後援会長挨拶

下関市立大学後援会
会長 嶋田 年宏
 
 後援会会員の皆様におかれましては、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。また、日頃より本会の運営にご理解とご協力をいただき、厚く御礼申し上げます。
 さて、2023年7月開催の後援会総会において、新たに後援会会長に就任いたしました嶋田でございます。よろしくお願いいたします。
 後援会は、下関市立大学の教育事業を援助することを目的とし1972年4月に設立され大学とともに歩んでまいりました。主な事業として、学生たちのサークル活動や資格取得などへの支援を大学と連携しながら実施してまいりました。
 下関市立大学は、来年4月に、データサイエンス学部が新設され、更に2025年には看護学部が新設予定であり、総合大学として各分野で活躍できる学生の受け入れ体制が進んでおります。
 また、2020年からのコロナ禍において様々な制約を受けながら時代の変化に対応し乗り越えてきた学生たちは、この新時代を担っていく大切な存在です。全ての学生が充実した学生生活を送れるように後援会として支援を行ってまいります。
 今後とも後援会の運営につきまして、会員の皆様のご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。