活動報告

活動報告

武夫原会支援海外研修報告会が行われました

 令和2年2月7日(金)14時30分から文・法学部棟A3教室で、令和元年度の武夫原会支援海外研修報告会が開催されました。
 まず、深町副会長が今年度スタートした武夫原会における海外研修支援について説明した後、村田会長及び鈴木法学部長が挨拶。次いで、各研修プログラムに参加した学生から報告がありました。
 演台に立った学生からは、写真を紹介しながらプログラムの内容について説明があり、また、大学のプログラムとして参加したことにより個人旅行では経験できないような貴重な経験ができたなど、喜びの感想が述べられました。
 最後に会長、副会長、学部長から、このような経験を是非次に活かしてほしいという励ましの言葉が寄せられ、報告会を締めくくりました。
 村田会長は、「現役学生に対する海外研修の一部補助制度により、『武夫原会』が学生のグローバル人材養成の一助になっていることを実感しました。来年度の発表会では、会員の皆様のご参加を是非ともお奨めします。現役の学生や教授の先生方との楽しい時間でした」と話しておられました。
令和元年度の武夫原会支援海外研修は以下のプログラムです。
○2019年度熊本大学ドイツ語・ドイツ事情研修プログラム
 (代表者:バウアー・トビアス准教授、参加学生12名)
○社会文化科学教育部海外短期調査及び研究交流プログラム2,019(インド)
 (代表者:葉 陵陵教授、参加学生12名)
○法学部海外インターンシップ(フランス)
 (代表者:伊藤洋典教授、参加学生6名)
 

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