学校近況報告

会員用: 岩倉かわらばん 1年 第7号

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会員用: 岩倉かわらばん 1年第1号

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【2018(平成30)年度】神谷安彦先生

神谷安彦先生 神谷安彦先生

 いよいよ退職の日を迎えることとなり、教職員として過ごした校舎を去る日がやって参りました。
 多くの生徒たちと出会い、共に学んだ日々は一生を通じて決して色あせることのない思い出です。
 教職員として一番印象に残っていることは長い間男子校だった岩倉高校が共学になったことです。
 女子生徒を迎えることで新しい風が吹き、これから柔軟性のある、更に才能の開花する場へと学校が変更してゆく姿を期待しています。
 これからは岩倉高校の活躍してゆく姿を見守ってゆく所存です。
 伝統ある岩倉高校のますますのご発展を心より祈念いたします。
神谷安彦

【2018(平成30)年度】岡村景臣先生

岡村景臣 岡村景臣先生

「岩倉高等学校の思い出」
岡村 景臣
 昭和44年の高校入試で私は日本大学鶴ヶ丘高等学校を受験し、めでたく合格したのですが、その受験日の朝、家を出るとき今は亡き母が「ダメなら岩倉が有るよ」と、声を掛けてくれた事を鮮明に覚えています。もしかすると、私も岩倉高等学校の同窓生に成っていたかもしれません。そうです、私は今ではパイロットのピエール・岡村として有名ですが?実は京浜急行大好き少年だったのです。そんなわけで、岩倉高等学校のことはとても身近に考えておりました。
 そんな私が、非常勤講師として昭和57年4月に日本大学の先輩講師の突然の退職により、当時の日本大学農獣医学部の事務局長先生からの電話により、半強制的に毎週木曜日6時間の理科の授業を受け持つことになったのです。それから37年、常勤教諭になってから23年の長きにわたり、素敵な生徒と、信頼できる保護者の皆様に囲まれ、定年まで勤め上げることができました。生徒と保護者の皆様のご支援に衷心より感謝いたしております。ありがとうございました。
 定年後は、同窓生の皆様に感謝しつつ、
今まで教員と並行して続けておりました、操縦士として大空で頑張りたいと思います。
Good-day
 

【2018(平成30)年度】福田佑平先生

福田佑平先生 岩倉高等学校に勤めて13年・・・。その間には旧校舎、新校舎、男女共学など岩倉高校にとって変化があった時代に携われたことを光栄に思います。
13年間で私が学校に貢献できたことを振り返ると、やはり陸上競技部の活動だと思います。新榮監督の下、20人程度の部員数から現在約70人の部員数となり、部活動や学校生活での生徒との触れ合いで沢山のことを学ぶことができました。また、関東大会やインターハイに数多く出場し活躍できたことをとてもうれしく思います。
 教員という仕事をさせていただき、人として成長できました。特に学年主任を務めさせていただいた時に、多くのことを学ぶことができ、強い意志・受け入れる心・思いやりなど、これからの人生を歩んでいく中で、必要かつ大切なことを習得できたように感じています。
 こんな調子がよくいい加減な人間とお付き合いいただき本当にありがとうございました。これからの岩倉高校を陰ながら応援していきます!そして活躍を期待しています!
 13年間、本当にありがとうございました。さようなら・・・
福田 佑平

 

【2018(平成30)年度】安井 愛(旧姓:西原)先生

安井 愛(旧姓:西原)先生岩倉高校での6年間、たくさんの素晴らしい出会いがありました。
初年度、運輸科の化学基礎の授業で「“N”は何の元素記号でしょうか。」と質問したところ、クラスの皆が笑顔で答えたのは「N700!」。なんて面白い生徒達なのだろうと驚いたのが記憶に新しいです。
好きなことを学ぶ生徒皆さんの表情は輝いていて、共に夢の実現へ向かって切磋琢磨できたことを喜ばしく思います。何よりも生徒皆さんと過ごす中で人としても教員としても鍛えられ、成長させてもらったことに感謝いたします。保護者の方の温かいお言葉にも非常に助けていただきました。
お世話になった、思い出の残る岩倉高校を離れるのは惜しい気持ちですが、人生の新たなステップを進んでいきたいと思います。
今まで関わってくださった皆様、本当にありがとうございました。