お便り

61年振りの再会

2019年07月18日(木)

 私が短大英文科3年生の時に一年生だった3人の後輩から「今阪急電車の中」と突然電話がかかって来ました。 同窓会館で会える様、事務の方に「今から後輩三人が行くから保護して」と電話をしてすぐ会館に出かけました。偶然来られていた川端新会長も心よく迎えて下さり、お互いに手を取り喜びの再会が出来ました。
 当日は高校の体育祭の開催日で、会長の案内で吉田校長先生も紹介して頂きました。梅花に学べたから出逢いがあり温かい同窓生のお迎えを頂き、彼女達は学舎の様変わりと発展に61年前の想い出を胸に、来年は大学を案内する約束をして 山口県・岡山県・埼玉県へと家路に着かれました。
昭33年短英3年制卒 三浦佐代子  

 卒業以来の母校、素晴らしく立派だった。
初対面の会長様自らのご案内に恐縮。澤山保羅先生の胸像に感激。
三浦姉には、突然の連絡でしたのにお世話に感謝。
昭34短英 蜂谷(埼玉)綱沢(岡山)熊谷(山口)