学校近況報告

岩倉高校での教育実習を終えて~城西国際大学 平野文太さん~(平成29年度普通科卒業)

①実習生 平野先生より
 教育実習を通して様々な貴重な体験をさせていただきました。自分にとっての大きな財産は、先生方、そして生徒と出会えたことです。特に最終日には、生徒から色紙を貰ったりした事が印象に残っています。保健体育の教員になる上でとても多くの事を学ばせて頂き、とても実りある実習をさせていただきました。この実習で学んだ事を今後の人生に生かしていきたいと思います。
 本当にありがとうございました。 
 
③指導教諭 國友先生より
 「教育実習生であることを忘れてしまうぐらい、1年J組3人目の先生として楽しい時間を提供してもらいました。ありがとうございました」「誰の話に対しても、明るく笑顔で聞いてくれてとてもいい先生でした」「保健体育の授業もとてもわかりやすく、声も大きく聞き取りやすかったです」「放課後、野球の話からいろいろな話に付き合っていただき、とても楽しかったです」「元気をもらいました。これから体育の先生になって、多くの生徒を明るく元気にしてください」等々、書ききれないくらいの、感謝と尊敬と激励の言葉が生徒からあがっています。この経験が財産となり、これから多くの人に、できれば生徒に、元気や明るさ、さわやかさを分け与える人物になることを願っています。お疲れ様でした。 
 
指導教諭 井上先生より
 3週間という短い期間でしたが、多くの緊張感を持ちながら頑張れたと思います。体育実技、保健体育、ホームルーム、SDGs等々、岩倉祭に向けての取り組みも学校全体として見えた時期だったと思います。
 体育授業では安全管理(危機管理)を優先順位にあげて注意深く出来たと思います。気を付けていても生徒に動きを付ける授業なので、何が起こるか分からない事を予測して準備をしたり、授業内容を考えたりしましたね。多くの実体験が自分の将来の「教員」としての器を広げていく事でしょう。目標達成の為に更なる努力を重ねてください。将来を楽しみにしています。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。