お知らせ

機関誌「花経会だより」30号より(一部ご紹介)

シンポジウム「私の歩んできた道」 鹿住倫世さん(家経15期) 1986年に卒業、中小企業事業団に就職された後、法政大学の博士課程を納められ、中小企業庁へ女性で初めて出向される。公募された高千穂大学の教員に 応募、実績を重ねられて、現在は、縁あってお茶大の共通科目「お茶の水女子大学論」も担当される。苦労されて習得された簿記やコンピューターの知識は、現在非常に役に立っているとのことでした。

花経会賞を授与しました!

花経会では2005年から毎年、生活社会科学講座の優秀な卒業論文3編以内に、賞状および金一封を「花経会賞」として授与しています。 2015年度の授賞論文題目は下記の通りです。おめでとうございます!
  • 「女子大生の家族形成への当事者意識向上の要件と方法– 家族留学の学びの分析を通して –
  • 「がん体験女性の就労– Quality of Lifeの視点から –