学校近況報告
岩倉高校での教育実習生を終えて ~佐藤 覇月さん~ (2021年度普通科卒業)
2025年7月3日(木) | コメント(0)
大学学部 日本体育大学 スポーツ文化学部
実習教科 保健体育
①教育実習生 佐藤 覇月 先生より
教育実習では大変お世話になりました。
今回の教育実習を通して、改めて自分の専門種目を教えることの難しさと、教員としての立場の重さを実感しました。専門だからこそ自信を持って臨める部分がある一方で、専門種目だからこそ生徒一人ひとりのレベルに合わせて教える難しさを強く感じました。自分にとっては当たり前の技術や知識が、生徒にとっては初めてのことであるという認識のギャップを埋めることの大切さを学びました。
また、教員としての立場を意識する中で、「教える」だけでなく、「安全管理」や「集団としての動きの指導」といった面も大切だと実感しました。また、自分の言動の一つ一つがこちらが思ってる以上に生徒に伝わるということを感じました。
この実習で学んだことは、自分の教員としての軸になると思います。改めて岩倉高校で教育実習を行えたことを嬉しく思います。
本当にありがとうございました。
②担当教諭 木戸 慎二 先生より
高校時代から口下手なところが変わらず、5分喋ってくださいと依頼したところ1分ほどで終わってしまうことが多々ありましたが、実習が進むに連れて時間が2分、3分伸びていき最後は笑い話も交えて話しができるまでに成長してくれました。
厳しい声掛けが多くなってしまいましたが、その分、成長がたくさん見えた三週間でした。
卒業後の進路はまだ迷っているとお聞きしていますが、教員となった佐藤先生を是非見てみたいと少し期待をしています。頑張ってください。
.jpg)
.jpg)
実習教科 保健体育
①教育実習生 佐藤 覇月 先生より
教育実習では大変お世話になりました。
今回の教育実習を通して、改めて自分の専門種目を教えることの難しさと、教員としての立場の重さを実感しました。専門だからこそ自信を持って臨める部分がある一方で、専門種目だからこそ生徒一人ひとりのレベルに合わせて教える難しさを強く感じました。自分にとっては当たり前の技術や知識が、生徒にとっては初めてのことであるという認識のギャップを埋めることの大切さを学びました。
また、教員としての立場を意識する中で、「教える」だけでなく、「安全管理」や「集団としての動きの指導」といった面も大切だと実感しました。また、自分の言動の一つ一つがこちらが思ってる以上に生徒に伝わるということを感じました。
この実習で学んだことは、自分の教員としての軸になると思います。改めて岩倉高校で教育実習を行えたことを嬉しく思います。
本当にありがとうございました。
②担当教諭 木戸 慎二 先生より
高校時代から口下手なところが変わらず、5分喋ってくださいと依頼したところ1分ほどで終わってしまうことが多々ありましたが、実習が進むに連れて時間が2分、3分伸びていき最後は笑い話も交えて話しができるまでに成長してくれました。
厳しい声掛けが多くなってしまいましたが、その分、成長がたくさん見えた三週間でした。
卒業後の進路はまだ迷っているとお聞きしていますが、教員となった佐藤先生を是非見てみたいと少し期待をしています。頑張ってください。
.jpg)
.jpg)

