岡本佐市先生の写真展レポート

2021年06月25日(金)
心にしみいる風景写真
旅のにのって

 

尼北の名物教師の一人に数えられ、オカポンの愛称で慕われた岡本佐市先生(1951年~1989年在職・理科担当)の写真展【旅の風にのって】は、元同僚教員や多くの卒業生の観衆をあつめ6月24日、好評のうちに幕を閉じた。
岡本先生がそもそも写真撮影に興味を抱いたのは、大学時代、採取した植物を学術資料として記録するためで、やがてはカメラの魅力にとりつかれ、「風景写真の第一人者」中村吉之介氏に師事し、北は宮城県から南は宮崎県まで足をのばし、≪好きなカメラで、好きな服装で、好きな愛車に乗って、毎週、毎月、毎年……今日まで現実と幻想の狭間に身を置きながら心象風景詩情を撮り続けた≫ その、こだわりのネガ写真より厳選された春夏秋冬の、心にしみいる全国津々浦々の風景が35点。
93歳にして、少年のような澄み切った笑顔の、矍鑠とした岡本先生と久しぶりに会場でお会いして、叶うものなら、卒寿のオカポンのように素敵に齢を重ねたい、と喜寿を過ぎた僕はしみじみと思念を巡らせた。
尼北14期 橋本正樹
 
夏の空
 
ねぐら
 
田舎
 
休息
 
冬景色
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