南寮寮歌   (明治39年)

1. 易水流れ寒して 曠原草は枯れ果てぬ
  見よや龍南 龍は臥し 鉄腕撫する健児あり
  
2. 西海月の澄むところ 武夫原頭に書を抱いて
   鳴かず飛ばずに こゝ暫し 鼓空の翼 養わん

3. 仰がば蘇峯のふさば絵津  我 眼に見しな濁と汚と
   歌はば人を醒ますべく   泣かば熱涙 色も濃く

4. 羽色そろわね大鵬の  胸の思ひに たぐへつゝ
   青春 夢も幸はあり   通ふもゆかし告天歌


コメントは受け付けていません。