令和5年度 熊大土木46年会 クラス会(S46年卒 北園芳人様 ご寄稿)

2024年04月23日(火)
 令和5年7月11日(火)~12日(水)にかけて、昭和46年土木卒業を中心にした「熊大土木46年会」を4年ぶりに開催しました。今回は初めて大分・別府で大分在住の津末君が計画してくれました。11日午前11時30分にJR別府駅に集合しました。集合予定の荒木君は九州横断自動車道(大分道)が前日の豪雨で朝倉IC付近が被災のため、通行止めで遠回りを余儀なくされ、間に合わず、夕方からの参加になりました。別府駅に集合した8名(河野(熊本)、庄司(関東)、菅原(関東)、津末(大分)、春野(福岡)、宮崎(広島)、由留部(熊本)、北園(熊本))で車に乗り合わせて、別府鉄輪温泉にある地獄蒸し工房に移動し、昼食に地獄蒸しを賞味しました。津末君が準備してくれた大量の食材に舌鼓を打ち、満腹になりました。昼食後、別府温泉保養ランドに移動し、泥湯体験をしました。露天風呂もありましたが、少々熱くてゆっくり入れませんでしたが、内湯で入り直し、泥湯を満喫しました。
                
昼食の地獄蒸し(別府鉄輪温泉)

 その後、別府から大分市内に移動し宿泊するホテルで一休みした後、午後5時30分に遅れた福岡の荒木君と関東からの笹谷君、鹿児島からの矢元君と合流し、合計11名で大分市内の日本料理店の「竜馬」で午後6時から宴会を始めました。大分ということでみんなが期待していた「ふぐ刺し」「関サバ」「関あじ」の御相伴にあずかりました。また、お酒は「ひれ酒」も味見出来ました。宴たけなわになった所で、参加者の近況報告を行いました。最後に不参加者の近況をメモしたものを北園から報告し、都合の付かなかった者、体調不良の者を紹介しました。そして、次回の開催地を皆さんの便利がよい福岡に決め、アッという間に楽しい2時間が過ぎてしまいました。その後、宿泊するホテルのすぐ近くのスナックで2次会になりました。みんなでカラオケを熱唱し楽しんだ後、午後11時頃にホテルに帰り着きました。
 12日は朝食後、解散になりましたが、時間の許すものは豊後大野市の沈堕の滝を見学し、その後道の駅「きよかわ」の「神楽亭」で豊後牛の焼肉とホルモン焼きを昼食にとりました。その後、竹田市の土木遺産の「白水ダム」の見学に向いましたが、道に不案内だったことと、天候が崩れそうだったため、途中で断念して、帰途に着きました。やはり途中で豪雨に見舞われ、視界が不良になりながらもなんとか帰宅出来ました。お疲れ様でした。
        

熊大土木46年会 令和5年7月11日(於:別府・大分)


 今回、都合がつかなかった人も次回は参加してくれると思います。それでは次回の福岡での再会を楽しみにしています。
(文責:S46年卒 北園芳人氏)

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