トップページ > 同期会・クラブOB会

同期会・クラブOB会

山本 登(16)
 透き通るような秋空の日 平成30年11月15、16日の二日間、京都洛西のホテルにて39年卒同期東西合同有志の旅行会、煌めく青の会を開催しました。
 今回は郡上八幡での第1回開催以来、隔年ごとの開催で5回目を迎え関東、関西、愛知から18名の同期仲間が集いました。
 ホテルの天然温泉入湯後、宴会開始、発起人の大内君の挨拶に始まり、物故者報告黙祷のあと、庄君司会による参加者近況報告恒例のプレゼント交換、景品いっぱいのお楽しみクイズ、山本手作りの燐寸おみくじ、大谷(西田)さんの健康フラダンスのミニレッスン、柏木君による青春歌謡カラオケ大会と全員参加の大盛り上がり、橋口君提供の記念品の配布、あっという間の3時間半が過ぎ、後の幹事部屋での二次会も遅くまで思い出話が尽きませんでした。
  二日目はトロッコ嵯峨駅からトロッコ観光列車にて亀岡へ、更に保津川下りへと、急流の波しぶきと船頭の竿さばきに歓声を上げながら、両岸の紅葉の景色に見惚れた2時間を楽しみました。
 お昼は天龍寺の庭園内にあるミシュラン認定の料亭「篩月」で精進料理を堪能し、その後、天龍寺塔頭寺院「宝厳院」を拝観、庭園「獅子吼の庭」の紅葉を心ゆくまで楽しみました。二日間天候に恵まれ、充実した同期旅行会となりました。
 いつまでも凛々と湧きいずる清水のごとく、青春の一期一会を大切にしていこう 一生感動、一生青春の思いからスタートした「煌めく青の会」でしたが、会としては今回で最後とし、次回2年後からは75歳からに相応しい「39年卒同期旅行の集い」として再スタートしていこうということになりました。これからも健康である限り皆でこの集いを大切にしていきたいと思っています。
 39年卒の同期の皆さん、楽しい笑顔が一番、ぜひ同期の友人誘い合ってご参加くださるのをお待ちしています。
post by HP管理 | コメント(0)
2018/10/24

9期同期会

髙尾 陸生(9期)
 平成30年10月4日(木)KKRホテル大阪で開催されました。
 今年は台風の来襲が多く、開催予定の4日も台風24号の動きが心配されたが、幸い曇りで無事開催された。今回は満80歳を迎える年でもあって多数の出席が期待されたが29名(内女性2名)の出席であった。
 特別な催しは計画されなかったが、皆が席を自由に移動させて歓談が続いた。T君の発案で「ヒゲ」と「ハゲ」のコンテストが催され、「ヒゲ」は60年間の愛好者であるK君、「ハゲ」はパーフェクトの該当者がなく、次回までの「励み」(ハゲミ)を期待してお開きとなった。
post by HP管理 | コメント(0)
2018/10/24

東商二八会

坂本 誠一(5)
 記録的な猛暑が続いた8月も過ぎ、気温もやっと平年並みになり時々小雨もぱらつくなか平成30年9月8日(土)恒例の「東商二八会」が道頓堀「治兵衛」で開催されました。
 定刻12時に参加者25名(男性19名女性6名)全員がそろって開始。最初に針村幹事より開会挨拶と今年は物故者の連絡もなく良かったこと、不参加者の現況などの報告がありました。次に坂本幹事より
①同窓会会長に大岩勇次氏(19期)が就任
②2020年東商創立100周年の企画と同窓会の変革が懸案
③東商跡地に「記念碑」が完成
などのこの1年間の「東商同窓会活動」の報告がありました。
続いて森岡幹事の乾杯挨拶があり懇親会が始まる。お料理は「伊勢海老と黒毛和牛・鯛の美味三昧会席」の豪華版。飲みながら食べながら高校生の昔に返ってワイワイと話すうちに、予定の午後2時になり来年の再会を約してお開きとなりました。
post by HP管理 | コメント(0)
2018/08/10

33会

山口 博昭(10)
 今回東商同窓会総会と同時開催にて東商33会を開催いたしました。
 卒業生全員配布の会誌に同封のチラシで「傘寿並ぶに東商卒業60周年記念」と銘打って会員募集をした所、同窓会総会には14名(男子12名・女子2名)が集まり、33会には総会参加者に加え10名の24名(男子19名・女子5名)参加をいただくこととなりました。
 本会終了後ホテルグランヴィア大阪21階「楓の間」に集合願い、同期生物故者(33名)の黙祷に始まり参加者近況報告等を行い約2時間懇親を深め、名残を惜しみながら再会を約し散会しました。
 今後も縮小よりも拡大を図りながら33会を継続して行く所存です。
 新10期生の皆様のご協力を節にお願い申し上げます。
post by HP管理 | コメント(0)

 亀岡 丈子(46)

 新緑の青葉が薫る候卒業以来 初めて新46期 同窓会を平成30年5月26日(土)午後14:30分より「DHELSEA なんば店」で開催しました。
 卒業当時3-D組クラス担任をされてた中村 力也先生と同期生13名が集まりました。
 皆さん学生時代の懐かしい話、近況等を話しながら和気あいあいとした雰囲気の中で楽しい時間を過ごしました。事務局からお借りした横幕、校歌CDも活用させていただき、皆で校歌斉唱もしました。
 今回は残念ながら参加出来なかった方も多数いるので、また近いうちに同窓会の開催を約束し閉会となりました。

post by HP管理 | コメント(0)
飯田 直彦(36)
 第2回目の同期会「東商36フォーエバー」を平成29年11月11日(土)18時~ 難波フェローズで開催しました。
 今回は石井雅宏先生や、初めてご出席して頂いた高西正先生、それに千葉県より足立正人先生にもご出席して頂け、一同大感激でした。
 11月11日の「ポッキーの日」に因み、クラス対抗「東商クイズ」では高級ポッキーの争奪戦で大いに盛り上がりました!
 前回の82名より若干少なく62名の出席でしたが、初めての出席者の皆さんにも「少し不安でしたが本当に楽しかった。来て良かった。」と喜んでもらう事が出来、幹事・スタッフ一同「次回も更に楽しい同期会に」と企画を練っておりますので、36期の皆さん、再来年の11月第2土曜日をお楽しみに…♪
 
post by HP管理 | コメント(0)
山口 博昭(10)
 「ひふみん」は加藤一二三棋士で有名ですが、東商にも「ひふみ会」があります。東商の一二三会は平成20年度総会実行委員会のOB会で、10期・20期・30期の集まりで一二三会と名付けました。
 一二三会は年1回、3世代のメンバーが世代を越えて交流を行っております。この会合は実行委員だけでなく、10期、20期、30期生であれば、誰でも参加でき交流の輪を拡げています。
 第10回一二三会は昨年7月22日に23名の参加で開催し、実行委員会の思い出や学生時代の思い出等を語り、20年離れると学生時代の思い出も大きく違っていることが判りました。
 平成30年は20期、30期に、40期が加わり総会の当番期となるため、次回の「一二三会」は「一二三四会」(ひふみよ会)に名称を改め、4世代の交流の場として発展させていくことになりました。
 7月1日の総会参加よろしくお願いします。
post by HP管理 | コメント(0)
白川 勝一郎(20)
 昨年9月30日に梅田の「たちばな」ヒルトンプラザイースト店で、1年ぶりに新生はたちの会を開催しました。
 今回は恩師の予定が合わず少し寂しい会合になりました。しかし、今回福岡から参加の中島和利君(3G)と、和泉市から参加の脇田末廣君(3A)の2人は、東商卒業以来、同期会に初参加で50年ぶりに再会できたことと、新生はたちの会が少しずつ輪が広がっていることが確認でき、非常に嬉しい会合となりました。東商時代の思い出話が尽きず、あっという間に時間が過ぎ名残を惜しみながら、次回の再会を約束しました。
 次回は平成30年同窓会総会で、新20期が当番期であるため、総会と同時に新生はたちの会を開催することになり、平成30年7月1日大阪駅のホテルグランヴィア大阪で再会を誓いお開きとしました。新生はたちの会の皆さん、7月1日は大阪駅に集結願います。
post by HP管理 | コメント(0)
中野 武夫(12)
 昨年47名だった参加者も今年は41名。今年は黙祷の時間が無かったものの…
 同期会総会は23回目を数え、改めて喜寿を迎えた今年は、仲間が健康を確認し合い、喜びを分かつ同期会総会でもあった。参加者が減っていくゴルフ、増えていくグルメ、ハイキング。そう言えば、宴会場の店長が「飲み放題、久し振りに負けました」と言ってた。
 いつまでも元気で楽しい人生を過ごしたい。でも飲み放題もほどほどに…
post by HP管理 | コメント(0)
笠松 正夫(22)
昨年、この会報誌に掲載されてから思いがけないことが起こった。会報誌を見た新21期の下牧(旧姓宮武)さんと山本さんから山野君に連絡があり、50年ぶりに再会することができた。早速、恒例の温泉旅行に誘い、師走には4学年にまたがる部員が白浜へ向かった。21期生と24期生は面識がなかったが、そこは東商地歴部OB、同じ学舎で学び同じ部室で過ごした者同士、すぐに打ち解ける。最年少の24期鈴木(小西)さんは東商同窓会理事として活躍しており頼もしい限りである。8年前僅か4名で始まった温泉旅行、今では12名になったが消息不明の部員探しの50年の壁はそう薄くはなかった。みんなで情報収集し粘り強く探した結果だと思う。しかし、再会を喜び今なお青春を謳歌できる者がいる一方で、若くして病魔に侵され惜しまれながら去っていった者、隔離病棟の中で一人寂しく息を引き取った者、この旅行参加のため帰国途中、タイ空港で脳梗塞により壮絶な死を遂げた者のことを思うと心が傷む。次回で20回を迎える旅行が単なるメモリアルに終わることのないよう、そして、この会報誌が少しでも消息不明者の発見に役立ってくれることを期待したい。
post by HP管理 | コメント(0)