NDCの活動

第1回理事会を開催しました

2016年07月19日(火)

会長、副会長、理事の一部が交替した28年度の新体制下(詳細はホームページの2016/6/23「NDCの活動」参照)、第1回理事会が開催されました。
 
まず、堀(新)会長から本年度活動方針が説明されました。
「新規取組として挙げた「若手卒業生や在学生にも魅力ある NDC へ」に沿って、
   NDC への理解の深耕と活動の活性化を図る。」などの方針説明がありました。
 
その他の主な報告・審議事項は以下の通りです。
  1. 今年度のホームカミングデーについて
    今年度のホームカミングデーについて状況が報告された。
    (詳細はホームページの2016/7/15「NDCの活動」に掲載)
  2. 情報交換会
    ホームカミングデーに合わせて毎年開催してきた中百舌鳥電気クラブの情報交換会は、ホームカミングデーの形態が大きく変更されたことから今年度は実施しないこととし、次年度については別途検討する事になりました。
  3. 嘱託員委嘱の確認
  4. 新年度のシステム運用体制
  5. 会則改定について
    平成17年4月1日の一部改訂以来9年が経ち、学域制の導入等の大きな大学改革を経て会則の表記と実情が合わない箇所の変更(表記を実態に合わせる)を中心とした会則改定が提案されました。
    第 2 回理事会で詳細を審議する事になった。
  6. 校友会の評議員および理事の交替に関して
  7. 工学部同窓会の理事の交替に関して
  8. 大阪府立大学「工学部電気工学科と工学域電気電子系学類課程の講座・研究グループの変遷」の一部誤り指摘に対する対応について
  9. 幹事会での会誌に対するご意見への対応について
  10. 平成 28 年度幹事会・懇親会の収支報告
(以上)

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手帳の予定表を見ていて、今年のホームカミングデーは開催されるんだろうか?と気になる頃となってきました。
 
昨年(2015年)の第6回ホームカミングデー開催案内には 「 翌年(2016年)はメイン会場であるUホール白鷺の耐震工事のためホームカミングデーを開催いたしません 」 と記載されていました。
一方、多くの校友の皆さんから「2010年から続いてきたホームカミングデーが無くなるのは寂しい、パーティーだけでも開催してはどうか」との声が多いとも聞いています。
 
結論は、
今年もホームカミングデーは開催されます。
しかし、主催者と内容は変更されます。また参加費は有料になります。

 
(1)主催者
昨年度まで、ホームカミングデーは大学主催、校友会共催で開催されてきましたが、今年度は会場のUホールが耐震工事のため利用できず大学主催のホームカミングデーは中止となる中、卒業生からの強い存続の声に答える形で校友会主催で「校友会の集い」を開催する事になりました。
また、第1回校友会の評議員会・理事会において名称を「校友会の集い」でなく、従来通り「ホームカミングデー」とする提案があり、大学側にお願いをしましたところ大学との共催で「第7回 ホームカミングデー2016」として開催することになりました。


(2)内容
今までホームカミングデーのメイン会場のUホールで開催されていたセレモニーや記念講演会は中止し、「ウエルカムパーティー」(交流会)のみが開催されます。
 
(3)参加費は有料になります
昨年まではウエルカムパーティーの飲食費は校友会が負担しておりましたが、校友の皆さんから「参加者の自己負担とすべき」とのご意見も多数あり本年から有料となります。
また、会場も昨年までは体育館でしたが、パーティー開催のための床養生などに多額の経費が必要なため見直しも行い、今年は生協食堂での開催になりました。
 
【 開催要項 】
  • 日 時: 平成28年11月6日(日)12時~14時(白鷺祭 最終日)
  • 場 所: 中百舌鳥キャンパス 生協食堂(収容人員 300名程度)
  • 形 式: 立食形式の昼食会
  • 飲食費: 3,000円程度を予定(参加者の自己負担)
 
※ 尚、昨年同様、事前に要望を募り、単位同窓会各期のテーブル(ミニ同窓会)、卒業○周年、クラブOB会などのテーブルを設ける予定です。
 
また、詳細が決まり次第 お知らせします。

(以上)


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校友会理事会

28年度第1回校友会理事会および評議員会が、I-siteなんばで開催されました。
 
大阪府立大学校友会は、在学生、卒業生、教職員等を会員とする全学同窓会組織です。
平成21年9月に発足し、大学と卒業生、在学生を結びつける様々な活動を行っています。
詳しくは校友会のホームページを参照ください。
http://www.opucr.osakafu-u.ac.jp/
 
辻理事長・学長の挨拶

校友会には大阪府立大学のほとんどの単位同窓会、地域同窓会が属しており、中百舌鳥電気クラブも1名の理事と2名の評議員を出しています。
 
理事会および評議委員会では以下の議題が審議され承認されました。
 ・評議員の交替について
 ・校友会入会状況について
 ・平成27年度事業・収支決算について
 ・平成28年度事業計画について
 ・平成28年度予算について
 ・その他
 
理事会および評議会終了後に懇親会が開かれ、各単位同窓会、地域同窓会からの出席者間で親睦がはかられました。
 
(以上)

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28年度の幹事会の開催、議事録の掲載については既にお知らせしている通りですが、本幹事会において中百舌鳥電気クラブの細則の一部が改訂されました。
この改定に伴いホームページ上の細則の部分をリニューアルしました。以下の操作でご確認ください。
  • ※  『NDCについて』 → 「中百舌鳥電気クラブ会則」 → 「細則」
中百舌鳥電気クラブの会則は、「会則」、「支部設置規定」、「細則」の3部からなります。
28年度幹事会において、細則の一部改訂(1条および4条、5条、7条)が提案され審議の結果、原案通り承認され1条および4条、5条、7条が改訂されました。 
  • ※  会則本体の変更は総会での過半数賛成または全正会員を対象とした葉書投票による過半数の賛成が必要ですが、「細則」は会則第13条 「‣・・・細則は幹事会の決議により変更することができる。」
 今回の改定の主旨は、前回改定の平成23年7月18日から約5年が経過し、大学の学域制の導入を初めとする大きな変革の結果、現状と細則が大きく乖離してきている部分を現状に沿うように見直したものです。
詳細については幹事会に提案された「細則の一部改訂」に記載されています。
以下の操作でご確認ください。
  •  ※  会員ページにログイン → NDCからの共有ドキュメント → 平成28年度幹事会・議案書(PDF) → P.12~13(第8条 細則の改定)
(以上)

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中百舌鳥電気クラブではウェブベースの会員名簿システムを本年3月にリリースし、会員の皆さんがアクセスできるようになったのはご存じの通りです。
この名簿システムについて各期の幹事さんにお願い事項があります。
 
新しい会員名簿システムでは今までの学内管理の名簿には無かった次の項目を新たに設けています。
  ①  氏名のフリガナ
  ②  卒業研究室
  ③  所属同期会の項目
①~③のデータは現存しないので、今回 新たに入力する必要があります。
そこで幹事の皆様に下記の要領で同期の皆さんの各項目の調査・記入をお願いし、会員名簿をより使い勝手の良いものに整備していきたいと思っています。
(これらデータは同期の皆さんが集まる機会でもなければ中々難しいと思いますが、
幹事さんが現時点で把握しておられる範囲で記載いただきたくお願いします)
 
既にお手元に届いているかと思いますが、「会員名簿データ調査および登録のお願い」をここに再度掲載しますので、お手数をおかけしますがご協力よろしくお願いします。
※  本文書の後に「会員名簿データ調査および登録」フォームのサンプルを
添付していますのでご覧ください。

 
 
電気 / 電子 XX期 幹事
XXXXXX 様
中百舌鳥電気クラブ理事会
 
 
会員名簿データ調査および登録のお願い
 
中百舌鳥電気クラブではウェブベースの会員名簿システムを準備してきましたが、3月から会員の皆さんがアクセスできるようになりました。
今回の会員名簿システムでは新規に、氏名のフリカナ、卒業研究室、所属同期会の項目を設けています。
そこで幹事の皆様に下記の要領で各項目の調査、記入していただいて、会員名簿の整備にご協力をお願いいたします。
 
 
                                  記
 
◇  添付に各期(卒業年)の名簿一覧表を示しています。
◇  フリカナ
会員氏名のフリカナを記入してください。
◇  研究室
卒業・修了時に所属していた講座・研究グループに印をつけてください。
◇  同期会
「同期会」では卒業年が同じのメンバーだけでなく、入学年が同じ人も含まれていることが多いと思いますので、そのメンバーを登録してください。
「同期会」の名称を登録してください。特に名称がなければ「電気XX期会」とか「電情XX期会」としてください。
「同期会」に所属する会員に印をつけてください。
リスト以外で卒業年の異なる所属会員は氏名を追加して記入してください。
◇  会員検索
データ入力後は研究室や同期会で会員検索ができるようになります。
ただし、初期設定ではプライバシーに配慮して非公開の設定になっていますので、住所等が見られません。会員各自で設定できますので、できるだけ公開に設定していただけるよう皆さんに呼びかけてください。

 

データ入力シートの送り先
 
郵送していただく場合の宛先は次のとおりです。
 
〒538-0043 大阪市鶴見区今津南2-7-6
有限会社プリンティングサービス気付
  中百舌鳥電気クラブ
 
 
出来るだけ電子メールで送っていただくようお願いします。
メールの場合の送り先のメールアドレスは
              ndc☆web-dousoukai.com
です。(※ ☆を@(半角文字)に変更してご利用ください。)

フォームの記入サンプルと記入例を以下に掲載します。

「会員名簿データ調査および登録」フォーム・サンプル(Excel)    記入例(pdf)
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      ここをクリックしてダウンロード          ここをクリック


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会長挨拶をリニューアル
新役員体制が発足

堀 道明 (新)会長

新しい会長、副会長、理事、監事が幹事会で承認され、6月から新役員体制が発足しました。


それに伴い、『NDCについて』の「会長挨拶」を堀道明(新)会長のご挨拶に、「役員」を2016年6月からの新役員にリニューアルしました。

○会 長 堀 道明(電子10期)
○副会長 大橋 正治(教員)〔学内〕
○副会長 梶野 昌利(電気17期)
○庶務 雨田 光弘(電気24期)〔主に会務庶務関係を担当〕
○理事 佃 一良(電気20期)〔主に会務庶務関係を担当〕
○理事 中井 勝雅(電子14期)〔主に会務庶務関係を担当〕
○理事 松下 友林(電子7期)〔主に会誌の編集を担当〕
○理事 岡 一馬(電子10期)〔主に会誌の編集を担当〕
○理事 永瀬 隆(電子31期)〔学内・会計、庶務、編集を担当〕
○理事 有江 隆之(電気44期)〔学内・会計、庶務、編集を担当〕
○会計監事 堀中 博道(電気博55年)

新役員一同、中百舌鳥電気クラブの活性化と発展のために頑張っていく所存ですので、会員の皆様方の温かいご声援と積極的なご支援を宜しくお願い申し上げます。
(以上)

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5月28日(土)15時から“I-siteなんば”で開催された28年度の幹事会の議事録を会員ページに掲載しています。
今回は通常議題に加え「細則の改定提案」や今春 新たにリリースされた「名簿システムについての説明やお願い事項」など盛り沢山な審議が行われ、活発な審議が行われました。
掲載した議事録に既に幹事会出席者からコメントを戴き、現在は更新版を掲載しています。議事録にご意見、コメントなどありましたら積極的にお寄せください。
 
※ 議事録は会員ページに掲載しています。次の操作でご覧いただけます。
  「中百舌鳥電気クラブ・ホームページ」 ⇒ 「会員ページ」にログイン ⇒
  「NDCからの共有ドキュメント」 ⇒ 「平成28年度幹事会 議事録」
(以上)

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 H27.7.20 南淡路 銅鐸見学
『武田洋次先生は永年要職を勤められ、多くの卒業生を輩出され、現役の若手先生方にも大きな薫陶を及ぼし、今も武田先生を慕われている卒業生は多いとかねがね聞き及んでいます。』と(その1)に書きましたが、実は中百舌鳥電気クラブには『困った時の武田先生頼み!』と言う言葉が有る位、武田先生には大変お世話になっています。
 
改めて、武田先生の略歴を記してみると、
先生は昭和43年に大阪府立大学大学院工学研究科修士課程を修了されて以来、母校の工学部助手、講師、助教授を経て、平成5年に教授に就任されました。
平成18年4月に大阪府立工業高等専門学校の校長として府大を離れられるまで、多くの府大・卒業生を輩出されました。
その間、平成13年~18年に大学院工学研究科長・工学部長の要職に就かれ、大学の発展に尽くされました。
平成18年~21年3月は大阪府立工業高等専門学校の校長として府大を離れられましたが、外部から府大発展に数々の助言をされています。
 
先生は各種の高効率、高性能モータ、パワーエレクトロニクス機器の高性能化の第一人者として、多くの著書を出版されていると共に、電気学術振興賞 著作賞 / 進歩賞やIEEE  IAS EMC /IDC  Committee Prize Paper Award、電気学会産業応用部門特別賞貢献賞 / 活動功労賞など数々の賞を受賞されています。
また、この分野の教育研究に従事され、特に永久磁石およびリラクタンストルクを利用する小型高効率モータの研究開発をライフワークとされています。この専門分野を先生から学ばれた方も多いのではないでしょうか。
 
中百舌鳥電気クラブでは昨年は監事として同窓会活動を支えて頂き、また大学の先生や卒業生で武田先生のお声がけで、「武田先生に頼まれたらしゃーないなあ~」と役員を引き受けてくださった方が沢山おられます。
「卒業生に日々生き残りをかけて変革を続けている大学に関心を持ってもらい、併せて府大卒業生としての誇りと自信を持ってもらえれば有難く、苦労した甲斐があると言うもんです。」とぼやきながらも多くの時間と労力、熱意を同窓会活動に傾けて頂いている先生の今日この頃です。
 
今年度は中百舌鳥電気クラブの監事を堀中先生に譲り表立っての役職からは身を引かれましたが『影の同窓会役員』として中百舌鳥電気クラブを支えて下さることでしょう。
(以上)

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木(も)っと府大!!

2016年06月09日(木)

『木(も)っと府大』は「木曜日は木(も)っと府大DAY」と読みます。
「木曜日は中百舌鳥キャンパスで!」(訪れよう、過ごそう)の意味です。
 
ホームカミングデーで久しぶりに中百舌鳥キャンパスを訪れた人も多いかと思いますが、今 府大では中百舌鳥キャンパスにチョッと足を向けて貰おうと月1回上記のキャンペーンを行っています。
次回は6月16日(木)、次々回は7月21日(木)です。
「木曜日は木(も)っと府大DAY」には、施設見学(植物工場研究センター、放射線施設)が出来ます(Uホール中百舌鳥で整理券を配布)。
また、特別見学として「大学の貴重書」があり、普段は展覧されていない貴重書を特別に見学できます。
また、ここでしかしか買えない府大グッズや農場産の野菜の販売(6月16日のみ)もあります。
 
これを機会に緑豊かな中百舌鳥キャンパスを訪れてみては如何でしょうか。
詳しくは以下のURLを参照ください。
http://www.osakafu-u.ac.jp/extension/evt20160616_1.html
 

(以上)


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5月22日(日)~23日(月)に電気12期の同窓会を開催し、金沢市に行ってきました。
17名の参加の下、両日とも好天に恵まれ1年半ぶりの再会を楽しむことが出来ました。
今回の幹事は森西さん(写真では前列右から4番目)でした。
(同期の方々の情報は会員ページにログインし名簿システムで確認する事が出来ます。)
次回は来年秋に開催の予定です。今回、参加できなかった方も次回は是非参加ください。
(以上)

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