今月の1枚ギャラリー

ソフトバンクホークスと府大I-siteなんば

2015年10月01日(木)
今年のパリーグはソフトバンクホークスが圧倒的な強さを発揮して早々とリーグ優勝(パリーグ史上最速)を決めました。
ソフトバンクホークスは、現在は福岡ヤフオクドームを本拠地にする在福岡の球団ですが、前身は言わずと知れた南海ホークス。難波の大阪球場をホームグラウンドとする在阪の球団でした。

きしくも、創基130年を迎える大阪府立大学の新拠点として2013年4月にオープンした“I-siteなんば”は(元)大阪球場(今は住宅展示場です)の隣に位置しています。
“I-siteなんば”は西日本初の観光系社会人大学院や観光産業戦略研究所、まちライブラリー、セミナールームなどあり、人が交流し何かが生まれる新しい風が吹き始めています。(詳細は府大ホームページをご覧ください)

“I-siteなんば”の3階には校友会ルームと言う1室があり、卒業生は予約無しでいつでも使えます。眺めも良く寛げる部屋です。
また、ここには人が集う“まちライブラリー”があり、いろいろなテーマの下に図書や資料が展示されています。
ライブラリーには「君は覚えているか!? 南海ホークスのあったころ」(野球ファンとパリーグの野球史、巨人中心の野球史では見えてないものがある)と言う本と並んで、大阪球場のシート、南海ホークスの野球帽、野村捕手の物語などなど・・・・も展示されています。

ソフトバンクホークスの圧倒的な優勝を期に一度、“I-siteなんば”の校友会ルームと“まちライブラリー”を訪れてみてください。

“I-siteなんば”3階の“まちライブラリー”と校友会ルーム(写真奥の部屋))
「君は覚えているか!? 南海ホークスのあったころ」の本
大阪球場のシート、南海ホークスの野球帽、野村捕手の物語などなどお宝的な展示物




























コメントする