平成31年3月25日、第54回下関市立大学卒業証書・学位記授与式が行われ、学部卒業生505名・大学院生5名(計510名)が新たな一歩を踏み出した。川波洋一学長が「卒業は終わりではなく旅立ちの日。大学で培った英知と日々努力で輝かしい未来を切り開いて頂きたい」と告辞。
卒業生を代表して、経済学科の髙野愛菜さんが「大学で学び培った知識を十分に生かし、人々の幸せや社会に貢献できるよう精進します」と決意を述べた。正門の横の陽光桜が今年も花をつけ、卒業生を見送った。
大学によると、学部生の就職内定率は22日現在98.6%。内定者484名の内、64名が県内(内39名が地元下関)に就職するとのこと。
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2019年の初めにあたり

2019年01月04日(金)
新年あけましておめでとうございます。会員の皆様には、ご家族ともども佳き年を迎えられたこととお慶び申し上げます。本日(1/4)より同窓会センターも仕事始めになります。新年早々熊本では、またぞろ震度6弱の地震発生のニュース。なぜか亥年に地震が多いと言われています。1707年 宝永地震 1923年 関東大震災 1983年 日本海中部地震・三宅島噴火 1995年 阪神大震災 2007年 新潟県中越沖地震等記憶に新しい大きな地震が亥年に起きています。災害への備えが必要なのは、亥年に限ったことではありませんが、この機会に見直すことは良いことです。
さて今年の干支は、己亥(つちのとい)。成長を終えて形が整った(己)・種の内部に生命力が籠っている(亥)との意味があるそうです。亥年は内部の充実を心がけるとよい年と言われています。己、亥、揃って意味していることは、内なる充実を図り、次のステージの準備をする年と言うこと。2019年はインプットをいつも以上に意識して、2020年の新たな展開につなげていくことなのでしょう。今年一年間宜しくお願い申し上げます。
同窓会センター 田中・平川
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2018年の終わりにあたって

2018年12月28日(金)
今日(12/28)で大学は御用納め。同窓会センターも今年は終了となります。今年一番の寒さの日の様で、雪もちらつく日となりました。振り返ってみますと、2017年・2018年と連続して自然災害に見舞われた年でした。今年の一字も「災」。災害に遭われた人は「ここで最期まで暮らしたかった」「またここへ戻って生活したい」との言葉がでてくる。当たり前の暮らしが災害で壊されて初めて、普通の暮らしが良いものと知らしめされた年であった。来年は「禍転じて福となす」年にしたいものです。同窓会員の皆様には、ご家族ともども佳き年を迎えられることを祈念いたします。一年間、有難うございました。
同窓会センター 田中・平川
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 平成30年度全国支部長会議が平成30年11月24日(土)14:00より大学厚生会館において、本部役員・各支部長36名出席のもと開催された。
開催に先立ち、下関市立大学川波学長、中村同窓会長の挨拶があり、議事に入った。
冒頭の挨拶で川波学長は、同窓会から大学に対し物心ともに支援頂いているとの謝辞があった。本学は第3期中期計画(6年間)を策定する重要な時期にある。1.質の保証2.産学官連携3.守るべきは守り、変えるべきは変えることを念頭に置いている。今後とも同窓会の協力・支援をお願いしたいと話された。
また砂原事務局長は大学の現状報告で、1.入学者は定員の450名を超え、500名以上で推移2.就職率は98.6%と高率で推移。ただ金融機関の採用の減少が気懸り。また地元(下関)での就職は8%と低い。このことから産学官が連携し改善に取組んでいる。3.今後、入試改革、学費無償化対策を講じなければいけない。市大を目指している受験者の取り込みを図り、一人でも多く入学して欲しいと思っているとの話があった。
1、平成30年度事業報告・決算報告があり、豊田監査より監査報告がなされ異議なく承認された。
2、平成30年度予算案については、冒頭中村会長より、昨年度同様少子化対策を念頭においた予算案であるとの説明があり審議に入った。
①同窓会の運営費となる会費収入は、数年来の入学者の趨勢を勘案し、500名として計上。(会費収入1,000万円)
②来年度同窓会活動基金は取り崩さない。(同窓会活動基金残高2,300万円)
③支出については、本部経費の削減を図っていくが、同窓会員、大学、現役学生に対する支援については変わりない。当面据置く予算となるが、支部活動助成金については、1年後に見直す。年2回の役員会を年1回(9月)開催また隔年で4月に役員会開催をする。
(据置きとなる主なもの)
 1、支部活動助成金 2、「全国の集い」開催助成金 3、大学祭助成金 4、国際交流事業寄付 5、優秀学生に対する助成金等
(減額したもの)
 1、卒業記念品100万円から80万円にする。(卒業生のみ寄贈)
(新設されたもの)
 1、「会長活動費」当面10万円とする。(次年度以降、見直しする)
尚、「母校支援基金」「同窓会活動基金」各100万円の繰入は当面凍結する。また「同窓会誌」の発行は2年に1回とする。
以上、役員会の決定通り承認された。
3、「同窓会規約」は平成18年11月11日以降見直しを行っていないことから、現状に則したものに改正した。主なものとして、副会長6名・理事12名以内・顧問は会長経験者で役員会の推薦を得て就任するとした。
4、大分支部の引受で“全国の集いin大分”が2019年5月25日(土)午後6時より開催される。(大分では20年振りの開催~詳細は後日案内される)
5、(各支部報告)
  • 現役生のクラブが東京で全国大会に出場した際、支部より助成。(東京支部)
  • キャリアセンターに依頼し、支部総会に現役生3名の参加を得た。(関西総支部)
  • 女子会・青年部を立ち上げた。西部地区(浜田・益田)との交流会を行う。芋掘り大会も実施。支部広報誌も継続して発行する。(島根県支部)
  • 例年名古屋で支部総会をしていたが、来年6/8に初めて岐阜市で開催。(中部総支部)
  • オリンピックイヤー2020年5月23日(土)に「全国の集い」の開催を決定した。(岡山県支部)
  • 関門交流会(毎年2月)・ミニ女子会・クラブミニOB会に支部より助成。(福岡県支部)
  • 今年「全国の集いin四国・高知」が中止となったことから、4年後再度「全国の集い」を開催したい。(四国総支部)等の報告があった。「全国の集い」開催につき、積極的に名乗りをあげる支部が増えた。
6、会議終了後、三木副市長(前田市長代理)、荻野理事長、川波学長、高橋学部長、砂原事務局長をお招きし懇親会開催。また現役生の代表4名を招き、OBとの交流を図った。
以上
 
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過日(7/27)市大軟式野球部の全国大会の試合日程をお知らせしましたが、変更(開始時間・会場)がありましたのでお知らせいたします。
・下関市立大学の試合(1回戦)
 日時: 8月20日(月) 10:00~
 場所: メイハンスタジアム(名張市民球場) 名張市夏見2812番地
      TEL 0595-63-5339
対戦相手は関西連盟代表の芦屋大学です。
応援の程よろしくお願いいたします。
下関市大7期(軟式野球部4期) 松本 一朗

 
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市大軟式野球部はこの度、西日本地区春季リーグ戦において5勝1敗1分けの好成績で優勝。2年振り3度目の全国大会出場を決定いたしました。
大会は下記の通り実施されます。都合のつくOBは、是非現地での応援をお願いいたします。
「第41回全日本学生軟式野球選手権大会」
① 開会式
  日時: 2018年8月19日(日)16:00~
  場所: 奈良県宇陀市総合体育館
② 試合日程・会場
  日時: 8月20日(月)~8月23日(木)
  場所: 佐藤薬品スタジアム(橿原公苑野球場)
       橿原運動公園軟式野球場
       佐藤薬品工業㈱又一記念球場~以上橿原市
       メンハンスタジアム(名張市民球場)
・下関市立大学の試合(1回戦)
 日時: 8月20日(月) 13:30~
 場所: 橿原運動公園軟式野球場
       橿原市雲梯町323-2
尚、大会遠征費についてのカンパもご協力よろしくお願いいたします。
下関市大7期(軟式野球部4期)松本 一朗
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平成30年4月4日(水)午前10時より第57回下関市立大学入学式があり、新入生や留学生、大学院生の537人が新たな学生生活のスタートを切った。川波洋一学長は「学生時代は人間が自立した個人として成長する過程であり、一定の自由とそれに応じた責任も求められる。友人、人(師とされる人)、書物との出会いを大切にしてほしい。また社会が複雑化・多様化する中、未解決の問題にチャレンジする精神を持ち続けてほしい」と激励した。新入生を代表して、国際商学科の磯村弥大さんが「一日一日を無駄にせず夫々の夢に向かって勉学に励みたい。国際社会で活躍できる人材になりたい。市大生としての誇りを胸にたゆまぬ努力をすることを誓います」と決意を表明した。
大学によると、学部生(留学生含む)513人、編入生21人、大学院生3人。
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平成30年3月25日(日)午前11時より、第53回下関市立大学卒業証書・学位記授与式が挙行され、学部(519名)と大学院(3名)の計522名が新たな一歩を踏み出した。
式では、川波洋一学長が告辞で「未来への展望を拓く知識を深め、知恵と力を身に着けて頂きたい。卒業は終わりではなく始まり。本格的な勉強はこれからであり、多くの友人、人、書物に出会うことを薦めたい。グローバル化した社会に対しては、自国の文化を異国に伝える努力が必要。その為の知識を深め、逞しく生きてほしい」と激励された。
卒業生を代表して、公共マネジメント学科の岡美佑さんが「一人ひとりの未来は違うが、夢と希望をもって進みたい。大学の4年間、協力し合うことで成就したことが多くあった。それを社会で活かせるよう努力します」と謝辞を述べた。
大学正門のそばの「陽光桜」(市大創立60周年記念植樹~市大一期会の寄贈)も、卒業生を見送るように咲き誇っていた。
*尚、同窓会より新卒者には卒業記念品として(例年通り)ソックスを進呈。また本年より、式後同窓会員となった卒業生に対し、同窓会の存在を周知すべく「同窓会誌」を渡した。
 
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2018年の初めにあたり

2018年01月04日(木)
新年明けましておめでとうございます。会員の皆様、ご家族様ともども佳き年を迎えられたとお慶び申し上げます。本日(1/4)より同窓会センターも仕事初めです。あっという間の六日間でした。2017年は酉年で「収穫の年」と言われましたが、2018年戌年は「守りの年」と言われております。また勤勉・努力の意味もあり、アフターフォロー、リスクヘッジをすることで「守り」それが信頼へと繋がっていく。桃太郎の鬼退治ではございませんが、申年、酉年そして戌年と仲間が揃いました。犬猿の仲を酉もって暮れた昨年の酉年に感謝し「戌年」を乗り越えましょう。それは来年の亥年で突き進むための準備期間と認識し、勤勉と努力でもって知識を蓄える年と理解し成果を生み出す年としましょう。今年一年間宜しくお願い申し上げます。
同窓会センター 田中・平川
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今日(12/28)で大学は御用納めとなり、同窓会センターも今年は終了となりました。後3日を残して2017年が終わろうとしておりますが、本年は自然災害に見舞われた年になりました。今年の酉は収穫の多い年とも言われておりますが、良くも悪くも何かと「騒がしい年」であった感がいたします。
「申・酉騒ぐ」年が終わり、来年は「守りの年」といわれますが、同窓会会員の皆様、ご家族ともども佳き年を迎えられるよう祈っております。一年間有難うございました。
同窓会センター 田中・平川

 
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