(アーカイブ)

懐かしい62年前、同じ校舎で学び、遊び、成長させて頂いた学園から巣立った私達、信じられない年月が流れました。
人生の喜び、荒波?を越え、令和元年、傘寿を迎えました。
10月25日、六甲山を背に芦屋の「ベリーニ」に18名の友が集い、足痛い、腰痛い、物忘れが多い、あの、その・・・でも心は元気な学生のまゝ、笑い、語り合い、楽しい一時を過ごしました。
これからも明るく、のんびりと、笑顔で感謝の日々を過ごし、再会を楽しみに会を終えました。
係 各務、藤本、古谷(旧姓 井上、尾形、植田)
昭和8年高女卒の財田(たからだ)様のご子息より心温まるお手紙を添えていただきました。
同窓会館に置いています。
母が100才の誕生日を迎へた時、卒業アルバムを本棚から出してきて、ちょっと誇らしげに梅花の事を一生懸命に話していると少女の様な笑い顔がとてもかわいらしく印象的でした。
私も84才、この年で親を見送る事が出来るとは本当に感無量でございます。
母104才没        合掌
※画像クリックで拡大
アルバムの表紙 伊庭校長と先生の集合写真