蘇遙会会長ご挨拶

 蘇遙会会員の皆様におかれましては爽やかな日々をお過ごしのことと思います。今年も情報誌をお届けしますが、冊子の記事に是非目を通して下さい。現役の学生の活動状況、卒業生の寄稿や教室からの情報を満載しております。これらの記事を読み、母校を想うきっかけや友人との会話の話題にしていただけたらと思います。蘇遥会は土木系の卒業生と現役の学生及び教職員をつなぐものであり、皆様が楽しく交わり親睦を図る場でもあります。面白い話題や後輩に役立つ話題をお持ちであれば、是非この蘇遥会情報誌への投稿をお願いします。
 今年は、”3年ぶりに〇〇を開催しますとか、3年ぶりに△△会が開かれました“とのフレーズがメディアで見られる様になりました。人と人との交わり、あるいは伝統や活動の継承のためにもこれ以上中断すると今後の対応ができなくなるとの危機感からだと思います。蘇遥会の同窓会活動も同様です。今後もコロナが完全に無くなることは無理かと思いますので、感染対策をしっかりして、同窓会活動の根幹である卒業生同士の交わりを徐々に再開したいものです。各地で同窓会が開かれ、開催報告や便りが蘇遥会事務局へ届くことをお待ちしています。
 大学では、学部は完全対面授業へ移行していますが、講義室の定員の50%以下を目安にして、密にならないよう配慮しているようです。一方、大学院の方は部屋が足りない等の理由でまだオンライン授業のままです。一日も早く大学院も対面授業で再開できるようになって欲しものです。マスクをしながらの授業は、しゃべる先生も聴く学生にも、双方向の意見のやりとりにも影響するようです。また、先輩と後輩、あるいは、卒業生と教職員との交流が一日も早く再開され、安心して楽しい語らいができる日が早く戻って欲しいものです。
 蘇遥会運営委員会では、今年こそ対面開催できないかと事務局で検討したところ、運営委員長のご配慮により、オンライン出席が可能となり、対面出席とのハイブリッド会合として開催できました。今年度の蘇遙会運営委員長は丸山琢也教授(学科代表)、土木教室の2年生担任は石田桂准教授です。丸山教授はこの4月に教授になったばかりですが、先生の優しい人柄は学生達に好かれているようです。また、学生部の方も学部3年の中村海部長、川端孔耀副部長と下川智大会計ら6名の幹部が決定しました。オンライン出席は、東京支部の坂西さん、大分支部の石和さん、昨年度学生部長の藤田さん、今年度学生部長の中村さんで、熊本支部の上月さんは対面出席し、他の出席者と楽しく意見交換ができました。
 今年の活動として、新入生歓迎の親睦のバーベキューが早速開催されました。今後も活動コンセプト「繋ぐ」に沿って、コロナの感染対策をしながら蘇遥会の活発な活動を望みたいものです。今までできなかた活動ができ、繋がりを広げて実りある学生生活を期待したいと思います。
 最後にお知らせです。私は、今年の6月の工業会定例役員会で第16代会長に選任されました。土木系の会長は、第8代の本田茂氏以来です。蘇遥会会長と併せて精一杯務めたいと思いますので、会員の皆様には、蘇遙会並びに工業会のご支援とご協力をよろしくお願い致します。

令和4年7月吉日
蘇遥会会長  山尾 敏孝