福岡県立三池工業高等学校同窓会「同帰会」

福岡県立三池工業高等学校　同帰会
０９４４－５３－３０３６

記

以上

　会長は昨年より体調を崩して療養をしておられました。一日も早い復帰を願っておりましたが薬石効なく訃報に接することになろうとは思いもよらないことでした。私たち同帰会事務局一同、会長のご遺志受け継ぎ、更なる同帰会発展のため、尽力して参りますので会員の皆様のご協力のほど、宜しくお願い致します。

 

 

同帰会事務局

日頃は同窓会活動にご協力を賜り誠に有難うございます。

 

さて、既にご存知と思いますが、過日発表された秋の叙勲で、社会福祉や公共の仕事に業績を残した方への藍綬褒章を、昭35年電気科卒業の堤房男さんが受章されました。

 

謹んでお慶び申し上げます。

 

　↓　毎日新聞　2015年11月02日　地方版

 

平成２７年１月１日

同帰会本部

　皆さま新年明けましておめでとうございます。
　同帰会の皆さまには、常日ごろより同帰会活動にご　協力頂きまこと有難うございます。本年度も各地の同帰会支部総会やＯＢ会が、大変盛会に開催され、賑やかに懇親が図られました。１１月１４日（金）の同帰会本部総会をもって、一段落いたしました。開催に当たりまして、支部役員の皆様方には多大なお世話をいただきましたことに、心から感謝の上、お礼申し上げます。
　昨年は３月２６日に、高崎弁当会長の末村重雄氏 が還浄なさいました。同氏は、当同帰会の運営ならびに基礎作りに当たって、様々な諸問題の解決に精魂傾けて頂きました。筆舌に尽くせぬ多大なるご尽力に全同帰会員一同と共に、心から感謝と哀悼の意を捧げさせて頂きたいと存じます。
また、６月には大牟田近郊支部も設立し、九州（福岡南部・熊本・佐賀・大分）を中心とした和気藹藹な支部が出来上がっています。
　同帰会には私たち一人ひとりが、これまでの人生や仕事によって研鑽し培ってきた知的資産には、とても計算では及ばない素晴らしいものが蓄積されています。この知的財産を卒業生同士が自由に活用しあえたら、いかほど人生に役立つものになるかは、想像すらできません。しかも、知的財産は分け合っても決して減るものではなく、むしろ分け合う行為を通して、さらに素晴らしいものが誘発され豊かになっていきます。お互いの間での知的財産の交流をもっともっと豊かにし、ひいては同帰会員個人だけではなく、家族や友人や、組織や企業の社員の方々にまで広がっていって欲しいと願っています。
　本年も同帰会役員一同、同窓会の皆様への「奉仕の心」を大切に努めて参ります。皆様には、益々のご健康と、ご活躍を心よりお祈りしつつ、同帰会へのご支援も併せてよろしくお願い申し上げます。