていきました。不器用で口下手だが真面目でまっすぐな人柄が、HR活動や授業を通して生徒にも伝わったように思いました。終盤には少しだけ笑いも取れるようになっていたので、大きな成長を感じることができました。

岩倉高校での教育実習を終えて ~帝京大学  鈴木美麗 さん(平成28年度岩倉高等学校普通科卒業)~

①実習生・鈴木美麗さんより
 私は、今回の教育実習に臨むにあたり、教員は生徒にとってどのような存在であるべきか考えてみようと思っていました。
 実際に、先生方の生徒との関わり方や授業への取り組み方 をまのあたりにして、生徒が成長できるように様々な角度から背中を押しているということがわかりました。
 特にSDGsの取り組みでは、生徒たちは自ら掲げた目標に向かって悩み、ぶつかり合う姿に感銘を受けると同時に、教員としてどこまで関わり、どう後押しすればよいのか学ばせていただきました。  
 常に生徒の状態を気にかけて、今何が必要か、どう伝えるべきか考えている先生方を見て、生徒のために行動しようと決意できました。今まで知ることができなかった様々なことを学ぶことができ、新鮮で有意義な3週間を過ごすことができました。  
 今回、新型コロナウイルス対策で大変な中、教育実習の機会を頂きありがとうございます。今後は、この実習での経験を活かして、教員に必要な知識とスキルを磨くとともに社会と教育の繋がりについても考えていきたいと思います。

②生徒からの声
  •  鈴木先生、私たちのクラスの指導は楽しかったですか?教えられる側の私は楽しかったです。先生がこの高校出身と知り、岩倉高校から教員になる道もあるのかと、私も将来どのような職に就こうか考えるようになりました。
     先生は年が近いからか話しやすい先生で、すぐに打ち解けることができました。また、HRで話しているときと休み時間に私たちに話しかけるときのメリハリがあり素晴らしい先生になれると思います。  
     先生はSDGsで残っていた時に、班長として活躍していなかった私に対して班長としての自覚を持つように言ってくれました。その時から班長としての自覚を持ち行動して頑張っています。  
     鈴木先生3週間ありがとうございました。先生になれることを心から応援しています。    
    (1年総進男子生徒)
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③先生方からのエール
  • 教育実習三週間お疲れさまでした。
     鈴木先生は、毎時間しっかりと授業準備をしていて感心しました。特に単語を教える際に、読み方は勿論、その言葉の意味を調べて教えるなど鈴木先生なりの視点を入れて準備をしていて素晴らしいと思いました。字がとても綺麗で見やすかったです。
     また、HRで大学の授業の説明をしてくれた際に、史学部の授業の具体的な様子を生徒に教えてくれました。新型コロナウイルスの影響で例年通りにはいかなかったことも多い中で、積極的に生徒に話しかけている鈴木先生の姿を見て、私も負けていられないといい刺激をもらいました。ありがとうございました。
  • 3週間の教育実習お疲れ様でした!
     私が教員1年目の時、授業を受けてくれた生徒が教育実習生として帰ってきてくれたことをとてもうれしく思います。あの頃から、日本史が好きという気持ちに変わりなく、授業をする側になっても真摯に向き合う姿に懐かしさを感じました。
     ホームルームや清掃活動、文化祭へ向けてのポスターセッションの放課後指導など、鈴木先生らしく生徒と接する様子は立派な教員でしたよ!
     生徒との関わりを大切にしていたことから、生徒からの信頼も厚かったと思います。教員としてはもちろんですが、これからの人生においても実習で学んだことを大切にしてくださいね。
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岩倉高校での教育実習を終えて~国士館大学 山本智大さん(平成28年度岩倉高校卒業)~

①実習生・山本 智大さんより
 私は今回の教育実習で、「今まで学んだことをどう活かすか」ということを自分の中での課題とし、様々なことに取り組んでまいりました。 大学で学んだことは多くありましたが、実際の教育現場は流動的であり、学んだことをそのまま活かせる場面は少ないと教えられました。そのように教えられたことを、まずは教育実習で先生方の実情を知ることを目標とし、その中で自分の学んだこと、経験してきたことをどのような形で活かすか常に考えていました。
しかし、まず現場で感じたことは自分が生徒の時に見てきた「教員」のイメージと、実際の「教員」のイメージの大きなギャップでした。学ぶ側の生徒から見えるのは50分の授業だけですが、その50分の中には各教員の教育におけるポリシーや信念があり、授業内容においては、たゆまぬ努力の上に成り立つ確固たる知識が集約されていました。
今回、本当に多くのことを学ばせていただいた先生方と、実習を受け入れてくださった岩倉高校に心から感謝するとともに、教育実習を通して得た知識・技術を踏まえ、教員を志すものとして毎日の勉強と技術の向上に努めていきます。本当にありがとうございました。

②先生からのエール
まず、実習生として戻ってきたこと、非常にうれしく思いました。高校生の時から話し方や雰囲気が落ち着いており、頼りがいがあるなと思っていましたが、さらに落ち着いた雰囲気になってましたね。教員になりたいという思いを現役時に聞いておりましたが、その夢を叶える形で成長している姿に自分も頑張ろうと思えました。これからの活躍を楽しみにしています。 

③生徒からの声 
 優しいオーラがすごく出ていてほっこりとしました!授業では教科書の内容と自分の体験談を交えて例として話してくれて非常にわかりやすかったです。聞き取りやすいように強調したり、ゆっくり話したり、板書も非常に丁寧だったため授業内容がすっと頭に入ってくる授業でした。先生になったらその優しさでいてください!ありがとうございました!

④指導担当・岸先生より
最初は緊張しながら、SHRでの出席確認や連絡をしていましたが、すぐに慣れて自身の体験談など、生徒が興味を持つ話をすることができていました。笑いをとれたことは自信につながるでしょう。掃除の時間などでも、積極的に生徒へ声をかけて、生徒と関わり合いを深めようとしていました。国語の研究授業では、落ち着いて元気に授業しており、頼もしく感じました。この経験を活かし、4月から教師として教壇に立って活躍してくれることを期待しています。

⑤指導担当・今泉先生より
高校1年生から3年間現代文の授業を担当しておりましたが、そんな当時の様子を思い出すととにかく国語が好きな男子高校生でした。 授業中の様子は飄々としており、大学生になって教育実習生として岩倉高校に戻ってくると聞いてとても驚きました。 実習が始まると真面目で、様々なことに対して丁寧に取り組もうと細かく質問をしてきながらも、どこか自信がない様子でしたが、3週間が経つ頃には堂々とした姿で生徒たちに向き合う姿が印象的でした。現在公立学校の先生を目指しているということなので、4月にはどこかの学校で国語の授業を教えていると思いますが、これからも頑張ってもらいたいと思います!

 

令和2年度 岩倉祭実施

 9月26日、27日にかけて、第66回岩倉祭が開催されました。 今年度の学校テーマである「黎明」をコンセプトに、生徒が一丸となって、準備・運営を行いました。
 新型コロナウィルスの影響で、一時は実施も危ぶまれましたが、無事開催をする運びとなりました。オンライン開催や参加・入場制限など様々な困難はありましたが、岩倉祭実行委員の生徒を中心に準備を進めてきました。当日は、271名の保護者の方にご来校いただき、オンライン動画の再生回数は約9000回となりました。
 今年度は、感染症対策の一環として、保護者のみ参加をいただくという形となりました。同窓生の皆様におかれましては、ご協力をいただき感謝しております。 来年度の開催方法については未定ですが、今後とも岩倉高校での教育活動にご理解をいただければと思います。

令和2年度 岩倉祭について

 残暑の候、同窓会員の皆様には日頃ご多忙にも拘わらず、同窓会諸活動にご協力をいただいておりますこと厚く御礼申し上げます。
 コロナ禍のなか、今年度の岩倉祭をどうするべきか、学校側では、教員の岩倉祭担当者と生徒の岩倉祭実行委員が、他校の情報収集なども行い、9月は学校祭を開催可能な状況にあることを想定して準備を進めています。
 しかし、例年とは大きく運営・内容を見直し、規模を縮小せざるを得ず、毎年PTAと同窓会から参加している模擬店や同窓会ルームの企画展示は、今年度は見送りとするとの連絡を受けました。
 本当に残念ですが、どうかご了承をお願いいたします。また次年度以降、平常な形で岩倉祭が開催できる状況になりましたら、参加することといたしますので、同窓会員各位におかれましても、ご協力賜りたくお願い申し上げます。
【補足説明】岩倉祭実施の基本方針(岩倉祭実行委員会)
① 実施判断目安
実施段階で一斉登校をしている状態であること。実施予定9月下旬はその条件を満たしていると想定し準備する。
② 食品販売自粛
保健所からのアドバイスを受け、飲食関係(完成品の販売も含む)はすべて実施しない。
③ 参加生徒の制限
在校生徒1300名余が一堂に会するのは明らかに三密。参加者限定、有志参加
④ 来場者
保護者のみ(分散のため指定日を設ける可能性あり)

なお、オンラインでの公開も準備しております。詳しくは今後HPで発表します。

オンライン岩倉祭