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中京同帰会

2017年02月20日(月)
中京同帰会 野田会長より同帰会会報が本部へ届きました。
各支部でご入用の方は中京同帰会会長の野田会長までご連絡ください。
ホームページには一部掲載させていただいています。

 会報「三池工中京同帰会」第23号 PDF(1.01MB)
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2014年07月10日(木)

 2014年5月31日(土)快晴の下、名古屋市内「サン笠寺」に於いて第14回の同帰会中京支部総会を開催しました。

 今年の総会には、学校及び同帰会本部、東都支部、関西支部、福岡支部からご来賓8名の参加をいただき、中京支部メンバー17名計25名の参加を賜り、滞りなく総会並びに懇親会を運用することが出来ました。会の冒頭、永年同帰会中京支部活動の発展に貢献された高田春夫様(S21年・機械)並びに野崎幸雄様(S26年・機械)に、同期会本部より表彰状と記念品の贈呈があり、永年の労に感謝すると共に全員でお祝いを申し上げました。

 今総会のメインテーマは「中京支部の活動・運営方法の変更」について審議頂く事であり、参加頂いた皆様全員の賛同を得て、新しい歩みをスタートしております。主な変更内容は、①総会運営の見直し ②行事運営方法の変更でした。

 中京支部では直近の運営課題として、参加会員の減少、役員の高齢・固定化を認識、対策について議論を重ねてきました。特に①について、中京らしい・地に着いた活動をとの声から、隔年開催の総会は廃止し、毎年開催の全員懇談会を発足させる事としました。また②では、年行事は役員全員参加型で分担運営(負担の分散・軽減)する様にしております。議論の中で、歴史ある同帰会活動を衰退させるのではないか?といったご意見なども上げられましたが、時代に則した取り組みで、本来の目的である「故郷大牟田・三池工業高校同窓の心のふれあい」の場を、如何に創造してゆくか?永続的な活動としてゆくか?について真剣に話し合い出した結論でした。

 学校・本部を要とした同帰会の組織・運営が行われる中、全国に広まる各支部で「各々の地域の特徴を活かした、心の拠所活動」が展開される状態が良いのではないかと考えた結論でした。

 野田会長からは「将来への充電期間」との見解を頂く中で、新しい運営スタイルを実践・軌道に乗せてゆきたく考えております。

2014年からの中京支部活動運営は、

  • 毎年年末に「全員懇談会」を開催、会員相互のふれあいを深める
  • 会費(3,000円/年・人)は継続。(本部・支部連携、会報作成費、通信費、など)
  • 行事の企画・運営は、A・Bグループに分け交互(一年交代)担当、役員の負担軽減を図る

以上の内容で、新たな歩みをスタートさせております。

副幹事長 小松 節


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2012年10月05日(金)
中京同帰会副幹事長 小松 節(S48機械)
 

 6月2日(土)初夏快晴の下、サン笠寺(名古屋市内)を会場として、総勢24名の参加を賜り盛大に開催いたしました。ご来賓として母校から諸田教頭先生・蓮尾先生(S50化学)、本部から大佐古会長(S25機械)・黒田副会長(S46化学)、東都同帰会から永山幹事(S44電気)、関西同帰会から奈良岡会長(S33化学)・吉川副会長(S32化学)の皆様にお越しいただきました。皆様から母校後輩達の活躍状況や故郷大牟田近隣のトピック、並びに各支部の活動状況などの紹介を賜る中で、中京メンバーとの交流・親睦を深めることができました。

 中京同帰会では、総会は隔年(1回/2年)開催としております。第1部では主催者挨拶(野田会長:S33機械)の後、2年間の活動実績及び今後の活動計画を議題としてとりあげ、審議・承認の下同帰会運営を図っておます。今年の議題は平成22・23・24年活動経過報告と会計・監査報告及び24・25・26年度活動計画を境幹事長(S42電気)から報告されました。特に今年から「支部活動のあり方」を検討する委員会を立ち上げ、直近の課題である「会員減少への歯止めと会運営活性化」について検討を開始する事を宣言し、了承を得ました。

 その後の第2部では、参加者全員での親睦・交流を食事・アルコールの力をかりて図っております。今年は初参加で、原康宣さん(S33機械)、瀬川辰男さん(S41工化)の野球部OBお二人が参加され、クラブ活動の想い出など紹介されました。また今年の新卒で松永公佑さん(S24電子機械)・伊牟田政之さん(S24電子機械)が参加、新社会人として立派に決意表明がされました。池田健太さん(S24電子機械)は会社行事(ソフトボール大会)で欠席されましたが、元気に活躍されている様子でした。会の後半には黒田副会長のリードで炭坑節を全員参加での輪おどりを行い、新・旧校歌を全員壇上で斉唱しました。最後に高田顧問(S21機械)のご発声で結束・再会を誓い、第13回総会を終了しました。

 
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