平成24年7月28日（土）午後6時よりL＆Lホテルセンリュウ（諌早市）にて開催されました。

　今回は、大学より本間理事長と同窓会本部より田中同窓会センター長の出席を賜り大学の近況と同窓会の現状等についてそれぞれお話いただきました。総会にて、平成23年度の活動及び収支報告の承認がなされました。県央の地にて開催しましたが、本年も参加者が12名と少なく残念ではありました。今後は支部長を中心に地域ごとの同窓生の把握と支部総会への参加を呼び掛けていくことを再確認しあいました。懇親会においては、大学創立50周年のDVDを観賞しながら昔話に花が咲き、二次会でも大いに盛り上がりました。少数ながらも活気のある、また多くの同窓生が気軽に出席できる魅力のある長崎支部にしていくことを目標に、次回の再会を約束して閉会しました。

　尚、役員の改選はありませんせした。

総会出席者

氏　名	卒　年
鎌田　博	1967
松永　伸夫	1967
柴田　勝利	1968
中里　寛人	1969
山口　正和	1969
吉野　光雄	1974
梅林　弘幸	1977
宮崎　祐治	1977
井上　準之助	1981
古川　礼司	1989
山田　博司	1993
横山　公嗣	1996

　第２回となる鳥取県支部総会を、平成２４年７月１４日（土）１７時より鳥取市で開催しました。当日は、九州地方豪雨のニュースの中を柴田会長が長崎から駆けつけてくださり、支部会員１１名が出席しての総会となりました。特に今回は、新たな７名の出席者の内、女性が４名ということで、人数が少ないながらも華やいだ雰囲気での開催でした。

　総会では、柴田会長より大学の近況報告、激励のお言葉などをいただき、議事では昨年２月の設立総会以後の活動状況報告、会計報告などの承認後、出席者の自己紹介を行ないました。また、支部会員増加への働きかけを続けることの確認や、来年の広島での「全国の集い」への出席呼びかけなどが行なわれました。

　総会後の懇親会では、真夏の宵、柴田会長を交え、下関時代の思い出話や現在の県内での活躍ぶりなどに話が弾み、楽しいひと時を過ごして親睦を深め、再会を約束して散会となりました。

 

　東京支部では平成24年7月7日（土）12時半より都内表参道の「青山ダイヤモンドホール」において第42回「東京馬関会」総会を開催しました。

　当日は久し振りの着席ブッフェで落ち着いた雰囲気のなか、佐々木幸則市大事務局長、山本孝男同窓会事務局長、水津達也下関市東京事務所長および今春早稲田大学を退官された森映雄元教授をお迎えし、総勢60名の総会となりました。

　昨年行いました市大現役学生とのトークショーがOB諸氏に好評であったため、今年も市大キャリアセンターに呼びかけたところ下関より6名の3・4年生がはるばる駆けつけてくれました。今回は少し趣向を変えて学生の出身地当てクイズを行いましたが、山口県物産品争奪ビンゴゲームともども学生およびOB諸氏に楽しんでもらえたようです。総会後の二次会も半数以上が参加するなど今年も盛り上がった一時でした。

　余談ですが、現役学生の中には夜10時過ぎの三次会まで付き合ってくれた兵もいました。
 

　拝啓　初夏の候、支部会員の皆様方にはますます御健勝のこととお喜び申し上げます。

　今回下記の如く長崎支部総会及び交流会を開催致しますのでご案内申し上げます。

　さて、5月26日に我が下関市立大学は創立50周年を迎え大学構内にて記念式典、また、夕方から全国の集いを盛会に催しました。全国から多くの同窓生の参加があり、当時を懐かしみ各々が交流を深めることができました。長崎支部からも数名の参加がありましたが、今後の全国の集いに一人でも多くの方が出席していただければと痛感いたしました。同窓会を盛り上げるためにもまず地元の長崎支部を活性化することが必要と考えます。

　今回は県央地区の諫早で開催致しますので、一人でも多くの会員の出席を切望いたします。何卒宜しくお願い申し上げます。

日　時	７月28日（土）　18：00～21：00
場　所	L&Lホテルセンリュウ 諫早市永昌東町１３－２９　　TEL.0957-22-8888
会　費	５，０００円 平成24年度支部会費2,000円は当日別途徴収させていただきます

＊準備の都合上、7月23日（月）までに出欠の返事を電話もしくはファックス、またはE-メールにて 事務局長 井上宛 ご連絡下さい。
＊詳細の問合せは事務局長まで。

　６月３０日(土)、富山県高岡市の国宝・瑞龍寺において、第５回北陸支部定期総会を開催しました。

　出席者数は、来賓の上原副会長を含めて辛うじて２桁でした。同氏からは、同窓会本部の活動状況として助成金増額等の支部活動強化策が図られたことなどの報告があった外、当支部は小規模だが継続的な活動が重要であるとのお話もいただきました。

　議事は、旧年度事業・会計報告と新年度事業計画・予算案の審議承認後、本年は役員改選期であったが、高岸支部長ほか役員全員の再任が承認されました。

　次に進み、支部長から支部活動の活性化策が取上げられ、若年層を中心に新規会員の掘起しと会員の支部行事への参加を粘り強く呼掛けて親睦を深め、本当に困った時に同窓の仲間で共に支え合う魅力ある活動に取組んでいきたいとの考えが示されました。

　総会後、市内の展望レストランに移り、懇親会で楽しい一時をもち、会員相互の近況や雑談で和み、同窓の絆を大切にする思いを改めて強くしたところです。

　市大卒業の皆さん、こんにちわ。福岡県支部長の岡野です。

　福岡県支部では、6月3日日曜日12時から、福岡市天神の中華料理・福新樓で平成24年度総会と懇親会を開催いたしました。

　今年は、下関で開催された全国の集いの一週間後でしたので、何人の方が来ていただけるか心配でしたが、北は東京、西は長崎から短大1期の福間先輩と福岡に縁のある方々が遠方からもお越しいただいた結果、32名の出席。うち女性が5名という近年にない多くの方々に出席していただくことができました。

　梅雨の前の貴重な時間を、同窓会に割いていただき本当にありがとうございました。

　当日は、来賓として同窓会本部から山本事務局長様、大学からは佐々木事務局長様にお出でいただき、昨年10月に完成した校舎や一週間前に開催されました4年制大学50周年記念イベント、その後の全国の集い等華やかな話題を披露していただきました。

　総会議事は、議長をお願いいたしました2期の川本先輩のスムースな進行により、23年度決算等の承認及び24年度予算案について可決していただきました。

懇親会は、短大1期犬銅先輩の乾杯の音頭で始まり、若い人たちによる自己PRや次期幹事を買って出るなど、大いに盛り上がりました。

　お開きは、来年もまた集うことを約し、28期の坂本さんの万歳三唱で締めることができました。

　これも一重に会員諸氏のお陰です。ありがとうございました。

　中部総支部第15回総会が、6月16日（土）に中日パレスで開催されました。

　当日は、大学から櫻木経済学部長、同窓会本部からは中野副会長のご臨席を賜り、楽しいひと時を盛り上げていただきました。

　西村会長挨拶の後、櫻木部長からは、各自の自己紹介・想い出話しに続いて一人ひとりにお話しをいただき、講義を受けた
学生時代に戻ったような気持ちを味わうことができました。（当時は講義というより、補導を受けたOBも多いと思いますが･･･）

　また、中野副会長からは、　現在の大学、下関の近況をお話しいただき、いつものように「下関の学生時代」にタイムスリップし、想い出話に花を咲かすことができました。

　まさに「青春時代」の歌詞のように、「夢の青春時代」にわれわれを誘ってくれた同窓会総会でしたが、瞬く間に時間が過ぎ、来年の再開を誓いお開きを迎えました。

　当支部も設立から15年が経過し、出席者の高齢化が顕著になってまいりましたが、ひとりでも多くの方と、この楽しさを分かち合いたいと思っています。

　皆様からのご連絡をお待ちしています。

　平成２４年　下関市立大学同窓会宮崎県支部総会を、２月１８日(土)　宮崎市で開催いたしました。
　出席者は１８名、同窓会本部から柴田会長に出席いただきました。残念ながら当日大学では「就業力育成に関する」イベントが開催されており、大学当局からのご出席はなりませんでした。
　一方、新しく平成１６年卒の岩崎君が出席され、２年連続の新会員参加となりました。
　総会では、（１）平成２３年度の支部会計報告、（２）役員改選、（３）同窓会の「４年制大学移行５０周年記念事業」への参加等の議題について審議・協議いたしました。
　また、柴田会長より同窓会本部の活動状況として、同窓会センターの開設、５０周年記念行事の概要などをご報告いただきました。
　総会終了後の懇親会では、会員の近況報告や５０周年記念行事への参加などの話題を肴に焼酎をかたむけました。
　なお、支部役員は　支部長　早川烈（昭和４３年卒）、副支部長　長友克也（昭和４６年卒）、会計監事　津曲文雄（昭和４４年卒）が引き続き務めることになりました。

　３年ぶりとなる大分県支部総会は、平成２３年１２月１０日（土）１６時３０分から大分市の大分センチュリーホテルで開催されました。
　総会では高山修一支部長（６期）から母校の近況として、旧管理研究棟が解体され新しくキャリアセンター、国際交流センター、同窓会事務局等のある「本館 I 棟・本館 II 棟」が完成し、４月には下関市の花木である桜やツツジに囲まれた快適な教育・学習環境が整うことが報告されました。
　　また、事業及び決算の報告の説明がなされ、承認、可決されました。また、新事務局長として高柳順一さん（１４期）が選出されました。
　懇親会においては、各自から自己紹介、近況報告があり、特に現警察官による交通安全「交通事故等（特に飲酒運転）の防止について」の講話があり、認識を新たにしたとことです。また学生時代の思い出等昔話に花が咲き、楽しいひとときを過ごすことが出来ました。
今後は、特に若い会員が気軽に参加いただける大分県支部を目指して活動していくことを確認するとともに、次回の再開を誓い閉会しました。

　平成２３年　下関市立大学同窓会「全国支部長会議」が開催されました　平成２３年１１月２６日（土）午後２時より下関市立大学厚生会館２階談話室において、「全国支部長会議」が開催されました。
　本部役員をはじめ、各支部長、櫻木学部長・佐々木市大事務局長の３４名が出席しました。
　柴田会長の挨拶のあと、中村副会長による議事の進行で、山本事務局長が活動報告・会計報告を行い承認されました。大学新校舎に新設された　同窓会センターについても紹介・説明がありました。これから同窓会活動の拠点、卒業生の交流の場としての活用を期待しています。
　今回　櫻木学部長から国際交流基金改正についての説明に続き、同窓会から引き続き協力をいただきたいと要請がありました。また、四年制移行５０周年記念事業（５月２６・２７日に開催される記念イベント）についての進捗状況・概要が説明されました。
　今年は５０周年記念事業に併せて「全国の集い」を５月２６日に行う予定にしています。
　また、大学の佐々木事務局長から大学近況報告があり、新校舎・キャンパス整備事業の進捗状況、公共マネジメント学科新設について説明がありました。学科の新設やキャンパス整備は、開かれた大学の位置づけのきっかけであり、今後も多くの人々に情報提供や学びの場を提供していきたいとの思いを話されました。
　同窓会の活動・行事を卒業生にどのように周知していくのか、差当たり５月のビッグイベントを控えた今、同窓会にとって大きなチャンスと捉えています。　なお、５０周年記念事業・「全国の集い IN 下関」のイベント内容の詳細につきましては、このホームページでも随時お知らせする予定です。