新年のご挨拶

謹んで新年のお慶び申し上げます。
新型コロナウイルス感染症の蔓延が続いている中だとは思いますがいかがお過ごしでしょうか。2023年という新しい年がスタートしました。
また、日頃から母校の発展に対しまして、深い御理解と御支援を賜り厚く御礼申し上げます。
同窓会が「紫朋会」として歩みだして早3年目という月日が経ちました。
同時にwithコロナ時代も3年目に入ってようやくコロナに対しての脅威も収まりつつあるように感じます。
ロシアのウクライナ侵攻からは早1年が経とうとしておりますが、1日も早く終戦してほしいと心より願っております。
暗いニュースの中でワールドカップ2022の日本代表の活躍にはとても勇気をもらい感動致しました。日本サッカーのレベルが格段に上がっているように感じさせてもらいました。
さて、紫朋会としましては、昨年もコロナ禍ということもあり満足いく活動ができておりませんでした。
しかしながら、コロナ規制も緩和の方向に向かっております。
2023年は新理事にも新たに参画してもらい活性化を図っていきたいと考えております。
紫朋会は固いものではなくコミュニケーションを取っていくことを第一に考えております。
紫朋会としても、まだまだ多くの課題はありますが、今まで通り理事の方々と相談しながら紫朋会が発展していくことを切に願っております。
今後とも、会員の皆様の積極的なご参加、ご支援、ご協力をお願い申し上げます。
末筆ではございますが2023年が皆様にとって幸せいっぱいの年になることを心から祈念して新年のご挨拶申し上げます。

紫朋会会長  丸尾繁樹