一期会(市大一期生)による下関市立大学創立60周年記念植樹報告

2017年02月20日(月)

下関市立商業短期大学(1956年4月開学)が設立され、昨年(2016年)4月に創立60周年を迎えた下関市立大学正門脇に、一期会の寄贈による“陽光桜”が植えられた。
平成29年2月10日(金)午前11時より植樹式が行われ、一期会有志(代表・田中熊義氏他5名)が広島および下関市内より駆けつけ、同窓会役員や大学関係者ら約20人が参加した。


植樹式典で田中一期会代表が「この木がこれから50年、100年と成長を続け、母校の発展を見守るシンボルツリーになることを願う」とあいさつ。
荻野喜弘理事長は「陽光桜は平和のシンボル。大切に育てたい」と謝辞を述べられた。



式典終了後、寒風の中、関係者全員が代わる代わるスコップを握り、高さ6メートルほどの陽光桜(10年木)の根元に土をかぶせた。「一期会」によると、この春には満開を迎えるという。




尚、「一期会」による記念植樹は今回で2回目。2013年2月に四年制大学創立50周年を記念して“枝垂れ桜”を寄贈(代表・大林紀計氏)、新体育館脇に植えられている。






 
 
 
 
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