母校通信

「熊本電波高専地域振興会(仮称)」を設立

文責 独立行政法人化準備室
 熊本電波高専では、平成16年4月の独立行政法人化に向けて、新しい高専像について検討を進めていますが、その中で学校のP.R不足について教育関係者や卒業生などから指摘があり、地域からあまり認知されていない現状が浮き彫りにされています。
 今後の国立高専には、「教育」「研究」はもとより「地域貢献」が強く求められており、地域に根ざした高専としての取り組みが必要です。
 以上のような状況を背景に、このたび「熊本電波高専地域振興会(仮称)」を設立することとしましたので、皆様にご報告いたします。
 具体的な取り組みとして、中高ジョイント企画など積極的な学生募集活動とともに、小・中学校並びに公民館等への「出前授業(仮称)」の実施のほか、熊本市や近隣の市町村の教育委員会との共催で「市民向け教養講座(仮称)」の実施や「ものづくり教育」の実践、「地域ネットワーク」の構築など、開かれた学園としての事業展開を検討しています。また、「地域共同テクノセンター」を軸とした産学連携の中で、技術セミナーや技術相談などを通し、地場企業と連携しながら地域産業の発展に寄与していくこととしています。
 現在、地元西合志町の大住清昭町長を代表に、森川卓亮同窓会長、假屋俊親奨学後援会長及び江端正直校長を発起人として協賛企業の募集を行っており、平成16年4月の設立(協賛企業50社を目標)に向け準備を進めております。
 なお、法人会員(年会費2万円)のほか、個人会員(年会費5千円)の入会も募っております。地域貢献サポーターとして、「熊本電波高専地域振興会(仮称)」へ入会いただければ幸いです。

「熊本電波高専地域振興会」設立総会が開かれる



 平成16年5月10日、熊本市の“くまもと県民交流館パレア”で、「熊本電波高専地域振興会」設立総会及び祝賀会が開かれた。
電波高専の持つ、人的・知的・物的資源を地域社会との交流・発展に寄与することを目的に地元の西合志町々長を会長に、法人会員53社・特別会員9団体・個人会員73人をもって発足した。
 今後、公開講座・技術相談・技術セミナーの充実並びに、市民向け教養講座や出前授業等も企画されている。
 なお、同振興会には同窓会長も発起人として参画している。