
「平成27年度卒業生・修了生の進路」と「2016年度電気系分野の人事」の速報版を会員のページに掲載しました。
これらは来年3月発行の会誌に掲載予定ですが、会員の皆様方の関心も高いと思いますので速報版として会員のページに掲載しました。
会員ページに「会員番号」と「パスワード」でログインして頂き、
「NDCからの共有ドキュメント」(PDF版)でご覧ください。
( ← 左図をクリックすると拡大します。)
(以上)
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ウエルカムパーティ:学科やクラブ、サークルごとのテーブルをご用意します。 (要申込み)
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ウエルカムパーティの卒業50周年テーブル
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体育館でのウエルカムパーティー
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1953 年生まれ。1976 年京都大学工学部卒業。1978 年同大学院工学研究科修士課程修 了。同年株式会社日立製作所入社(~2002 年)。この間、米国・カーネギーメロン大学客員 研究員やスタンフォード日本センター客員研究員や大阪大学大学院等の非常勤講師。 2002年大阪府立大学大学院工学研究科教授。2007年学術情報センター情報システム部長 (~2011 年)、2012 年現代システム科学域長、学術情報センター長補佐(~2013 年)。2013 年理事(教育研究担当)・副学長兼地域連携研究機構長兼 21 世紀科学研究機構長(~ 2015 年)。専門領域は経営情報システム。博士(工学)、技術士(情報工学)。 
(ア) パン酵母でレアメタル回収大阪府立大学の小西康裕教授らは、パン酵母を使って工場廃水に含まれる金やパラジウムなどの希少金属(レアメタル)を効率的に回収する技術を開発した。廃水に含まれる低濃度の希少金属を回収できる。3年後には試験プラントで実証し、早期の実用化を目指す。
大阪府立大学が2012年から堺市と取り組んできた地元中小企業の新規事業創出支援で、プロジェクト開始以来初めて社内ベンチャーが発足する。設立資金は大阪信用金庫のファンドから拠出される見通し。同ファンドは地域の創業者の円滑な資金調達支援を目的としており、IPO(新規株式公開)を前提とせずに融資が受けられる。社内ベンチャーを立ち上げるのは、テクノタイヨー(堺市東区、水野敏雄社長、072・255・9559)。金属加工や精密機械の組み立て加工などを基盤事業としている。
椿本チエインは植物工場などのアグリビジネスに参入する。大阪府立大学と共同開発した、優良な苗を選別し移し替えて育てる植物栽培システムや自動搬送装置の提案を始めた。
建設会社などと連携して植物工場自体の建設も引き受ける考え。自社の敷地を利用した植物工場の新設・運営も検討する。