2013年

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平成25年度関西武夫原会総会・懇親会開催!

平成25年度関西武夫原会総会・懇親会開催!

平成25年度関西武夫原会総会・懇親会は、平成25年9月7日(土)大阪弥生会館において92名の会員が集い、会員一同旧交を温めることが出来ました。翌日には、オリンピック・パラリンピック2020の開催地が東京に決定し、出席者一同、二重の喜びと興奮の中、朝を迎えたことと思います。

今年度の総会・懇親会は、申し込み締切前に103名の出席希望者があり、初めての2桁越えに役員一同興奮しながら準備を進めてきました。しかしながら、当日間近になるにつれ、ご両親の介護、本人の健康、お子さんの入院等最優先すべき理由で欠席の連絡が相次ぎました、「健康が一番」「歩いて同窓会に出席できることのありがたさ」を改めて痛感した次第です。

さて、総会・懇親会当日は、真佐喜 彰会計監査(S47年卒)の時宜を得た司会進行により時間どおり開会し、佐々木興三会長(S40年卒)挨拶、前年度の活動報告・会計報告に続き役員改選が行われました。事務局から、この2年間において本島昭男(S43年卒)副会長を中心にHP開設したこと、矢野大輔(S41年卒)常任幹事を中心に春・秋のハイキングを行ったことなど新たな活動について報告がありました。

また、関西連合同窓会の開催、熊本大学関西オフィスの開設など我が関西武夫原会を取り巻く環境が変わってきており、当会が単なる法文学部・文学部の同窓会という性格だけでなく、熊本と関西を結ぶ懸け橋として期待されていることが報告されました。このような変化の中、我が関西武夫原会のステイタスを更に高めつつ細心の注意を払いながら、もう1期現体制の役員で活動することが承認されました。

続けて懇親会に移り、まず来賓紹介、来賓代表挨拶、乾杯とスムーズに時間が進んでいきました。今年は、大阪弥生会館自慢の料理に加え、生肉事件以来遠ざかっていた「馬刺し」が復活し、参加者は「うまい、うまい」と舌鼓を打ちました。

また、アトラクションタイムでは、恒例のビンゴゲームに加えテーブル対抗ゲームが行われ、S50年卒テーブルが「くまもんグッズ」や熊本名産品をゲットしました。ビンゴゲームでは、女性会員のお手伝いで、きれいにラッピングされた賞品が多数提供され、どれをゲットしようかと会員一同虎視眈々でした。(やはり、女性会員が前面に出ていただけると、一味違った綺麗なものができますね。)

そして宴たけなわの中、遠方からの参加者、初参加者、及び 熊本大学関西オフィスのマドンナ赤松さんの紹介には、常連出席会員から盛んな拍手がありました。また、今年、武夫原会本部が作製した「くまもんピンバッジ」も紹介したところ「関西のノリ」で飛ぶように売れました。

昔話が尽きない中、児倉静二副会長による巻頭言に続き「武夫原頭に草萌えて」を熱唱して会員一同、いよいよ学生時代真只中に戻りました。

最後に本島副会長から、「11月30日に、関西連合同窓会で再びお会いしましょう。そして又、来年も元気でお会いしましょう」との締めの言葉で散会しました。

来年度の総会・懇親会は平成26年9月6日(土)を予定しています。

会員の皆さんの多数の参加をお待ちしています。

事務局長 岡 本 敏 秀