活動報告

活動報告

令和4年度第1回理事会が開催されました

 令和4年度第1回熊本大学武夫原会理事会は、昨年度に続き、新型コロナウイルスの感染防止対策のため、書面審議(審議期間:7月8日~7月14日)で行いました。
 令和3年度の活動は、「大学(学部)連携・支援強化(寄附講義や学部充実費の支弁など)」及び「同窓会活動の活性化(特に、名簿管理の充実や地域武夫原会との連携強化など)」を主たる柱として活動して参りました。引き続く新型コロナ禍の中で在学生へのグローバル人材育成事業や地域武夫原会活動等一部の事業が計画通りには実施できませんでしたが、昨年度までを取組強化期間として参りました「五高記念館周辺環境整備事業基金募集」については、会員各位のご協力の下、多数の方からご寄附いただきました。今後大学において五高記念館の周辺環境整備・充実のために活用される予定です。
 令和4年度も、3年度の事業を踏襲した計画予算となっています。新型コロナは予断を許さない状況ではありますが、在学生のグローバル人材育成事業の再開、再スタートする地域武夫原会活動の支援強化等、ウィズ・コロナ時代に即した活動を展開することとしました。
また、近年課題となっております武夫原会会費納入率の低下を改善するための新たな施策を今年度の重点取組みの一つといたしました。
 
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