毎日、校舎を清掃していただいている大都美装の平田さんを通して、このたび、本校保健室に車椅子を寄贈していただきました。
この車椅子は平田さんが、皆さんからの協力も得ながら回収されたプルタブやアルミ缶と引き換えに、一般社団法人 環公害防止連絡協議会から贈呈されました。
トップページ > 母校だより

| 第1区 | 6km (西京極陸上競技場~平野神社前) |
|---|---|
| 第2区 | 4.0975km (平野神社前~烏丸鞍馬口) |
| 第3区 | 3km (烏丸鞍馬口~室町小学校前折返し~北大路船岡山) |
| 第4区 | 3km (北大路船岡山~西大路下立売) |
| 第5区 | 5km (西大路下立売~西京極陸上競技場) |
| テレビ・ラジオ放送予定【12月22日(日)】 | ||||
|---|---|---|---|---|
| NHK総合テレビ | 女子 | 10:05 ~ 11:54 | 男子 | 12:15 ~ 14:52 |
| NHKラジオ第1 | 女子 | 10:05 ~ 11:55 | 男子 | 12:15 ~ 15:00 |
昨年の府予選に続きエース区間の1区を走った松田瑞生選手(3年)は序盤から他の選手を突き放し、独走態勢を築いて2年連続の区間新記録だった。「高校3年間で一番いい雰囲気。自信をもって走った」と余裕を見せた。
2区の高松望ムセンビ選手(1年)もリードを広げ、区間新の快走。ケニア生まれで、3歳から母親の故 郷、大阪で暮らす。元マラソン選手の父親の指導を受け、中学時代からトラック種目などで注目される逸材は「全国大会に照準を合わせ、調子を上げるつもりで す」と活躍を誓った。
大量リードを守った3区の森京香選手(2年)は「後半はペースが落ちたが、平常心で走れた。このままいい練習を続けたい」と、都大路でのメンバー入りに意欲を見せた。
昨年は1年生ながら全国大会に出場した双子姉妹も実力を発揮した。4区で区間記録を更新した妹の加賀山 恵奈選手(2年)は「応援の声に勇気づけられた」と仲間を気づかい、5区でゴールテープを切った姉の加賀山実里選手(2年)は「みんなから『大会記録を更 新したよ』と言われ、安心した」と笑顔で汗をぬぐった。
昨年の全国大会は5位入賞を果たしたが、安田功監督は「個々の力は今年の方が確実に上。優勝のチャンスもあると思う」と手応えを感じていた。
————————————————————————————————————
トラック競技で中学時代から数々の大会で全国優勝するなど、
大注目の逸材STコース1年4組の高松 望 ムセンビさんについて紹介します。
STコース1年4組
高松 望 ムセンビ さん
【競技実績】
◆全日本中学校陸上競技選手権大会(全国大会)
・女子1,500m2年連続優勝(中2・中3)
・中学2年時は大会新記録と文部科学大臣賞
◆全国ジュニアオリンピック大会
・3年連続優勝(中1:800m 中2:1,500m 中3:3,000m
◆皇后杯全国都道府県対抗女子駅伝で3区の区間新記録を樹立(中3)
※2年間全国レベルの大会で全勝
※写真-7月7日近畿ブロック大会のもの(大阪日日新聞)