令和5年度全国支部長会(総会)の報告

2023年12月22日(金)


 令和5年度全国支部長会議を、令和5年11月18日(土)(14:00~17:15)シーモールパレス・エメラルドの間(会議室)にて、39名出席のもと開催した。
 
 会議に先立ち韓学長より、本年は各支部総会に参加させて頂き、OBの方より色々なご意見、激励をして頂いたと謝辞があった。続いて大学の今後の展望について話があった。
今や、全国で100校の公立大学がある。本学は60余年の歴史があるが、大学同士の競争激化で生き残りをかけて魅力ある大学をめざしている。それが「総合大学化」である。
時代が求めるデータサイエンス学部は、2024年4月スタート。翌年の2025年4月看護学部の開設予定となっている。これの教員確保が大変であったが、市当局と一丸となり優秀な教員確保ができたと話された。そこで同窓生の方々にお願いしたいことは、教員との融合を図っていただきたいと懇願された。また、企業とタイアップした研究、2025年度より英語のみで授業する講座を導入する等話された。
 
 会議冒頭冨成会長より、平素からの同窓会活動に対する協力に感謝の意を述べられた。
本日の「全国支部長会議」は、昨年からの持ち越しの課題や多くの審議事項がある。折角の機会ですので、忌憚のない意見を出してもらいたいと挨拶された。
 
(議事に入る前、吉鹿市立大学事務局長より大学の現状について報告があった。)
  • 前段で、1962年開学からの経緯、経済学部で2023年就職率98.8%と高率で推移している現状や、傾向として金融・保険が30%から17%となり、全業種に就職していることが窺える。またリモート面接が普及し、関東地区等都市部に流出している等を話された。
  • 「総合大学化に向けて」と題して、少子化、大学間競争の激化に対応すべく、大学の魅力向上を目指しており、全学ブランドメッセージ「未来の一つ先へ 自由で開かれた学びとともに」を標榜し、総合大学化を進めている。「経済の礎に加え、時代が求めるデータサイエンス、社会の保健医療福祉を支える看護。3つの異分野融合は、学術的で多彩な教育と研究を可能にする」と話された。新学部の広報は、駅デジタルサイネージやテレビCMでも行っている由。また、他の施設整備(グラウンドのバックネット改修、照明のLED化、プロムナード・カフェ設置)についても紹介された。
 
(議事)
1. 本年は役員改選期に当たり、先の役員会(9/16)で決定された新役員(案)が示され、役員会決定通り、異議なく承認された。(以下の通り)
  【副会長】北岡明(6期) 【副会長】大塚秋夫(9期) 【理事】前田香代子(19期) 
【理事】井上準之助(16期) 【理事】藤原良二(22期) 【監査】佐々木政和(22期) 
【監査】岡本智恵子(23期)

以上7氏が就任された。
  (退任)
  【副会長】細井資伸(9期) 【副会長】上原義信(4期) 【理事】柴田勝利(3期) 
【監査】畠中健(6期) 【監査】藤原良二(22期)

 以上5氏が退任。長きに亘りご苦労様でした
     
2. 令和5年度事業報告・決算報告があり、藤原監査より監査報告がなされ異議なく承認された。
  事業報告・決算概要
  (収入の部)
  会費収入は入学者491名であり、982万円。(予算比プラス82万円)
  (支出の部)
  本年は、新型コロナ感染が低調であった為、(一支部を除き)各支部総会が開催された。(この状況を予測し予算に計上していたが)これの関連費が実質計上されたことから、前年比57万円の増。
他は、ほぼ予算通り執行された。
     
3. 令和6年度予算(案)
  予算審議に入る前に会長より、懸案であった支部助成金の支給基準を役員会で検討し、本日これをお示ししているので、審議してほしい旨要望された。
  また同窓会センター長から、令和5年度決算を見てみると、入会金を分母としての支出が120.4%(同窓会活動70.1%、大学・学生関連34.4%、事務局運営15.9%)となっている。これは20.4%が繰越金(繰越金200万円減少)で賄われていることを示している。少子化により入会金の増加が見込めない現状では、支出の軽減を図っていく必要があることへの理解を求めた。
  予算の概要
  同窓会の運営費となる会費収入は、定員480名として計上。(会費収入960万円)
  同窓会活動基金残高23百万円は据置。
  支出は、支部活動助成金(支給基準に基づく)については、427万円計上。
  支部総会関連費は本年も開催されると見込んで、170万円計上。
  他は、例年通りの予算とした。
以上、令和6年度予算案は承認された。
   
4. 「全国の集い」開催について
  令和5年(2023)8月5日(土)下関にて開催~(引受支部・山口県支部)
  令和6年(2024)7月6日(土)四国・高知にて開催予定。
以降は経費削減の為、隔年開催とする。(全国支部長会議にて賛同を得た)
  2024年(高知)⇒2026年(市大70周年記念)下関⇒2028年(岡山)⇒2030年(関西)の順序で開催予定。
     
5. 各支部報告・意見交換
  新型コロナ感染が下火になったことから、一支部(長崎)を除き支部総会が開催された。
(本部から会長、副会長が支部総会に参加。支部とのコミュニケーションが図られた。)
  各支部報告を纏めてみると、世代交代が図れている支部(これからそれを進めていく)が増えてきている。どの支部も若い世代の開拓、取り込みに苦慮されていることが窺えた。本部も含めてこの課題に取り組み、同窓会の活性化に繋げなければいけない。
  (意見交換)
  「同窓会誌」に支部の連絡先が登載されていない。~これについては、支部長等の連絡先を記載することの賛同を得た。(「同窓会誌」に登載する。)
  学生が全国大会に出場した際、その情報が欲しい。東京で開催されることが多い。東京支部で有志が応援に行っている。~大学当局(学生支援G)への情報収集に努める。
以上
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