会長挨拶

2022年02月01日(火)
令和4年2月1日
同窓会長 冨成信太郎
 令和3年11月の総会を経て、 下関市立大学同窓会会長に選任されました昭和48年卒業(8期生) 冨成信太郎です。
 日頃は同窓会の運営につきまして、 同窓の皆様から多大のご協力とご支援を頂いておりますこと心から御礼申し上げます。
 同窓会は、各同窓会支部活動(全国 17 中国 1、 計 18) や、 各支部持回りで毎年開催される「全国の集い」 等を通じて同窓生の絆を深めております。
 ところが残念なことに、 令和2年、3年と、新型コロナウイルス感染症の拡大という思いもかけなかった事態に見舞われました。 精魂こめて準備してきた行事の中止を余儀なくされたこと、 皆様もがっかりされたことと思います。
 今後の同窓会活動については、「大勢で密に会い懇親することだけではなく交流が進み友情が温められる」 方法も新たな選択肢として考えておかなければならないと思います。
 ぜひとも支部運営に携わる皆様の共通認識として、ご意見をお聞かせいただきたいと思います。 本部も当面の最重要課題として対応いたします。
 学内のことですが、 コロナ禍は就学が困難な学生、 食料の支援を必要とする学生等、 学生全体にかつて経験したことのない試練を与えています。 同窓会として一定額ではありますが昨年度に引き続き学生支援に生かしたいと考えています。 同窓の皆様にもご理解とご協力をいただければ有り難いと存じます。
 最後に、今年度は感染防止に努めながら活動が出来るようになればと願っております。
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