2024年(令和6年)4月3日、第63回入学式が挙行された。経済学部学士課程435名(内、留学生13名)・編入学生18名、データサイエンス学部学士課程88名、特別専攻科6名・大学院生9名の計556名が新たなスタートを切った。入学式の後、データサイエンス学部の開設式が行われ、名実ともに、総合大学への一歩が刻まれた。新入生は男女ともスーツを着用、緊張の中にも希望に満ちた表情が眩かった。
当日はあいにくの雨模様であったが、キャンパス内の桜が満開で新入生を暖かく迎えていた。総合大学としての第一歩、新入生にエールを送りましょう。
 
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2024年(令和6年)3月25日、第59回下関市立大学卒業証書・学位授与式があり、学士課程441名(内留学生6名)・修士課程11名、計452名が巣立っていきました。当日は小雨の中ではありましたが、希望に胸を膨らませ元気に飛び立っていきました。正面横の陽光桜も咲き誇り、何といっても、女子学生の鮮やかな着物姿(袴姿)は眩いほどに映えておりました。
本年の卒業生は、新型コロナ禍真っ只中に入学、5類移行後の初めての卒業式を迎えた。それを乗り越えて卒業されたことに敬意を表したい。新卒者に温かいエールを送りましょう。卒業生には、例年通り「同窓会誌」と卒業記念品(市大のロゴマーク入りソックス)を同窓会より贈りました。
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2024年を迎えるにあたり

2024年01月04日(木)
本日(1/4)は御用始め、同窓会センターも仕事始めです。正月三が日、あけましておめでとうと言い難い、天災・事故がありました。
元旦早々、能登半島地震・津波・火災、1/2には羽田空港での航空機衝突事故、1/3には戦後、北九州市で最初につくられた「鳥町飲食街」の火災が発生しております。とは言え、変革・激動の年と言われる辰年を迎え、前を向いていかなければならない。ゲーテの詩に「大いなる誠実な努力も ただ たゆまずしずかに続けられるうちに 年が暮れ 年が明け いつの日か晴れやかに日の目を見る」と。着実な歩みを刻む中で新年を迎えたい。本年も同窓会に協力をお願い申し上げます。

同窓会センター 田中・平川
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本日(12/28)をもって大学は御用納め。同窓会センターも本日で、今年の業務は終了です。(年末年始休業は12/29から1/3まで)
2023年は、メジャーリーガー「大谷翔平」の大活躍が話題となり明るいニュースもありましたが、日本の政治、経済は暗澹たるものでした。
来年は「辰年」です。辰年は、変革(転機)や激動を表す年と言われています。また、2024辰年は「成功」や「繁栄」をもたらす年とのこと。
大学も「総合大学化」に向けて、邁進されております。同窓会においても、市当局、大学当局と一丸となり成功に導きたいと思っています。
この一年、新型コロナも下火になり、各支部においても同窓会活動(支部総会等)も復活し、またOB会や同期会も開催されておりました。
この一年間のご協力に感謝するとともに、同窓生およびご家族の皆様のご健康とご多幸を祈念し、年明けを待ちましょう。

下関市立大学同窓会センター 田中・平川
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2023年(令和5年)4月4日、第62回入学式が挙行された。学士課程473名(内、留学生5名)・編入学生18名・特別専攻科6名・大学院生9名の計506名が新たなスタートを切った。新入生は男女ともスーツを着用、緊張の中にも希望に満ちた表情を浮かべていた。
当日は花冷えの朝であったが、式が終わったころは(少し風はあったが)暖かくなり、新入生も保護者と一緒にキャンパスをめぐっていた。
キャンパス内の桜が新入生を暖かく迎えていた。希望に満ちた新入生にエールを送りましょう。
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2023年(令和5年)3月24日、第58回下関市立大学卒業式があり、学士課程540名(内留学生9名)・修士課程11名の計551名が巣立っていきました。
本年も新型コロナの感染予防対策を講じ、式典へは卒業生および修了生のみの参加で挙行された。
当日は曇り空ではあったが、女子学生の艶やかな着物姿(袴姿)が眩いほどに映え、また正門横の陽光桜も、巣立ちを祝うかのように咲き誇っていた。
本年の卒業生は、新型コロナ禍真っ只中で学生生活を余儀なくされたと察しております。それを乗り越えて卒業されたことに敬意を表したい。新卒者に温かいエールを送りましょう。
卒業生には、例年通り「同窓会誌」と卒業記念品(市大のロゴ入りソックス)を同窓会より贈りました。
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令和4年4月5日春うららの中、第61回下関市立大学の入学式が挙行された。学士課程479名(内、留学生9名)、編入学生20名、特別専攻科3名、大学院生14名の計516名が新たなスタートを切った。
本年も昨年同様、感染症予防対策で午前と午後の二部制で行われ、新入生と大学関係者のみで式典を行った。新入生は男女ともスーツを着用、緊張の中にも希望に満ちた表情を浮かべていた。
キャンパス内の満開の桜が新入生を迎えていた。希望に満ちた新入生にエールを送りましょう。
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2022年3月25日、第57回下関市立大学卒業式があり、学士課程490名(内10名留学生)・修士課程3名計493名が巣立っていった。
本年も昨年同様コロナ感染拡大防止の観点から、式典は午前・午後の2部制とし、卒業生、修了生のみの出席で行われた。
午前、午後と二回に分けて実施されたことから、少々淋しいものではあったが、女子学生の艶やかな着物姿(袴姿)が眩しく、また折しも下関気象台から桜の開花宣言がなされ、正門横の陽光桜等も咲き誇り、春を演出していた。
2年余り新型コロナ禍にあった新卒者に温かいエールを送りましょう。卒業生には例年通り、同窓会誌および卒業記念品(ソックス)を同窓会から贈った。

 
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本日(12/28)をもって大学は御用納め。同窓会センターも本日で終わりとなります。(年末年始休業は12/29~1/3まで)
本年は昨年同様新型コロナ禍に見舞われ、同窓会活動がままならない状況でありました。「全国の集い」「各地区での支部総会」開催が出来なかった。その中でも、「withコロナ」での対応で「全国支部長会(総会)」が開催できたことは救いでありました。
ここにきて帰省ラッシュを前に、オミクロン株の市中感染が広がってきている。オミクロン株は、従来株、デルタ株に比して感染する確率が高くまた伝播力が強いと言われている。第6波を抑え込むことができるかを問われ、今年が終わろうとしています。それに加え、年末年始は再び強い寒気が押し寄せ、日本海側を中心に大雪も懸念されている。
来年(2022年)は五黄の寅年。冬が厳しい程、春の芽吹きは生命力に溢れ、華々しく生まれる年になるとのイメージがあるらしい。
何と言っても新型コロナの終息を願い、同窓生およびご家族の皆様の安全・健康を祈念し、年明けを待ちましょう。
一年間ご協力ありがとうございました。

下関市立大学同窓会センター  田中・平川
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令和3年4月5日、第60回下関市立大学入学式が挙行され、学士課程476名(内、留学生4名・編入生18名)、特別専攻科5名、大学院生13名の計494名が新たなスタートを切った。
昨年は新型コロナウイルス感染拡大防止の為入学式を中止しており、2年ぶりの開催となった。今年は感染症対策で午前と午後の二部制で行われ、新入生と大学関係者のみで式典を挙行した。出席できない保護者らのために式典の様子を動画投稿サイトでライブ配信した。新入生は男女ともスーツを着用、緊張の中にも希望に満ちた表情を浮かべていた。
川波学長が入学式告辞で「異なるバックグラウンドを持つ人たちと積極的に交流し、成長の糧としてほしい」と呼びかけられていた。
若干花冷えのする日であったが、新入生の熱き思いが伝わった。次代の同窓生にエールを送りましょう。
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