NDCについて

中百舌鳥電気クラブ会長 梶野昌利  


2018年度から会長をさせていただくことになりました、電気17期の梶野昌利です。
 
中百舌鳥電気クラブ(NDC)は、その前身である浪速電気クラブから数えて65年目を迎えます。
その間の卒業生である会員は7581名になり、それぞれ社会の様々な分野で活躍しています。NDCはこれらの同窓生のネットワークの中心でありたいと願い、会員を結ぶメディアとして会誌の発行を続けてきました。数年前からはホームページも開設して会員の皆さんとのコミュニュケーションを進めています。
 
一方、母校では大学・学部・学科の再編が進み、府立の三大学が統合して新しい公立大学法人大阪府立大学となり、その中で学部学科は工学域電気電子系学類に再編されて4つの課程で1学年の定員が200名に拡大してきています。
 
このような中、NDCでは大学特に在学生への支援を強化しています。昨年からは学生の国際会議発表奨励制度と学生対象のキャリア形成講演会への補助制度を発足させました。従来からの支援制度と合わせて、これらの制度の一層の普及に努めてまいります。またさらなる大学への支援策について考えていきます。
 
会員同士のネットワークに関しては、会誌およびホームページというコミュニケーションツールの整備を進めてきました。しかしながら会のイベントは年一回の幹事会とホームカミングデーの情報交換会で会員が広く参加できるものではありません。また各期の同窓会も現役時代にはなかなか開催されていないようです。同窓会の活性化でなにかできることはないか、検討を進めたいと考えております。
 
会の運営については設立以来、卒業生である学内の理事が実務を担ってきました。しかしながら、開かれた大学に伴い学内理事の数が減ってきており、いつまでも学内理事に頼ってはいられないとの問題意識で、8年前から学外の有志が理事の業務を分担するようになりました。ところが、志願者に頼った人選のために毎年候補者の発掘に苦労しています。
 
このようにNDCの運営にはいろいろな課題もありますが、「大学から頼られるNDC」、「会員が参加できるNDC」、「持続可能なNDC」になりたいと思い、努力をいたします。
 
会員の皆様方のさらなるご支援、ご協力をよろしくお願いします。