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2017/04/09

地歴部OB(新22~24期)会温泉旅行

笠松 正夫(22)

 七年前の南港通りでの渡邉(旧姓木田)さんとの偶然の再会を機に、新23期の小幡(中川)さんたちが行っていた一泊温泉旅行に便乗する形で始まった。当初の年一回から今では年四回と、この3月の「レオマの森」で17回を数え、参加者も多い時には10名[22期部長の藤見、高橋、宮本、山野、井上(今西)、笠松、23期小幡、渡邉、岸田(小川)、24期清水(物故)、鈴木(小西)]を超える。主に湯快リゾートのプラン等を利用し、集合場所からバス中は近況の話で盛り上がり、着くなりカラオケ、卓球、温泉、食事会へと続く。二次会では税金、年金、介護保険等の話題も出て情報収集。翌日には付近の地歴・名所探索やパットゴルフ、終わればカラオケ、温泉と修学旅行並みのハードスケジュール。

 教科書が重たいので部室に置くために不純な動機で入部した仲間たち。50年の時を経て今なお寄り添い続けられるのは、飾ることなく有りのままの自分でいられるこの心地よさがみんなを引き付けているのだろう。老後の大きな楽しみの一つになっている温泉旅行。各々が健康に留意し、今後も継承を願う

post by HP管理

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