支部会・役員会

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平成20年 関東支部新年会報告

 例年通り去る2月1日(金)、関東支部新年会が開催されました。場所は、いつもの商船三井ビルが工事中のため、東中野の東中野保健センター7階「ラウンジ中野」でした。母校からは、江端校長、恩師(英語)の今村隆先生と私(村上)が出席しました。東中野は私には初めての場所で、しかも会場の配置もやや変則で、少しとまどったのですが、始まってみればいつもの新年会で、私は大変楽しく過ごさせていただきました。
 内容は、支部長・原喜八氏(本17)の挨拶と支部の話題(写真1)、校長挨拶(写真2)、兄弟校である仙台電波、詫間電波両校同窓会関東支部からの参加者挨拶、乾杯と結構長いイントロの後は、和気藹々の歓談・美味しい料理に舌鼓を打ちました。途中、今村先生から懐かしいお話や近況について(写真3)、母校に海外から留学し卒業した、グェン・タン・ミン氏(情報20、ベトナム出身)とイット・ピセット氏(情報22、カンボジア出身)の紹介、先日このHPでもご紹介したキックボクサー・林田昌子氏(情通7)による実演(対戦相手は自称応援団長・鶴元晋作氏(通信8))などもあり、あっという間に時間は過ぎて、最後はお決りの校歌合唱と締めでお開きとなりました。
 なお、原支部長は今回で勇退され、新支部長に松原正次郎氏(通信7、写真4:林田選手と鶴元氏と一緒に)が推され、最後に抱負を述べられました。散会後は、高校組と高専組に分かれ、2次会でも盛り上がった模様(高専組は実見)。
 今回の新年会は、会場が変わったせいか、やや集まりが鈍かったという印象ではありましたが、ご年配から中堅の皆様、女性の皆様、留学生の皆様など多彩な参加者で、それぞれご活躍の様子がうかがわれ、支部長を中心にまとまって会を盛り上げていこうとする意気が伝わってきて、本部としてはうらやましい限り。
 今年の総会(熊本)は少しでも真似できるようにしたいと感じた次第です。

 
 
 

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