2016年

2016年

平成28年4/3(日)春のハイキング(夙川緑道・甲山森林公園等)報告

第15回(昭和42年卒)川畑 豊明 

今回参加者は13名で、定刻の10時までに全員参集。

阪急甲東園駅を10時10分ころスタート。先ずは学園花通りを行く。通り名のとおり非常に綺麗な街並みで桜も等間隔に咲き並び、清々しい気持ちで歩を進めた。

その後、関西学院大学のキャンパスにも入場でき、綺麗なキャンパス内を抜けて仁川百合野町内へ、そこで、「おしゃべりしながらの散歩禁止」の看板に一同びっくりするやら、あきれるやら、喧々諤々。

次に、地すべり資料館へ、地すべりの凄さと酷い惨状を写真で見るにつけ、この地域の地形的な問題と自然の脅威を大いに感じた。付近は、急な坂道が多く建屋は1階でも普通ならば3階の高さ。こんな環境なので地価も安かろうと、だからといって命を賭してまでこの地に移り住もうなどとは考えますまい。それでも立派な建屋で結構多くの方々の暮らしが見えるのは、やっぱり地元愛で、たとえ危険を感じようが住み慣れた土地からは離れられないものなのだ。

行政は万全な地すべり対策を講じたであろうが、自然の脅威に鑑み、再発のなからんことを祈るのみである。

この辺りを過ぎたころから、もう腹の虫が泣き出した人も出てきたが、「昼食は、甲山森林公園で」の幹事さんの一声で2、3の者ぶつぶつ言いながらも皆歩を進めた。この後20分ほど山路を歩き、昼食場所の甲山森林公園に到着。時刻も12時近くの頃合の良さ。幹事関係者の下見のたまもの。

公園内の円形状の野外ステージ付近の場所を昼食処と決定。既に大勢が桜の下で昼食中であった。我が一行は、階段状の一部にシートを敷き食事を開始。例によってアルコール類の差入れあり、珍味の提供等もあり、楽しい食事の宴の始まり、また、自己紹介から始まる楽しい会話で、楽しい宴となった。

 

参加者で特筆すべきは、事務局長岡本夫妻のお孫さんの小学校新5年生の昂佑君と前回から参加の山元さんの奥様が初参加で大いに宴を盛り上げてくれたものだ。昂佑君は立派に自己紹介。昂佑君は一人で、この高齢化集団の平均年齢を下げてくれた。また、このハイキング中、いつも行軍の先頭を進み、時には走り、時には跳んでは階段を駆け上がり、高齢化集団の面々を、「俺たちにもああいう頃があったのだ」と嘯きながら、自らの衰えを嘆かせたものだ。

談笑の話題の中では、参加メンバー中、二人の独身者(?)を的にした話、山元さんの奥さんの自己紹介の中での県人会の話から意外な展開があり、大いに盛り上がったものだ。当に笑いの花も大いに咲いた。

食後は少々お疲れのところ、後半のコースへ。それぞれに桜満開の甲山神呪寺、北山ダムを経て、阪急甲陽園駅行きバス停まで下ったところで、残念ながら2人の仲間を残して一路、最後のコース、今回の桜見ハイキングの目玉でもあるソメイヨシノやオオシマザクラなどの桜並木が続く 2.8キロの夙川緑道を行く。大勢の花見客で賑わう中を見栄えの素晴らしさに感嘆したり、写真に収めたりしながら疲れた身体を推し進めた。

日本桜名所100選にも選ばれただけのことはある素晴らしいコースだった。

今日は天候が最後まで持つかを危惧していたが、メンバー皆様の日頃の行いの良さがなせる技か、最後まで雨に合わずに無事に夙川駅での解散となった。

 

 

今回参加の皆様お疲れ様でした。そして素晴らしい桜の花見ハイキングを計画された幹事関係者の方々、本当にありがとうございました。