●日 時 : 令和5年11月15日(水)18時~21時
●場 所 : 八仙閣 本店(福岡市博多区博多駅東2-7-27)
●出席者 : 54名(大学からの来賓4名含む)
 
 熊本大学工業会福岡支部土木部会では、新型コロナの影響で令和元年以来4年振りとなる総会を開催し、来賓として工業会会長の山尾先生、工学部土木建築学科教授の星野先生、蘇遙会学生部長の中村様、副部長の古賀様にご出席いただきました。
 総会は、右田新会長(S59卒)を選任した後、来賓挨拶として、山尾先生と星野先生から最近の大学の動向や同窓生のつながりの大切さなど、貴重なお話をいただきました。また、幹事(顧問)の水田様(S46卒)からは卒業生表彰受賞の報告をしていただきました。
 懇親会は、福田様(S34卒)の乾杯ご発声により開宴となり、大学、民間、行政の意見交換や若手と先輩の交流など、大盛況のうちにあっという間に2時間余りが過ぎました。
最後は、出席者全員で肩を組んで、椛島様(S61卒)の力強い巻頭言で五校寮歌「血をすすり涙して」を合唱し、一致団結した締めくくりとなりました。
 これからも、同窓生の皆さんが旧交を温め、貴重な交流の場となるよう、総会を盛り上げていきたいと考えています。


※令和6年度総会(予定)
日 時 : 令和6年11月6日(水)18時~
場 所 : 博多サンヒルズホテル(福岡市博多区吉塚本町13-55)
 (幹事:吉村H12卒)

 
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 平成16年から平成29年の約13年間、熊本大学大学院自然科学研究科の教授として教鞭を執られた松田泰治教授が、現職の九州大学大学院を令和6年3月31日定年にて退職されることとなり、退職記念講演会と祝賀会が催されますので、ご案内いたします。
 詳しくは、PDFをご覧ください。←こちらをクリック

〇退職記念講演会(最終講義を兼ねる)
 日 時: 令和6年 3月 22日(金) 14:00~15:30(受付 13:15~)
 会 場: 九州大学 伊都キャンパス 稲盛財団記念館1階 稲盛ホール
      (〒819-0395 福岡市西区元岡 744)

〇退職記念祝賀会
 日 時: 令和6年3月 22日(金) 18:30~21:00(受付 18:00~)
 会 場: 西鉄グランドホテル 2階 プレジール
      (〒810-8587 福岡市中央区大名2-6-60)
 
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第十二回紫熊祭(11/2~4)

2023年12月11日(月)
2023年度 学生部部長 中村優志
 
 熊本大学学園祭「第十二回紫熊祭」が11月2~4日に開催されました。対面での学園祭は昨年度から開催されていましたが、今年度からは飲み物だけでなく食べ物の販売が解禁されたこと、一般の方の参加に制限が課されないことが大きな違いです。今年度になってやっとコロナ禍以前と同じような学園祭を楽しめたかなと満足しています。
 
 今年度の蘇遙会学生部ではメロンパンアイスを販売しました。販売には学生部の役員だけでなく、1年生から3年生が主に関わり、4年生以上の先輩方も応援に駆けつけていただきました。また、一般の方々からも「美味しい」と好評をいただき学園祭を盛り上げることができました。学園祭を通じて他学年・学部との交流と土木学科の宣伝ができたと思います。
 
 今回の活動で2年生は盛り上げる力が秀でていると感じたので来年の学園祭では今回以上に盛り上がるのではと期待しております。
 
 今年度も残りわずかとなりましたが活動行いますので学生部を温かくお見守りいただけましたら幸いです。

 
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熊本大学工業会東京支部(山水会)土木部会 会員の皆様
蘇遙会東京支部 会員の皆様
 
来る11月25日(土)、山水会総会及び土木部会総会が対面で復活いたします。
詳細はPDFをご確認いただき、それぞれの回答フォームから出欠のご回答をご記入くださいますようお願いいたします。
久しぶりの対面の機会になりますので、皆様是非ご出席下さいますようよろしくお願い申し上げます。
また、同期の方や同じ職場の熊大卒業生の方で、
当該案内をご存じない方がいらっしゃいましたら、当該HPアドレスを周知いただきますようお願いいたします。
 
山水会総会《PDF》←こちらをクリック
開催日:11/25(土) 
時間:講演会 16:00~ 総会 17:30~ 
回答フォーム:https://forms.gle/jwcJS4DS4Gr45MdF7
 
土木部会総会《PDF》(山水会総会の2次会として開催)
開催日:11/25(土) 20:00~ 
回答フォーム:https://forms.gle/LtNar1BcMpBTgBaq8
 
 
熊本大学工業会東京支部(山水会)土木部会(蘇遙会東京支部)事務局
 
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2023年度 学生部部長 中村優志
 
 蘇遙会学生部は2021年度ぶりとなる研修旅行を実施しました。目的地は世界文化遺産「天草の﨑津集落」であり9月25日から26日の一泊二日の日程でした。
 「天草の﨑津集落」は長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産の一つであり、﨑津集落は教会近くに﨑津諏訪神社もあり禁教期に神道、キリスト教といった宗教が共存し特有の文化形態を育んだ歴史と、美しい自然環境と海岸線が魅力的な地域とされており大学の田中尚人先生からのご助言を参考に目的地に選定しました。

           カトリック﨑津教会前にて
 
 参加者は学部1年生から修士1年の合計24名でありレンタカーを利用して移動しました。初日には大学にてガイダンスがあったため16時出発となり当初の予定を変更し初日は宿泊地の小島公園キャンプ場へ移動し二日目に﨑津での研修を行いました。宿泊地ではバーベキューと花火を通して学生同士の親睦を深めました。学部1年生の参加が多く上級生に学業面での相談から私生活面でのことまで様々に盛り上がり、交流会としては十分に楽しむことができました。

                 交流会の様子(宿泊地:小島公園キャンプ場にて)

 﨑津集落では教会の見学と資料館にて職員の方から﨑津集落が世界文化遺産に登録された歴史的背景や禁教期特有の信仰形態と漁村の地域性が融合した信心具などについて説明をいただきました。また、﨑津の美しい景観と調和する砂防や広場、道の駅といった公共事業施設を巡り歴史・文化の尊重と防災や開発を融合させたデザインについて研修しました。
 今回の研修旅行は2018年度・2021年度のダム見学といった土木分野に特化した研修とは異なり、地域の文化と景観に触れて土木だけでなく地域デザインの重要性を確認する良い体験ができた研修であったと思います。

           研修の様子(﨑津資料館 みなと屋にて)
 
 今回は一泊二日と比較的長いため、参加するにはハードルが高いのではないかと心配していましたが初参加の1年生も多く継続して参加してくれた上級生の助力もあり土木系学科に進むメリットや楽しさと蘇遙会を強くアピールできたと感じています。今後も様々な活動を計画し学年を超えて学科を盛り上げていきますので暖かく見守っていただけると幸いです。
 今後とも学生部にご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
 
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 2023年度蘇遙会情報誌およびデータカード(同窓会名簿登録情報)を土木系教室卒業生の皆様に送付いたしました。

 ホームページからも会員ログインにより、登録情報の確認・変更が出来ます。ID(ユーザー名)とパスワードが不明な方はお問い合わせください。

 情報誌(PDF)および会費払込みのご案内はホームページに掲示しておりますので、下記URLから閲覧願います。

2​023年度蘇遙会情報誌
https://www.web-dousoukai.com/soyoukai/wp-content/uploads/editor/File/R05/2023soyokaijohoshi.pdf
2022年度情報誌表紙

教職員紹介(12ページ)の技術部2人の職名に誤りがありました。
訂正してお詫び申し上げます。

2023年度会費および寄付金払込みのご案内
https://www.web-dousoukai.com/soyoukai/wp-content/uploads/editor/File/2023kaihiharaikomiirai.pdf

 
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 5月9日(火)、学内の運営委員会を開き、会長の山尾先生、運営委員長の円山先生、監事の柿本先生、教室2年担任の才ノ木先生、新旧学生部役員とで、昨年度の報告と今年度の予定について話し合いをしました。
 その後、議題と討議内容を記載した資料を運営委員全員にメールで配布し、5月26日(金)16時30分より、熊本大学工学部1号館3階の土木教室会議室において、対面(11名)とオンライン(3名)のハイブリット形式で運営委員会を開催しました。

内容については下のPDFをご覧ください。
令和5年度運営委員会資料(PDF)令和5年度運営委員会議事録(PDF)
 
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 昭和44年入学生は全体の入学式典は学園紛争で中止となりました。それでもクラス仲間の交流は盛んでクラ討、コンパ、運動会、女子大との合ハイ等があり、また一年生からコンクリート、測量、水理、土質と専門科目の講義がありました。

 卒業してからは、全国各地で恩師をお呼びしてのクラス会を開催し、近況を仲良く励ましあってきました。
 個人個人は色々な都合がある中でコンスタントに25名前後と高い参加率を維持できました。
 以下に入学当時の写真と昨年11月に開催したクラス会の写真、クラス会の開催履歴を添えています。(※令和6年8月に写真を追加掲載しています。)

 若い卒業生の皆さんは、職場、自宅周辺の近くにいる仲間と連絡を取りあって、また出張宿泊等がある場合は近くにいる仲間と事前連絡しあって情報交換していく努力を惜しまないで下さい。
 利害損得のない学生時代の仲間が、「何物にもかえがたい一番の宝」です。


昭和44年入学時北地区教養の屋上


昭和45年11月運動会棒倒し


昭和45年11月運動会士建団フラダンス【橋(土木)と熊本城(建築)を製作】


大運動会11連覇達成記念タオル


昭和48年追い出されコンパ


平成18年(昭和81年)11月in兵庫県有馬温泉


令和4年(昭和97年)11月in鹿児島


 
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2023年1月1日付で,竹内 裕希子先生が教授に昇任されました.
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第十一回紫熊祭

2022年11月04日(金)
”紫熊祭”は熊本大学黒髪キャンパスの大学祭です。 毎年、熊本大学の開校記念日に合わせた11月初旬に3日間、熊本大学黒髪キャンパスで開催しております。 以前、熊本大学の大学祭は「熊粋祭」という名で開催しておりましたが、 当時の実行委員の減少により熊粋祭実行委員会が解散してしまいました。 しかし、「大学祭のない大学は寂しい」という当時の学生たちの声があがり、 熊本大学の更なる発展を目指し、紫熊祭実行委員会が誕生しました。
(紫熊祭ホームページ「紫熊祭について」より抜粋)

 今年の紫熊祭は、十分な新型コロナウイルス感染対策を講じた上で、3年ぶりに対面での開催となりました。
 今年の紫熊祭のテーマは「Cha11enge」です。挑戦するという英語の「Challenge」の中に、第十一回目の紫熊祭ということで、数字の「11」を埋め込んでいます。 数字の「11」には、「始まりと創造」という意味があり、コロナ禍で困難な状況に立ち向かい挑み続ける姿勢を示し、新たな始まりに挑戦したいという思いが込められています。
 紫熊祭期間中は、毎年ご好評を頂いております、ミスコン・ミスターコン、熊大コレクション、夜の筋肉祭りをはじめ、五高記念館でのプロジェクションマッピング等、新たな企画にもチャレンジしています。
(熊本大学ホームページ「第十一回紫熊祭についてのお知らせ」より抜粋)


 蘇遙会学生部はメロンソーダ、コーラ、サイダーの上にバニラアイスをのせた「クリームソーダ」を販売しました。
 
 
 
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