新任紹介


増田 慧樹(ますだ さとき)
 
   2026年4月1日付けで熊本大学くまもと水循環・減災研究教育センター地域デザイン部門に助教として着任しました、増田慧樹と申します。私は香川県高松市出身で、2026年3月に東京大学で博士(工学)を取得しました。博士時代には4ヶ月間、愛媛県松山市のアーバンデザインセンター (官民学連携のまちづくりセンター)で滞在研究をした経験があり、東京・松山・熊本と、大変烏滸がましくも漱石先生との面白い縁を感じています。ちなみに東京での住まいは夏目漱石旧居跡 (猫の家)の真裏にありました(!)。
 研究では都市と交通の数理分析を専門としております。災害時の交通渋滞シミュレーションの開発と交通制御の最適化、土地利用変化の予測モデルの開発などの研究を行ってきました。熊本大学では、社会基盤整備-交通渋滞-土地利用-水循環の相互関係の観測・理解・予測に関する研究を進め、熊本のローカルな現象を見つめグローバルな理論に展開していく所存です。
 まだ着任して日は浅いですが、熊本大学の積み重ねてきた歴史と文化をひしひしと感じております。自分がその一部となり、学生に伝えていけるよう、研究に教育に励んでいく所存です。ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。