ロボコン・プロコン等
2024年11月14日
同窓会を中心にロボコン全国大会支援のために物販・寄付をOB・OGにお願いして目標額に到達しました。
本日、清田副会長が高松校長にOB・OGの皆様からの寄付金の目録を贈呈しました。
各位ありがたいご協力ありがとうございました。
ご協力いただいた方は、ロボコン部室に御芳名を掲載させていただく予定です。
なお、同窓会からも別に激励金を送りました。
2024年1月15日
令和5年12月23日に楢葉沿革技術開発センターで開催された第8回廃炉創造ロボコンに、熊本キャンパスロボコン部のチームが参加しました。例年よりも多い19チームが参加し、原子炉建屋内高汚染エリアの立体除染(高い位置の除染)をして、スタートエリアにも帰還するロボットを作製し競技を行いました。課題の難易度が少しずつ上がり、ロボットの完成度、課題解決力が求められ競技です。除染、帰還まで完全クリアすることができ、優秀賞(第2位)を受賞しました。
参加者:
電子情報システム工学専攻1年 堤哲之介
電子情報システム工学専攻1年 中川岬
制御情報システム工学科5年 黒木和維
情報通信エレクトロニクス工学科3年 吉村勇太朗
制御情報システム工学科3年 財津太一
制御情報システム工学科3年 志賀俊介
参加者:
電子情報システム工学専攻1年 堤哲之介
電子情報システム工学専攻1年 中川岬
制御情報システム工学科5年 黒木和維
情報通信エレクトロニクス工学科3年 吉村勇太朗
制御情報システム工学科3年 財津太一
制御情報システム工学科3年 志賀俊介
2023年12月5日
日時:2023 年 10 月 14 日(土)~10 月 15 日(日)
場所:サンドーム福井
私達は、福井県で開催された第 34 回全国高専プログラミングコンテストに参加してきました。
今回、熊本キャンパスは競技部門 1 チームのみの参加となりましたが、準優勝することができました。今回の競技部門の内容は、対戦型の陣取りゲームで、通信や戦略 AI の作成、使いやすいソフトウェアの開発など、さまざまな技術が求められるものでした。
私達は 4 年生 2 人と 2 年生 1 人の 3 人でチームを組み、ルールが発表されてから半年の間、定期的に集まって活動を行いました。
私(西村)は、主に通信面とソフトウェアのデザインを担当しました。特に工夫したのは、AI が決定した手を人間が即座に修正できる仕組みです。
AI と人間が互いの弱みを補い合うことで、強い戦略が実現できました。
さらに、大会に参加したことで、他の高専の学生から良い刺激を得られたと思います。競技部門の相手とは、本気で戦い、努力の成果をぶつけ合うことができました。また、課題部門・自由部門では、自分たちが知っている技術を応用し社会に役立つものを作っている多くの高専生と話すことができて感動しました。
最後に、今回準優勝できた一番の理由は去年のプロコンで惨敗したことだと思います。去年の苦い経験を糧にして、半年間仲間と努力した結果を出すことが出来ました。今大会で学んだ知識と経験を、今後に活かしていきたいです。

場所:サンドーム福井
私達は、福井県で開催された第 34 回全国高専プログラミングコンテストに参加してきました。
今回、熊本キャンパスは競技部門 1 チームのみの参加となりましたが、準優勝することができました。今回の競技部門の内容は、対戦型の陣取りゲームで、通信や戦略 AI の作成、使いやすいソフトウェアの開発など、さまざまな技術が求められるものでした。
私達は 4 年生 2 人と 2 年生 1 人の 3 人でチームを組み、ルールが発表されてから半年の間、定期的に集まって活動を行いました。
私(西村)は、主に通信面とソフトウェアのデザインを担当しました。特に工夫したのは、AI が決定した手を人間が即座に修正できる仕組みです。
AI と人間が互いの弱みを補い合うことで、強い戦略が実現できました。
さらに、大会に参加したことで、他の高専の学生から良い刺激を得られたと思います。競技部門の相手とは、本気で戦い、努力の成果をぶつけ合うことができました。また、課題部門・自由部門では、自分たちが知っている技術を応用し社会に役立つものを作っている多くの高専生と話すことができて感動しました。
最後に、今回準優勝できた一番の理由は去年のプロコンで惨敗したことだと思います。去年の苦い経験を糧にして、半年間仲間と努力した結果を出すことが出来ました。今大会で学んだ知識と経験を、今後に活かしていきたいです。


