お便り

アメリカ フロリダより

2018年04月13日(金)
 2017年6月16日、古希の同窓会では久し振りに旧友と会うことが出来、楽しいひと時を過ごし、すぐに学生時代に戻れ、感激しました。
 日本を離れて49年、私の願望は70歳の誕生日を日本でお祝いしたい、同窓生の皆様にお会いしたい、私の家族に日本を見て欲しい、そして家族全員で着物を着て写真を撮りたいと思い続けておりました。お友達のご好意で豊中の杉本写真場で写真を撮っていただきました。
 私の家族は息子を除いては、日本を見たことがありません。私の息子の嫁、そして嫁の母親、嫁の姉家族はプエルトリコ人で着物も初めてで良い経験をしたと言っております。2週間の旅行は(東京、大阪、京都、広島、富士山)忘れることが出来ない、素晴らしい思い出が出来たと喜んでおります。皆様に神様の愛と祝福が有りますように。
宏子・サンフォード
S41年高卒

懐かしいバレエ同好会

2018年04月13日(金)
 皆様お元気にお過ごしでしょうか。
今、古いアルバムを見ていますと、60年前の記憶が鮮明に建ってきます。それは中学生の頃のバレエ同好会の日々でした。1956年に波岡先生が発起人となられ「バレエ同好会」が発足しました。
 初めての学園祭は、あの頃一番大きかった産経ホールでした。中学生の時は宝塚歌劇団・振り付けの渡辺先生ご指導で「王様と私」高校生では「くるみ割り人形」を発表しました。夏休みにはアピールキャラバン隊として岡山方面の会館や小学校にも行きました。高校卒業後はバレエ団に入団、結婚、子育てを終えた後、またフラメンコを始め、長い年月舞踊を続けてきましたが、13年前に踊る事を卒業しました。今は一日一日を大切に、幸せに思える日々を重ねています。1月18日の創立140周年記念式典に出席させて頂き、多くの方々とお逢いし、和やかなひとときを過ごさせて頂きました。
中西節子 S35年高卒