松本〈長妻〉睦美(港南9期)
私達二人は港南高校を卒業して早25年が経ち、今でも家族ぐるみで付き合いのある仲で、現在二人とも子育て真っ最中です。昨年12月にあった陶芸部のOB会にも二人そろって参加させて頂きました。
今回、陶芸部を創設時から引っ張ってこられた松村理身先生が定年退職まで後数年となり、初代部長こと(港南6期)石橋先輩夫妻の呼びかけで、OB会組織を改めて結成する事となりました。
OB会の一次会では、約70名の参加があり、役員人事は松村先生の鶴の一声で次々と決まり、OB会の名前も「港南窯」となりました。
25年前と全く変わらず『松村節』は健在で、急に学生に戻った気分になりました。
20年ぶりの同期とも再会でき、皆の元気な姿にお互い涙がにじみ、懐かしく嬉しくもなりました。「こんなに沢山の人が集まれたのは、まっつー(松村先生)の人望の厚さのおかげやなぁ」と、とても感謝です。
二次会では(港南11期)金田さんの『SKND酒カネダ』で美味しいお食事とお酒をいただきながら、陶芸部時代の懐かしい昔話や、お互いの近況を聞き合ったり楽しい時間を過ごさせてもらいました。
その中でも石橋先輩夫妻の絵画教室の話を聞くと、日々の生活で一杯いっばいでしたが、「子育てだけしてるんじゃもったいない!」と二人とも奮い立たされました。
「私達も何かやってみる?」「家の一階改装しようかなあ?」「お手伝いするよ!」とウキウキ話しながら帰りました。
陶芸部30周年記念作品展が6月9日より港南造形高校多目的ホールにて開催されます。
作品展の事を聞いて、おこがましいですが、「まっつーへの恩返しに何か出品したいなあ」と思いました。でも「今の自分には作りたい物、思いつかないなぁ」と思っていましたが、子どもと公園に行った時に、ふと空を見上げると「こんなのどうだろう?」とアイデアがむくむくと沸いてくる自分に驚きました。同窓会や作品展の機会を設けてくださった事に本当に感謝です!皆さんも懐かしの港南高校に、まっつー孝行に、ぜひ見に来てくださいね!
少し早いですが、「松村先生、お疲れ様でした。定年後も、まだまだ、私達の松村先生です!気を抜かずに、ご指導&松村節を聞かせくださいませ! これからも宜しくお願い致します。」
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つとなっています。
僕は幼い頃から「作る」という行動が好きで、物心がつくより以前からそれは自然とやっていて、粘土細工で遊ぶ用のテーブルの上には、常に何かしらのディオラマができているほどでした。
子供達に教え、教えられてやってきた教室も約十五年、娘達の入学以降私達の教室から毎年数名ずつですが港南造形を希望し入学しています。
小さい頃からものをつくることは好きでしたが、仕上がった作品に対して美しいという表現ではなく、面白いという見方があることを港南造形高校の時に学びました。この「いかに面白いか」という感覚は当時の私にはとても新鮮で、また、この感覚こそがものづくりを好きでいられること、続けられることにつながっていると思っています。
港南高校7期生 栗田ロビン、11期生 山﨑功典、13期生 中村譲司、19期生 大山藍。
あの頃の私たちは、今のJKとはほど遠く、スカートは膝下必須、メイクどころか眉毛も整えず、雨の日も風の日もポートフォリオを片手に満員電車に乗り込み、週末は課題に追われ、なのに毎日楽しくて仕方がないという日々を過ごしていました。




