下関市立大学は現学長の任期満了に伴う次期学長候補者の選考を行った結果、下記の通り次期学長候補者を選考しております。(2015.12.25)
次期学長は現在九州大学付属図書館付設記録資料館長の川波洋一氏です。任期は2016.4.1からの3年間。
川波洋一氏は昭和26年4月14日生まれ(64歳)、(最終学歴)九州大学大学院 博士課程経済学専攻単位取得退学
氏は1981年に九大経済学部助手、83年に助教授、96年から教授となり、同大学の大学院経済学研究院長なども歴任されております。専門は金融論。
遅くなりましたがお知らせいたします。
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新年を迎えるにあたり

2016年01月04日(月)
明けましておめでとうございます。今日(1/4)から仕事始め。本年は申年(丙申)、申は草木が伸び切り、果実が成熟して固まっていく状態を表すとされています。
申は広く覚えられるようにと、「猿」の名前があてられたそうです。猿は昔から”山の賢者とされ、山神として信仰されました。申年生まれの人は、新しいものを常に求める好奇心溢れる性格を持ち、「合理的で現実的な人」だそうです。磨けば光る才能を持ち、頭の回転が速く洞察力・行動性があるので、努力を怠らなかったら大成するとも言われています。
同窓会においても、新会長のもと新体制になり、同窓会の運営を任された新年度が始まります。どうか全国の同窓生会員の皆様の協力を切にお願いする次第であります。「猿に烏帽子」にならないよう、しっかりと同窓会支部の皆様に支えていただき、同窓会運営をしていきたいと思います。
同窓会会員の皆様ならびにご家族のみなさまのご多幸をお祈りいたします。この一年よろしくお願い申し上げます。
同窓会センター  田中、平川
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2015年も残すところ3日となりました。今日(12/28)で御用納め。学生も12/26から1/3までの短い冬休みに入っています。この一年、何かと気忙しい年でした。
「全国の集いin長崎」が大成功に終わったことが一番印象に残っておりますが、同窓会も本年が役員改選の時期でありました。前倒しで「全国支部長会」が開催され、新会長も決まり、その他新任の副会長、地区理事も新任を含め決まりました。来年からはこの新体制で同窓会の運営が始まることになりますが、同窓会会員皆様の協力がございませんと立ち行きません。どうか新会長の基、円滑な同窓会運営を行っていけるよう、重ねて協力方お願いする次第です。
来年は下関市立大学創立60周年の節目でもあります。記念事業も大学を中心として開催されます。同窓会も共催し「全国の集い」として開催いたしますので、下関にご参集いただきますようお願い申し上げます。
この一年間協力ありがとうございました。会員の皆様およびご家族様には佳いお年をお迎えください。
尚、新年早々には、新会長の「新任あいさつ」を掲載いたします。
同窓会センター 田中・平川

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平成27年度全国支部長会議(総会)が平成27年11月14日(土)(14:00~17:30)に本部役員・各支部長(代理出席含む)38名出席のもと開催されました。
開催に先立ち、下関市立大学荻野理事長の挨拶、柴田同窓会長の挨拶があり議事に入った。
1、平成27年度事業報告・決算報告があり、豊田監査の監査報告があり異議なく承認された。
2、本年は、役員改選の時期にあたり、先の役員会(9/26)で決定された新役員(案)が示され、役員会の決定通り異議なく承認された。(以下の通り)
  ・(会長)中村信吾 (6期) (副会長)冨成信太郎 (8期) (副会長)中里寛人 (4期) (中四国理事)山村重彰(9期) (関西理事)窪井方和 (5期)
   (下関理事)佐藤倫弘 (24期) (事務局長)安達大輔 (35期) (顧問)柴田勝利 (3期) 他の役員は留任。
  尚、(関西理事)澤田勝公 (3期)  (事務局長)植田徳明 (26期)  (顧問)飯田要 (1期)の3氏は退任された。
3、平成28年度予算案については、中村新会長が議長となり審議され、承認をうけた。
  主として、①支部助成金の内、支部総会祝い金(助成金改め)を一律3万円とする。(尚、OB会、同期会開催助成金は2万円に据え置く)
  ②創立周年記念準備金の繰り入れを20万円とする。 ③同窓会活動基金毎期繰り入れ100万円は、従来通り100万円とする。
  各支部への助成金については、今回行った支部長アンケートに基づき、同窓会活動基金繰入を含め検討することとし、次期役員会に諮ることとした。
4、「全国の集い」については、来年は市大創立60周年を迎えることから、これに併せ「全国の集いin下関」として開催する。
  開催日:平成28年6月4日(土)  *記念事業実行員会を立ち上げ、大学と共催。(詳細は後日案内する。)
5、(各支部報告)
    ・本年4月、東京馬関会(東京支部)のホームページを立ち上げた。(同窓会のHPにリンクしている。)
   ・支部総会開催時、講師を招き講演会を開催した。(大分支部)
  ・「全国の集い」を開催したことで、支部会員の増加に繋がった。女子会の創設に奔走している。(島根支部)
  ・クラブOB会・同期会のつながりを利用して会員増加を図った。(関西総支部)
  ・「全国の集い」開催の勢いを借りて、職域団体をターゲットに会員増加を図っている。(長崎支部)
  等、「全国の集い」開催効果が表れており、四国総支部が次の次、(中部総支部の後)「全国の集い」を高松で開催したいと名乗りを挙げた。
  また中部総支部の「全国の集い」(名古屋)、平成29年9月17日(日)開催も早々と発表された。
6、会議終了後、本間下関副市長、荻野理事長、中嶋学部長、佐々木事務局長をお招きし、懇親会を開催。また現役生4名を招き、OBとの交流を図った。
会議および懇親会において、大学当局から地域で活躍できる人材の教育を目指す。大学への志願者は5年連続で4千人。定員を超える入学者確保。就職も相変わらず好調で、就職率99.2%となっている。国際交流については、学術教育交流協定・留学協定等提携を結んでいる大学は12校となったとの報告がありました。
 
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第54回馬関祭(大学祭)が平成27年10月10日(土)から12日(月・祭)の3日間開催されます。今年のテーマは『Lights~ボクタチシダイ』とのこと。
『Lights』には「光」,「輝き」、「照明」の意味の他、「知力」、「導き」、「快活」などの意味を持つ。輝かしい精神の象徴であるLightを複数形にし、大学祭に携わる一人ひとりが輝き、一丸となって”大きな光”となり、その光で学内、学外を問わず多くの人を明るく盛り上げようとの願いが込められている。
10月10日午後2時より、開会式(ふく鍋の振る舞い)。10月11日、キュウソネコカミ&水曜日のカンパネラ学園祭LIVE(市大体育館)、10月12日ゴー☆ジャス無料ライブがある。また、各サークルが企画した展示会、ライブステージ、発表会等があり、模擬店も並びます。
同窓会諸氏も時間が許されれば、大学祭に顔を出しては如何ですか。若いエネルギーを吸収できると思います。(若かりし頃の自分を写すためにも)
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平成27年度全国支部長会議開催日(決定)のお知らせ
開催日: 平成27年11月14日(土) 午後2時より3時間程度
場  所: 下関市立大学 厚生会館二階(談話ホール)
参加者: 同窓会役員・支部長(乃至は代理)・市大事務局長

*昨年の全国支部長会議にて、11月の第4土曜日(11/28)と案内致しましたが、諸般の事情があり11月14日(土)に変更の案内をするものです。
尚、会議終了後、懇親会を開催いたします。宿泊される方はその都合で、各自ご手配をお願いいたします。
後日、正式に全国支部長会議開催のご案内をいたします。先ずは、変更のご案内まで。
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予てより東京支部(東京馬関会)において、現支部長森川氏より東京馬関会の公式ホームページを立ち上げたいとのお話があり、此度同窓会のホームページにリンクされました。東京支部の若手の会員の努力で、立派なホームページが出来上がりました。東京支部の同窓生は勿論、各地区の同窓生も是非ご覧下さい。支部の活動状況がお分かりになると思います。宜しくお願い致します。
同窓会センター 田中
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平成27年4月4日(土)午前10時より第54回目の入学式があり、留学生や大学院生を合わせて新入生593名(男性57.7%・女性42.3%)が新たなスタートを切った。
式典で吉津直樹学長が告辞の中で、自らの大学生活を振り返り「学ぼうとする気持ちを強く持ち続けることが大事。優れた書物を読んで、4年後の成長した姿を期待する」と激励された。新入生に対し、荻野理事長、中尾下関市長、関谷下関市議会議長、三原後援会長が各々祝辞を述べられた。新入生を代表して下関市出身で経済学部国際商学科の平岡陽香さんが「さまざまな経験を積んで国際間の問題を理解し、語学力を身に着け国際的に活躍ができるようになりたい」と誓った。
同窓会からは柴田会長、上原副会長、中村副会長が来賓として出席、お祝いの言葉をかけた。1期会から寄贈された「しだれ桜」は前日の風雨で花びらが散ってしまったが、入学式当日朝は晴れて青々とした葉桜が新入生を歓迎していた。
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平成27年3月25日(水)午前11時より、第50回下関市立大学卒業式が行われました。経済学部443名、大学院修了生4名が満開のしだれ桜(市大1期会贈呈)に見送られ巣立っていかれました。吉津学長は「教養を深め、高い志を持って、人々への愛をもって未知の未来へと踏み出してほしい」と激励。卒業生と同じく大学院で4年間学び、修士学位が得られず単位取得退学となった中尾市長は来賓として出席。祝辞の中で「学生としては去るが、これからは市長として、設置者としてより大学改革に努める」また「研究の成果は現在、下関市政に大変生かされている。市大で学んだことにとても感謝している」と語られた。
卒業生を代表し、松山市出身の公共マネジメント学科(最初の卒業)の田和彩花さんが「お世話になったすべての方々に深く感謝する。これから少しずつでも恩返しができるよう日々精進していく」と謝辞を述べた。
同窓会としては、本年度から、後援会表彰の対象にならないものの、社会的活動などで著しい活躍をした個人・団体を対象として、同窓会表彰することとした。今年度は対象者1名(岡本和樹君)、岡本君は休学をして一年間海外ボランティア活動に取り組み、献身的な努力をされたことが評価され、柴田同窓会会長より表彰状と報奨金を授与された。また卒業生全員に昨年同様、市大のロゴマークを刺繍したソックスを卒業記念として贈った。
大学によれば、就職内定率(3/25現在)は97.3%と昨年同期の95.7%を上回っているとのことである。
先輩同窓生として卒業生の活躍を祈るとともに、同窓会の一員として温かく迎えて頂きたい。

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去る平成27年2月8日(日)12:30より、会場は「ARK」レストラン&ライブッフェ門司(北九州市門司区大里3-11-1)で開催したとのこと。
山口県支部・福岡県支部の合同開催。参加人数は31名。(山口県支部20名・福岡県支部11名)  大学1期の大先輩から48期(入社5年目)の若手までの面々が揃いました。特筆すべきは、若手の女性6名が華を添えてもらったこと。異業種、世代間を超えての交流が図られ、有意義な交流会となったと報告がありました。
発案は福岡県支部長の山下光彦氏でありますが、関門(下関と北九州)において若手の同窓生が中心となって集われることは、今後の同窓会活動を盛り上げることの意義において、一つの指針となったのではないでしょうか。全国各地で同様の交流会が開催されることを期待したいと思う次第であります。
同窓会センター 田中
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