同窓会について

鈴木敏夫校長就任のご挨拶

2021年06月17日(木)
 この春の定期人異動により、愛知県立田口高等学校の校長に着任いたしました鈴木敏夫と申します。今年で80周年の節目を迎える、歴史と伝統を誇る本校に勤務することができ、大変うれしく思います。出身は設楽町や東栄町の隣、新城市(旧鳳来町)です。同じ奥三河ということで、この北設楽地域には知り合いの方も多く、本校に勤務することにご縁を感じております。このご縁を大切に、本校の教育活動の充実、ひいては、この北設楽地域の活性化のために、精一杯努めていきたいと思います。
 4月6日、新たに26名の新入生を迎え、令和3年度がスタートしました。翌日の始業式で全校生徒と初対面をしました。初めて見た本校の生徒の姿勢は凛々しく、清々しく、とても頼もしく感じました。現在、本校の在校生は3学年全体で69名という小規模の学校です。しかしながら、生徒一人ひとりが主役となって、学習や部活動、農業クラブ、生徒会など、それぞれの場面で頑張っています。
 本校のモットーは「一人ひとりを大切に」です。この精神を全教職員が肝に銘じ、一人ひとりの生徒の夢の実現のために全力で取り組んでいます。小規模校だからこそできる家庭的な雰囲気の中で、笑顔あふれる学校を目指したいと思います。
 本年度、本校は創立80周年を迎えます。同窓会会員の先輩方が脈々と引き継いで来られた80年の実績を次の飛躍へのジャンプ台として、新たなステージに向かって飛び立ちたいと考えています。今後とも、同窓会会員の皆さまの、本校教育活動へのご理解とご支援をお願いいたします。
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理事長就任のご挨拶

2017年05月17日(水)
愛知県立田口高等学校 同窓会 理事長 横山光明
 
 このたび愛知県立田口高等学校同窓会理事長に就任しました、高校20回生の横山光明です。

 私たちの母校田口高等学校は、地域を支える若人を育てるために、昭和16年に開校した田口農林学校を母胎としております。学制改革により昭和24年愛知県立田口高等学校として新たにスタートし、平成26年度末では田口農林学校と津具、稲武の両分校卒業生も合わせて9,918名もの卒業生を輩出し、地域のみならず各界で多くの同窓生が活躍しております。

 一方、少子高齢化、僻地化の波は高校入学生の減少となって現れ、平成27年度の田口高校入学生は2クラス40名となっており、今後も厳しい状況が続いていきます。しかしながら、これからの奥三河を活性化していくためにも、母校田口高校はなお一層重要であります。

 先人たちの願いと先輩たちの築き上げてきた歴史を次の世代に渡していくため、私たち同窓生は母校と地域の発展に今後も尽くしていきたいと思います。そのためにも、新たに顧問参与に就任頂いた山口伸彦前理事長の導きのもと、新しい理事が一丸となって努力していく所存です。

 同窓生のみなさん、母校田口高校同窓会の活動にご理解とご協力を引き続きお願い申し上げます。
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大竹慶明校長就任のご挨拶

2017年05月17日(水)
 同窓会会員のみなさま、今、春も盛りとなり、田口高校の玄関では、白い満天星が可憐な花を咲かせています。この良き季節に、みなさまにおかれましては、ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。私は、この春の異動で、今泉三郎校長の後任として着任いたしました「大竹慶明」と申します。
 思えば3年前まで、田口高校で教頭として、勤めておりましたが、70周年の記念式典を挙行しました際には、同窓会会員のみなさまのご協力により、立派な式典を整えることができました。鴨山演習林での記念植樹も、懐かしい思い出です。本校の歴史を振り返ってみますと、地域のみなさまや同窓会会員のみなさまの熱い思いに支えられて、田口高校が進んできたという事実があり、本当に有り難く存じます。
 現在は、在校生が135人という小規模な学校ではありますが、素直な心を持ち、やる気に燃える、素晴らしい生徒がたくさんいます。中高一貫教育も、北設楽地域の4中学校との連携が深まっています。同時に、「お仕事フェア」など、設楽町との連携事業については、本年度もその内容を継続する予定です。
そして、それらの活動を支える先生方もチームワークが良く、教育への熱い情熱を持つ方ばかりです。これまで、歴代の校長先生方が引き継いでこられた「一人ひとりを大切に」という精神を学校職員が共有し、北設楽で光輝く高校、生徒のみなさんと先生方が笑顔で暮らせる高校を目指したいと考えております。
今後とも、会員のみなさまから本校へ様々なご意見や、ご支援・ご協力をいただくことをお願いし、最初のご挨拶とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
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田口高校の沿革

2010年12月15日(水)
1.田口農林学校創立の背景

今の豊田市稲武地区出身の古橋源六郎義真氏を中心に北設楽郡の有志が集い、林業を中心とした実業学校を創立するために、その財源を山林に求めて造林事 業を計画しました。そして、明治29年に今の鴨山演習林の地にあった御料林の払い下げを申請し、明治33年に認可され、造林が始まりました。これが、田口 高校の始まりです。
このときの造林事業に伴い、全国各地からいろいろな方が視察や研修・実習に来ました。
 

2.田口農林学校の創立

昭和15年10月、愛知県から当時の田口町に学校設立に関して照会がありました。校舎や校地などの一切の設備費は地元負担で、という条件付でした。そのために、鴨山に造林された木を売却して賄い、残りを地元田口町(当時)の負担や特志者の寄付をもって充てました。
そして、昭和16年2月に田口農林学校の設立が許可され、昭和16年4月より開校することができたのです。しかし校舎や校地一切が開校に間に合わず、当 初は当時あった田口町立田口実業青年学校に間借りして授業が行われました。現在の地に校舎が完成したのは、昭和18年になってからのことでした。
 

3.田口農林学校から田口高等学校へ

昭和22年に教育基本法・学校教育法が公布されました。これに伴い、田口農林学校も、新制高等学校へ切り替えを目指すこととなりました。ところが、当時 の資材不足や地元町村の財政難のため、学校教育法に規定された高等学校の設置基準を満たすことができませんでした。このため、必要な資金を捻出するため に、同窓会や在校生の保護者の皆さんを始めとする地元北設楽郡の方々の寄付を募りました。当時の職員や在校生もその一助となるべく、山林作業等に汗を流 し、また生徒の代表で演劇班を編制して北設楽郡内各地で公演を行いました。その成果が実り昭和23年4月1日付をもって、愛知県立田口高等学校が発足する ことができたのです。
 

4.田口高校の学科編成

昭和23年当初は、普通課程・農林課程および定時制の農林課程で発足しましたが、翌年には商業課程・家庭課程が新設されると同時に、当時の上津具村と稲武町にそれぞれ定時制の分校が設置されました。
その後、上津具分校は津具分校と名を替えたのち昭和40年に廃校となってしまいました。また、稲武分校は全日制普通科に改編ののち稲武校舎と名称変更し長らく稲武の地にて高等教育を担ってきましたが、平成20年3月に廃校となってしまいました。現在は、田口高等学校の本校のみが全日制課程普通科・林業科で編成されています。

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