１４期古稀ツアー同窓会
ことし古稀をむかえる１４期生が４月２４、２５日に岡山県倉敷市で１泊ツアーの同窓会。倉敷市で天然温泉ホテルと本格和食レストラン〈やま幸〉を経営する山本嘉雄さん(昭和３９年度生徒会長)の呼びかけで１７名が参加。青山雅子、伊田翔子、上原由紀子、柏本平、金田宏司、斎藤充夫、潮田晴司、新免芳嗣、滝川和子、田代豊、辰川晴彦、橋本正樹、浜崎洋造、平松秀三、古本隆一、三木平、山本嘉雄。
１日目は、白壁の美しい街並みの倉敷美観地区を散策し、大原美術館ではマティス、エル・グレコ、ルノアール、セダンヌ、モネ、ピカソなど世界的な名画をじっくりと鑑賞。
２日目は、おとぎ噺「桃太郎」ゆかりの吉備津神社、雪舟涙で鼠を描いたという宝福寺、日本三名園の一つである岡山後楽園、さらには瀬戸大橋の与島で瀬戸内の島々観望するなど、春の吉備路を満喫。
ホテルの大浴場で身も心もリフレッシュし、とれとれの魚や山の幸で呑むお酒が、また格別。時がすぎるのと年齢を忘れて青春談義に花を咲かせ、旧交をあたためた、ちょっと贅沢な同窓会でした。
（撮影・新免芳嗣 文責・世話人 橋本正樹)
