ミライカナエ☆プロジェクト

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【学生の活動報告】神谷 智喜、情報通信システム工学科 19期

【支援目的】第7回全国高等専門学校ディープラーニングコンテスト2026 (DCON2026)の旅費
 
【活動報告内容】
 私たちRewaveチームは、本年5月8日、9日の二日間にわたり開催された「高専DCON2026」の本選に出場しました。書類選考・予選を勝ち抜いての本選進出であり、私たちにとって大きな挑戦の場となりました。
提案内容は、災害時に通信インフラが断絶した状況でも機能する、LPWAとBLEを組み合わせたアドホック通信システム「Adphone」です。スマートフォンアプリ上でオンデバイスAIが画像を文章に変換し、LPWA回線の限られた帯域でも情報を伝送できる仕組みを開発しました。本選では、なごみ児童養護施設様にご協力いただいたユーザビリティ実証をもとに発表を行い、企業評価額約4億円という評価をいただき、準優勝という結果を得ることができました。
 本選では、全国の高専生が磨き上げた独創的かつ完成度の高い提案が並び、技術力だけでなく事業性や社会実装まで見据えた発表内容に大きな刺激を受けました。企業の方々からは通信事業者の実務目線での貴重なフィードバックを多数いただき、技術的な正しさと事業としての実現可能性の間にあるギャップに気づかされたことは、私たちにとって何物にも代えがたい収穫となりました。
今後は、本選で得たフィードバックを基にAdphoneの開発をさらに磨き上げるとともに、法人化に向けた準備を進めてまいります。ご支援いただきました皆様に心より感謝申し上げます。
 
 技術審査前の様子
 
受賞式の様子
 
 
 【同窓会からのコメント】
 「高専DCON2026」本選出場、そして企業評価額約4億円・準優勝という素晴らしい結果、誠におめでとうございます。書類選考・予選を勝ち抜き、なごみ児童養護施設様との実証も踏まえて挑まれた本選での成果に、心よりお祝い申し上げます。

 災害時にも機能するアドホック通信システム「Adphone」という着眼点と、実際に使われる場面を見据えた開発姿勢に感銘を受けました。また、技術的な正しさと事業性の間のギャップに気づかれたとのこと、この経験は今後大きな財産になることと思います。

 今後、フィードバックを活かしたさらなる開発と法人化への挑戦を応援しております。改めておめでとうございます。

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