平成２３年　下関市立大学同窓会「全国支部長会議」が開催されました　平成２３年１１月２６日（土）午後２時より下関市立大学厚生会館２階談話室において、「全国支部長会議」が開催されました。
　本部役員をはじめ、各支部長、櫻木学部長・佐々木市大事務局長の３４名が出席しました。
　柴田会長の挨拶のあと、中村副会長による議事の進行で、山本事務局長が活動報告・会計報告を行い承認されました。大学新校舎に新設された　同窓会センターについても紹介・説明がありました。これから同窓会活動の拠点、卒業生の交流の場としての活用を期待しています。
　今回　櫻木学部長から国際交流基金改正についての説明に続き、同窓会から引き続き協力をいただきたいと要請がありました。また、四年制移行５０周年記念事業（５月２６・２７日に開催される記念イベント）についての進捗状況・概要が説明されました。
　今年は５０周年記念事業に併せて「全国の集い」を５月２６日に行う予定にしています。
　また、大学の佐々木事務局長から大学近況報告があり、新校舎・キャンパス整備事業の進捗状況、公共マネジメント学科新設について説明がありました。学科の新設やキャンパス整備は、開かれた大学の位置づけのきっかけであり、今後も多くの人々に情報提供や学びの場を提供していきたいとの思いを話されました。
　同窓会の活動・行事を卒業生にどのように周知していくのか、差当たり５月のビッグイベントを控えた今、同窓会にとって大きなチャンスと捉えています。　なお、５０周年記念事業・「全国の集い IN 下関」のイベント内容の詳細につきましては、このホームページでも随時お知らせする予定です。