会長あいさつ

半年を振り返り

2023年12月08日(金)
 何かと気ぜわしい師走。皆様お元気でお過ごしのことでしょう。
 私が会長に就任して半年が経ちました。12月1日、主催行事の「クリスマス礼拝・祝会」を87名参加のもと和やかに無事終えることができ安堵しております。6月の東日本支部総会から11月の京都支部総会迄7つの支部会に出席させていただきました。若い同窓生の出席もあり、幹事の方のご努力を垣間見ることができ、今後の支部活動に繋がればと願っております。又来年、新たな支部総会へ出向き多くの同窓生と相まみえたく楽しみにしています。
 今後の展開といたしましては、外に出る機会も徐々に増え、同窓生が集える機会を多く持てるよう企画してまいりたいと思っております。
 同窓会だけではなく学園の事業にも出席させていただき、生徒、学生の皆さんの元気と笑顔に触れることができ、楽しく学園生活を送っている様子がうかがえ感動と元気を与えてもらいました。今後もできる限り学園の催しに参加させていただこうと思っています。
 年末年始を迎えるにあたり、寒暖差の激しい日々が続いていますが、皆様どうかお元気でお過ごしください。
 
 最後に、2028年に梅花学園創立150周年を迎えます。来年より学園の記念事業の準備が始まります。どうぞ皆様のご支援をよろしくお願いいたします。

梅花学園同窓会
会長 浦野祐美子

残暑お見舞い申し上げます

2023年08月21日(月)
酷暑の暑さから、朝夕凌ぎ易く感じる頃となりました。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
各地での豪雨災害、台風7号の近畿地方縦断と不安の日々を過ごされた方もいらっしゃったのではと推察いたします。お見舞い申し上げます.
  6月から東日本、九州、大阪東・京阪、兵庫県の支部総会に出席させていただきました。各支部で趣向を凝らされ、支部長様はじめ幹事の皆様が支部総会のためご準備なされた過程を垣間見ることができました。共通して感じたことは、やはり、同窓生と会って直接言葉を交えることの大切さ、会話から広がる人との繋がりを認識できたことです。世代を超えて、梅花という共通項を基に今後も支部総会などに多くの同窓生が集うことを願います。どの支部会も楽しい時間を過ごすことができ、限られた時間がとても短く感じました。お世話頂いた皆様ありがとうございました。今後、北陸、東海、南海、京都の支部総会と開催されます。楽しみにしております。
 宗教・会館委員会では、10月13日に開催されますサロン講座「色えんぴつアート」、クリスマス礼拝・祝会に向けての準備、「この花」・HP委員会では、広報誌の編集にと努めています。
 学園も秋に向け様々なイベントを計画されていますので、ホームページなどご覧ください。同窓会からもご案内させていただきます。
 
まだまだ日中は暑さが厳しいと思います。くれぐれも体調に気をつけられお元気でお過ごしください。
 
文化教室「絵手紙」(第1月曜日)の
志賀宣火先生(昭53短家卒 志賀則子)からいただきました。