林業科2年生が、最先端の機械を用いた安全講習や林業の現場見学に取り組みました。
 12月18日(火)は、作業の安全を学ぶために、林野庁の出前講座でVR(バーチャルリアリティー)シミュレーターなどの操作を体験しました。教室にいながら、チェーンソーを用いた伐木作業が体験でき、周囲の状況を変えたりアクシデントを体験したりすることができます。全国の12校で実施された授業で、愛知県では本校のみとのことです。
 翌日の19日(水)には学校を出て、地域の林業現場を訪ねました。津具の伐木現場で高性能林業機械を使った作業を見学したり、名倉の木材市場での丸太仕分け作業を見学したりしました。
 2日間、普段学校では学ぶことができない、実際の林業とその未来に触れることができた生徒たちは、林業を学ぶ意欲を高めたはずです。ご協力をいただいたみなさまに感謝いたします。


ホームページ管理

コメントをどうぞ