大阪府立港南造形高等学校（旧 港南高等学校）同窓会「蒼風会」WEBサイト

『回帰』　開催のお知らせ

港南造形では主にグラフィックデザインをしておりました。大学でもグラフィックデザインを続けているのですが今回は｢回帰｣というタイトルの写真の展示をすることとなりました。様々な経験を経て今は写真に落ち着いています。デザインの目線を持ちながら自然の写真を撮るのは正直デザインの固定概念が邪魔して狙いすぎた写真や綺麗すぎる写真になる事が多いですが今回大台ヶ原へ行きそこで撮った写真はとても素直な写真が撮れたと自分でも思っております。色々な事を経験し様々な目線から自分の作品を俯瞰的にみることが出来るようにこれからも努力してまいります。
ぜひ造型生の皆様に足を運んでいただけたらと思います。来た際はお気軽にお声掛け下さい。造形生大歓迎！

会期：2025年5月14日（水）～5月18日（日）　11:00 ～ 19:00　最終日のみ17:00まで
　　　　
会場：MIRAIE　GALLERY（https://taniroku-gallery.jimdofree.com/）　
　　　〒542-0062
　　　大阪府大阪市中央区上本町西2丁目6-22　





 

大阪府立港南高等学校（現港南造形高等学校前身）美術科・モダンクラフト科第6期卒業生有志による「半世紀展」を無事に開催する事ができました。

会期中はたくさんの方がご来場くださり、ここかしこで対話の華が咲きました。 駆けつけてくださいました皆様、お忙しい中本当にありがとうございました。

港南高校を卒業してかれこれ31年が経ち、あっという間に50歳に！
半世紀やで、記念にグループ展せえへん？という発起人2人の声かけにより、年頭から有志を募って約10ヶ月間、多少の「人生山あり谷あり」を経験し、今やからできるもん、あるやん！と、仕事や家事、子育ての合間を縫って今の感性で制作に励み、総勢18名の多種多様な作品が勢揃いしました。 　

会期中は有志の計らいで、ご来場いただいた皆様に缶バッジのプレゼントがあり、中には校章のデザインが!もちろん同級生や先生方はすぐに校章の缶バッジをゲット! 　
2階まで観に来てくださるよう誘導を兼ねたガチャガチャくじでは駄菓子の景品や、大当たりはなんと陶磁器！運のいい５名の方がゲットし、とても喜んでくださいました。 　

ただ楽しいばかりではなく、それぞれ苦労や葛藤がありながらも、観覧を始め、搬入搬出も一家総出で来てくれたりと、ちびっ子達も巻き込んでワイワイ楽しく温かい時を過ごす事ができました。

今回のグループ展の開催により卒業以来会っていなかった人に会えたり、先生方もたくさん駆け付けてくださって最後は合評会になる場面も。 　

みんな道はそれぞれですが、6期ファミリーという空気感があり、立ち帰る場所があるのは有り難い事だと改めて実感し、想像以上に良いグループ展となりました。 　

これを機にまた友情の輪を深めながらワイワイ楽しく進んでいきたいと思います。

港南高校造形科6期生の有志で作品展を開催します。
50歳を迎えた今、それぞれの感性をそれぞれの表現方法で形にしました。
多彩な作品をご覧ください。皆様のお越しをこころよりお待ちしております。

「半世紀展」

• 2023年11月23日（木・祝）〜26日（日）
• 心斎橋アイギャラリー（1〜2階）
• 営業時間 13：00〜19：00 （最終日のみ11：00〜17：00）

2022年10月22日アメージング出版より、Amazonで販売されています。主人公のポポリは、どんな風に成長するのでしょうか?８点の詩も収録してます。小さな君へは全く音痴の私は、歌があったら聞いてみたい詩です。
２０年以上かかった出版です。４０代です。シングルマザー、子育て真っ最中。勉強は、苦手で、絵を描くのは大好きでした。美術科のある港南高校へ入学できて嬉しかったです。びっくりしたのは、『描く』ということを、とことんさせてくれる(くださる(笑))すごい学校。デッサンは当然、油絵、デザイン、彫刻…ジャンルは多彩です。でも、絵に点数がつけられるわけで、先生の言ったことに反応して、毎日泣いたり笑ったり、本気でしてました。それだけ、絵に真剣でした。絵を描くのが楽しく思えなくなっていきます。そんな中で、港南のすごさは、作品作りやめなければ、先生が共にサポートしてくれ、自分の美や芸術というモノの表現を引きだしてくれます。私は、描くことが楽しくなくなったあとが、プロとしての大切な準備段階なのだと、港南で学びました。本当に、伝えたいことを、作品に込めるのは、苦し作業なんだ、そこを通らなければ、感動にいたらない。そんな思いで作品を作る厳しさを学びました。母校感謝です☺️

古屋 ひとみ　作品展

会期：2022年11月24日（木）～12月4日（日）　15:00 ～ 22:00　最終日のみ17:00まで
　　　　月曜、火曜、水曜は休廊

会場：Relic（レリック）　GALLERY&CAFE/BAR（https://relic-gallery.jimdo.com/）　
　　　〒593-8325
　　　堺市西区鳳南町３丁１８５　

 KONANS 陶芸展Ⅳ

会期：2022年11月10日（木）～11月20日（日）　15:00 ～ 22:00　最終日のみ17:00まで
　　　　月曜、火曜、水曜は休廊

会場：Relic（レリック）　GALLERY&CAFE/BAR（https://relic-gallery.jimdo.com/）　
　　　〒593-8325
　　　堺市西区鳳南町３丁１８５　


港南高校、港南造形高校のOB・OGと教員が制作した作品展です。



 

『塩田千春展　Home to Home　家から家』

岸和田市 市制施行100周年を記念して、岸和田市出身で世界的に活躍されている現代アート作家 塩田千春さんの展覧会「塩田千春展　Ｈｏｍｅ ｔｏ Ｈｏｍｅ　家から家」を岸和田市立自泉会館（国の登録有形文化財）で開催します。
 会期 ：2022年8月11日（木）～9月25日（日）　平日：10:00 ～ 18:00
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　    土日：10:00 ～ 19:00　
　　　　　休館日：9/19以外の月曜日、・9/17（土）・9/18（日）・9/20（火）

 会場 ：岸和田市立自泉会館　
　　　　　大阪府岸和田市岸城町5-10

入場料：500円（現金のみの取り扱いとなります）
　　　　　　高校生以下は学生証提示で無料

港南高校5期生の塩田千春さんの個展です。
また、展覧会の開催を記念して、事前申し込みで岸和田市民向けのワークショップが9月10日（土）に行われます。
ワークショップの講師を務めるのは、港南造形15期生の辻　笙さんです。

CHIHARU SHIOTA-塩田千春 ホームページ
岸和田市ホームページ
岸和田の観光と地域情報の発信基地。岸和田市観光振興協会公式サイト「岸ぶら」
 

コロナ展

会期：2022年2月28日（月）～3月15日（火）　8：45～17：30　
　　　（土日祝は休館）
　　　　
会場：京都市役所　分庁舎
　〒604-0925
　京都市中京区上本能寺前町488

参加者：江頭 七彩、片山 遼香、久保 海音、上坂 優成、田口 祥太郎、高橋 藍、松本 玲果

「コロナ禍の悲しい状況を、私たちの想像力や行動を駆使して少しでも好転させるために何ができるだろう」「こんな状況だからこそ、社会に向けて行動を起こすことが、人々の幸せにつながるのではないだろうか」との思いから、この展覧会では、芸大生が自ら新型コロナウイルスについて学び、その学びを表現することを試みました。この展覧会を通して、新型コロナウイルスが社会に与えた様々な影響について、多くの方々とともに考える機会にしたいと考えています。



 

港南造形４期生の卒業生が出品している展覧会情報です。


乙画廊の人形週間 ～少女の情景～

会期：2022年3月9日（水）～3月14日（月）　12:00 ～ 17:00　
　　　　
会場：OTO　GALLERY
　〒530-0047
　大阪市北区西天満2-8-1大江ビルヂング101
Access & Map (jpn.org)

港南造形16期生の卒業生が出品している展覧会情報です。


富山ガラス造形研究所
「あしたいい日になあれ」

会期：2022年2月5日（土）～2月14日（月）　9:00 ～ 17:00　
　　　　
会場：北日本新聞ギャラリー
　〒930-0094
　富山県富山市安住市2-4 北日本新聞社本社1F

人にはそれぞれ、生活する中で無意識に心の支えにしていたり、
心を潤わせてくれる存在があると思います。
それを心の中で思い浮かべることは、祈りにも似ています。
そんな愛おしい存在をガラスのさまざまな表情にのせてカタチにしています。